急性ストレス反応の華原朋美が退院、事務所は「お薬ボリボリ」否定も“やばい目つき”に心配の声
“急性ストレス反応”で活動休止中の歌手・華原朋美が、11月30日に退院したことがわかった。事前予告通り、5日の生放送番組『PON!』(日本テレビ系)から復帰し、7日には音楽番組『2016FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演するという。
所属事務所は「元気を取り戻しており、本人も『仕事を頑張りたい』と前向き」とコメントしており、華原もブログで笑顔の写真を公開。同時に、「自身の弱さに反省しています」と綴っている。
華原といえば、10月下旬から発熱や倦怠感を訴え、レギュラー番組やイベント出演を立て続けにキャンセル。11月5日から約1カ月間も入院していた。
「休養直前に収録された『THEカラオケ★バトル U-18歌うま大甲子園 2016王座決定戦 4時間SP』(テレビ東京系)が先月23日に放送されると、視聴者から『小室さんの時と同じ目』と、表情の異変を指摘する声が相次いだ。華原は小室哲哉と破局後、睡眠薬や精神安定剤に依存。スナック菓子を食べるかのごとくボリボリと食べていたとか。所属事務所は、今回の休養に関し『薬物依存はしていない』と否定しているが、『カラオケ★バトル』の様子を見る限り、疑惑を晴らすのは難しそう。ファンからも、『本当に大丈夫?』『もっと休んでいいんだよ』と心配する声が相次いでいます」(芸能記者)
歌うま番組『カラオケ★バトル』では、目に力がなく、“別人”と化していた華原。トップバッターの一般人の歌声に号泣したり、司会の堺正章が話している最中に、突然横から「100点!」と叫ぶなど、終始不安定な様子を見せた。
「今回の活動休止は、兄妹間の不仲が原因と言われているが、8月に真剣交際を公表した7歳年下の実業家男性と『うまくいっていない』との情報も。また、交際発表直後の記者会見を『体調不良』と嘘をついてドタキャンするなど、42歳ながら仕事に対する姿勢に子どもっぽさが目立つ。さらに今回、相変わらずの危うさを世に知らしめてしまいましたから、来年、芸能界で生き残っているかどうか……」(同)
『カラオケ★バトル』では、変わり果てた姿をお茶の間に晒してしまった華原。5日の『PON!』では、元気いっぱいの彼女が見られることを祈りたい。