木村拓哉が抱える暗い影…「オカルト××」にハマるスピリチュアル母の大暴走
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『SMAP×SMAP』番組公式HPより
今春に主演したドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)は平均視聴率14.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で最終回は19.0%の高視聴率を記録。7月に公開された主演映画『HERO』は公開1ヵ月で観客動員300万人、興行収入38.9億円を突破したSMAP・木村拓哉。
第二の“全盛期”を迎えているといってもいい木村だが、その勢いに水を差す「爆弾」を抱えている。それはスピリチュアルに傾倒し、たびたび女性週刊誌などを騒がせている母親・木村方子(まさこ)さん(65)の存在だ。
数年前までレストランを経営していた方子さんは「木村まさ子」のペンネームで『育みはぐくまれ』(グラフ社)『イタリア薬膳を召し上がれ』(小学館スクウェア)といった著書があり、現在は「木村悠方子」などの名前で講演活動をしている。
有名人の母親が「○○の母」として活動するのは珍しくないが、方子さんの特異なキャラクターは別の意味で注目を集めている。講演会で「宇宙エネルギー」「言霊の力」といった不可思議なパワーについて語り、震災後には「放射能には味噌が効く」と科学的根拠が不明な持論を展開したことも。さらに「オカルト農法」で栽培された食材の魅力を熱弁するなど、一部で「キムタクの母親はヤバイ」とウワサになってしまっているのだ。
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