竹野内豊の交際宣言に“ゲイの聖地”新宿二丁目が激震! 代わって1位に躍り出たのは……
「Screen+プラス vol.43」近代映画社
かねてから“ゲイ”のウワサも聞かれた竹野内豊が、17日発売の「フライデー」(講談社)で報じられた女優・倉科カナとの交際を認めた。
同日、双方の所属事務所がコメントを発表。竹野内は「このたびは私事でお騒がせして申し訳ありません。倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」。倉科の事務所も「本人より“親しくさせていただいている”と聞いております。温かく見守っていただけたら幸いです」としている。
「フライデー」によると、竹野内が昨年初秋ごろから、都内にある倉科のマンションへ頻繁に通っているという。これに驚いているのがマスコミ関係者だ。
「竹野内さんは大の週刊誌嫌いで有名で、1人で外出する際にも何度も周囲を見回すほど。そんな彼が交際を認める発言をしたこと自体驚き。逆を言えば、倉科さんとの結婚を本気で考えている証拠でしょう」(週刊誌デスク)
そんなおめでたい話を聞いて失意のドン底にいるのが“ゲイの聖地”新宿二丁目の住人だ。40代のゲイ男性が泣きながら語る。
「彼だけはこっちだと信じていた。実際、両方イケるとウワサの某香港俳優に竹野内が会いに行ったという話も聞いていたのに……。悲しみが止まらない」
先日、結婚してもなおゲイ疑惑根強い俳優・織田裕二が、ついにパパになることが判明。これについても前出ゲイ男性は「きっと竹野内も織田に触発されたんだと思う」と話す。
思えば、今年はゲイ界においてはバッドニュースが続いている。
「こないだサッカー日本代表のGK川島永嗣が結婚し、男子ハンマー投げの室伏広治にも熱愛報道があった。そこに織田と竹野内のニュースでしょ。みんな私たちから離れていっているみたい。あとは西島秀俊に期待するしかない」(別のゲイ男性)
西島にも半同棲する一般女性の存在がすでに報じられているが、そんなことお構いなし。二丁目では竹野内が“卒業”し、自動的に西島がトップに躍り出たというが、果たしてどうなるか……。