女優・杉田かおるが極貧状態に?「収録に夫婦で来て、弁当を持って帰る」
「仕事が減ってきて苦しいのはわかりますが、正直、夫婦でお弁当を持って帰るというのはあまり聞いたことがないですね。現場マネジャーは別にいましたし、マネジャーでもない夫が現場にいたのにも驚きましたけどね」(バラエティスタッフ)
先月1日に放送された『7時に会いましょうSP 芸能界!禁断の対面!イザコザ完全密着SP』(TBS系)に出演した女優の杉田かおる。同21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にも出演するなど、最近テレビで見る機会が増えている。
「ただ、女優としての仕事は、ほとんどないそうですよ。実際、各局とも2時間ドラマ枠が減ってきて、新たに収録しなくても、録りだめしたものがたくさんありますからね。杉田さんも、たまたま最近はテレビでお見かけしますけど、キャスティングされることは相当減っていると思いますよ。使い勝手が悪いのは、周知の事実ですからね」(テレビ局関係者)
現在は肺を悪くして療養中の母親と、建築関係の博士だという6歳年下の一般男性と3人で湘南に居を構え、畑で農作物を育てながら生活しているという。
「以前所属していた事務所『ノックアウト』も、いつの間にか辞めてましたね。あそこは面倒見のよい事務所だっただけに、もう彼女を採用する事務所はないのでは? だから“たまに呼ばれたバラエティに夫婦で行き、弁当を持ち帰って食費を浮かせてる”なんてウワサになってますよ」(芸能事務所関係者)
芸能界から、ノックアウト寸前かもしれない――。