“天才少女”は真っ赤なウソ!「世界一優秀な民族」韓国で学歴詐称が後を絶たないワケ
<p> ハーバード大学とスタンフォード大学から強烈なラブコールを受けた、韓国人の“天才少女”がいる――。韓国で大きな話題を集めたが、6月11日に彼女の父親が「事実ではない内容で大きな騒動を起こし、本当に申し訳ありません」と謝罪文を発表。真っ赤なウソだったことが判明した。</p>
<p>“天才少女”として取り上げられたのは、キム・ジョンユンという18歳の高校生。米トーマス・ジェファーソン科学技術高校に通う3年生で、数学的才能に富む彼女を入学させたいと考えたハーバード大学とスタンフォード大学は、両大学に2年間ずつ通わせるという“特例”まで出したとされていた。もちろん、学費は全額免除の上でだ。「世界一優秀な民族」を自称する韓国だけに、この天才誕生のニュースは一気に拡散した。</p>