SEKAI NO OWARIの極貧話に漂う“ビジネス臭”に非難殺到!「作為的すぎる……」
『プレゼント/SOS』(トイズファクトリー)
女子中高生を中心に絶大な人気を誇るバンドSEKAI NO OWARIが、今月6日放送の『関ジャム∞完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演した。セカオワは、売れる前からメンバー全員で一軒家での共同生活を行っており、9年前に、メンバーが一人頭およそ200万円ずつの借金をしてスタジオ兼ライブハウスを作り、音楽活動を始めている。今回はその時の極貧エピソードを披露したのだが、その内容があまりにも“ビジネス”臭いと、話題になっている。
「バイトをしながら1カ月500円で生活していたらしいんですが、さすがにウソ臭いですよね。ニュアンスとしては、家賃、借金、光熱費、機材などにバイト代を当てたら、残りが500円しかなかったという話なんですが、熱狂的なファン以外、誰も信じていないですよ。『いつもペットボトルを持ち歩いて、トイレの水を汲んでいた』『安い肉や野菜を何十キロ単位で買い込んで冷凍していた』などのエピソードを明かしていますが、視聴者からは『公園の水道でいいはずなのに、わざわざ“トイレ”というのが作為的』『何十キロの食材を入れる冷凍庫ってどんなだ?』と、疑いの声が上がっています」(音楽ライター)