SMAP騒動、飯島マネ放逐の裏事情「IT化したらジャニーズのビジネスモデルが崩壊する」!?
すったもんだの揚げ句、メンバー5人が18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で謝罪し、一件落着したSMAPの分裂・解散騒動。メンバー5人はその後、これまで通り仕事をこなしているが、一部スポーツ紙によると、騒動の発端となったチーフマネジャーの飯島三智女史は、ジャニーズ事務所に22日付で辞表を提出。今後、芸能界から身を引き、騒動の渦中に社長と接触していたIT企業に転職することになりそうだという。
「ジャニーズとしては、騒動に乗じて見事に飯島女史を“厄介払い”できた。飯島女史がジャニーズからの独立を決めた際、最初に声をかけたという香取慎吾をはじめ、ジャニーズ残留を決めたキムタク以外のメンバー4人は、鬱々とした思いを抱えたまま仕事をこなす日々になりそう。おまけに今後、全権を掌握することになった藤島ジュリー景子氏は、仕事の能力は飯島女史に大きく劣る。キムタク以外のメンバーの不満が募りそう」(テレビ関係者)