本田翼の熱愛報道をテレビ局が後追いしなかったワケ
View this post on Instagram A post shared by honda tsubasa (@tsubasa_0627official) 本田翼、熱愛報道 メディアの調査・測定を行うニホンモニターは今月1日、『2021上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表し、女優の本田翼が総合ランキングで初の単独1位となった。 今年1月~6月のCM出稿状況をもとにしたランキングで、昨年までは「男性タレント」と「女性タレント」に分かれていたが、今年は総合ランキングとして発表。 昨年、本田は女性タレント部門で5位の10社だったが今年は15社でトップを獲得。2位の芦田愛菜の12社に3社の差をつけての圧勝だった。 「本田のCMギャラは1本2000万円と言われており、かなり格安。今年のランキングでは綾瀬はるかが8社で5位だったが、綾瀬のギャラは本田の3倍と言われており、本田にオファーが殺到するのも納得。YouTuberの登録者数が219万人に達しているのも、宣伝効果を期待する各企業からすれば大きな評価ポイントとなっている」(広告代理店関係者) そんな本田といえば、6月25日発売の『フライデー』(講談社)で、2歳年下の研修医と交際していることを報じられている。同誌によると、彼氏は185センチを超える長身の塩顔イケメン。私立大学の医学部出身で、3年目の内科医として都内の病院に勤務。 大学時代はバンドをやっていて、ドラムの腕前はプロ級。しかも日本語・英語・中国語を話せるトリリンガルで実家は会社を経営している超ハイスペックイケメンだという。 この報道、各スポーツ紙は同誌を引用して後追いしたものの、テレビ各局の情報番組はどこも後追していなかったが、その対応も納得だ。 「本田の所属事務所は『できればやらないでくれ』と各番組にお願いしたようだが、『CM女王』の本田がテレビ各局にとってのいわば大広告主。もし、下手に後追いして事務所の機嫌を損ね、それが原因でCMの出稿を止められてしまってはシャレにならない。なので、各局は後追いを見送ってしまったようです」(芸能記者) CMを多く抱えるタレントに限ってだが、今後、多少のスキャンダルならテレビ各局は後追い報道を見送りそうだ。 【本田翼】 Instagram@tsubasa_0627official