「インタビュー」の記事一覧(6 / 49ページ)

騎乗位と舌技が得意な泡姫インタビュー:吉原ソープ『グレイシーズ』あまね

 風俗No.1ガールを探し求めて――。前回紹介した【エロスのエンターテナーNo.1:吉原ソープランド『グレイシーズ』あまね】の後編をどうぞ。 ▼前編は▼ 吉原ソープランド『グレイシーズ』あまねインタビュー(後編) 【女の

がん闘病中のAV男優・沢木和也インタビュー「すべては息子のために」

がん闘病中のAV男優・沢木和也  男優人生33年――。ある世代の男性なら誰でも知っている男が病を告白した。ステージ4のがんだという。  男は90年代前半に「ナンパ」という日常の延長線上にある、男女の駆け引きを上手くAVに

No.1エロエンターテイナー:吉原『グレイシーズ』あまねインタビュー前編【風俗No.1ガール】

 風俗には女の子の数だけNo.1がある。そんな女のコたちの普段は見れない素顔やモチベーションを探る! それが【風俗No.1ガール】だ! エロスのエンターテナーNo.1:吉原ソープランド『グレイシーズ』あまね 【女のコデー

「コンドーム配りおばさん」清水あいりサガミオリジナル宣伝大使就任記念インタビュー

 まるでフィギュアなスーパーボディを誇るグラビアアイドルの清水あいりちゃんが、日本ナンバーワンのコンドームブランド・サガミオリジナル002の12代宣伝大使に就任した!  清水あいりちゃんといえば、当メンズサイゾーにも何度

新人AV女優・川北メイサ本人監修プロフィールインタビュー! AVデビューのきっかけ、プライベートのセックスは?

 長野の田舎からやってきた、経験人数1人の純真無垢な美少女、川北メイサがAVデビュー! Eカップの美乳と小顔のベビーフェイスがギャップ感を出し、未開発の肉体が今後どのように“性長”していくのか楽しみな逸材だ。インタビュー

恋愛ゲーム連動の非貫通オナホ! 二次元カノジョとつながる異次元オナホをドクター・小島みなみがご案内

最新アダルトグッズ『マジハメHOLE』を小島みなみが本格レビュー!  ドクター・小島みなみとは… 最強美少女セクシー女優の小島みなみのこと。メンズサイゾーで毎月のようにアダルトグッズ連載を続けてきた彼女は、いつの間にグッズマニアに成長していた。    今回、ドクター・こじみなに見てもらったアイテムは、二次元の女の子とつながることができるオナホール『マジハメHOLE』。実はこのアイテム、恋愛シミュレーションゲーム『にじげんカノジョ』と双方向で楽しめる超ハイテクオナホなのだ! こじみなちゃんはハイテクに疎いようだが、果たしてどんな風に分析してくれたのか。 マジハメHOLE  スマホ用ブラウザゲーム『にじげんカノジョ』(彼女が欲しい方はコチラへ)の公式ホール。ゲーム内に登場する美少女キャラクターのアソコを完全再現した新感覚のオナホールになっている。購入特典としてゲーム内で使える特典コード付きで、ゲームを楽しみながらオナニーを満喫できる優れものだ。 <マジハメHOLE(全3種)> ・小日向やよい…趣味はアニメ鑑賞という学園生。まだエッチを知らない初々しいオマ〇コをしている。 重量=265g サイズ=直径70mm×奥行き150mm ・藤原未央…趣味はカラオケのギャル。すぐにヌレちゃう敏感美少女。 重量=250g サイズ=直径60mm×奥行き150mm ・碧井エリカ…趣味は下着集めの歯科衛生士。癒し系のお姉さんタイプで、何気ない仕草で男心をくすぐってくれる。 重量=260g サイズ=直径65mm×奥行き145mm ※全タイプともにゲーム内イベント用の鍵付き特典コードとパウチローション付き    この最先端オナホ『マジハメHOLE』をドクター・小島みなみが気になる項目に沿ってチェック! スマホとの連動について…ドクターこじみな評(以下、同)  おお! これまた最新ですね。ブラウザゲームと連動しているオナホがあるっていうことはウワサでは聞いていましたけど、実物を見るのは初めてです。ではさっそくゲームで遊んでみますか!  お、最初からエッチな画面ですね。ではでは歯科衛生士の碧井エリカさんと絡んでみたいと思います。   「はい、ア~ンしてくださいね。あっ! メンズサイゾーさんのお顔に私の胸が…。治療中にすいません。胸が顔を圧迫してしまって苦しくなかったですか? あれ? メンズサイゾーさん、他の患者さんになにか見つかってしまうと困ると思うので、小声でお話ししますが、ヒソヒソ、もしかして股間が盛り上がっているのって、私の胸が原因だったりします?」  だって! うひょ、すごい! 夢のようです! 「ヒソヒソ」っていうのがいいですね。最初からエロエロな設定です。楽しい! キャラクターのイラストがすごくリアルだし、距離感が近い感じですね~。  なにより自分の名前を呼んでもらえるのが嬉しいですね。今回は、「メンズサイゾー」さんの名前を借りましたけど、オナニーするときはぜひご自分のお名前を入れてみてください!   マジハメHOLEについて… <サイズ、形状は?>  これ、見た目がすごくエッチですね! 側面のデザインもなんかエロいし。挿入部分は、もうアレ(女性器)です。3種類とも見た目が違うですけど、全部がそれぞれリアルなカタチになっています。サイズ的にはちょっと小さめかな。ちょうど握りやすいサイズ感ですね。でも素材がすごく柔らかいので伸び縮みがすごい。ギュって押し込んだときの没入感がヤバいと思います。 <触感は?>  めっちゃヤワヤワです。とにかく柔らかい!(オナホを握ってプルンプルンさせながら)このプルプル具合は…「活きのいいウナギ」かな(笑)。   <構造は?> 小日向やよい(まだえっちを知らない学園生)…  入り口の見た目は安心感がありますね。すっきりしていて清い感じがします。若さと張りがあります。中には小さなツブツブがいっぱいあるので、これは初々しい快感を味わえるのでは? 藤原未央(すぐにヌレちゃうギャル)…  おお、ギャルのオナホ! ヒダがすごくて見た目のインパクトがすごい! なんか、このオナホを見ただけで「ギャル」っていう感じがします。入り口部分の小陰唇がキレイに表現されているので「アムアム」ってクンニしたくなります。あっ! クリトリス発見! クリちゃんがあるから、クンニしたくなるのかも(笑)。中は上下のイボイボが複雑で、いろんな角度で楽しめそうです! 碧井エリカ(癒し系歯科衛生士お姉さん)…  入り口にヒダヒダがいっぱいあります。肉感があってモリマンっぽい。すごく美マンですね。これはきっとクセになっちゃう人が多いのでは? 中にもヒダヒダとイボイボがいっぱいあって、奥はプニプニとした感触。う~ん、なかなか複雑な感触です。 <快感の種類> 小日向やよい…  ヒダヒダが少ないから包まれているような感覚が楽しめそう。締りもすごいので、キツめの快感が好きな人にはぴったりですね。指を2本入れるとキツキツ。しっかりと咥えられるタイプなので、やよいちゃんを経験したら人間の女性が「物足りない」ってなるかも。 藤原未央…  吸引力が強いですね。それと奥も気持ちいい。全体的にガブっと咥えられる感じなので、ギャルに「もう離さない!」って言われている感じがします(笑)。エッチが好きな肉食系ギャルが好きな人にはもってこいですね! 碧井エリカ…  入り口部分がフワフワしていて、全体的にも肉厚なタイプ。弾力があって柔らかいので、女性的な柔らかさが好きな人におすすめです。キレイなお姉さんとか癒し系の魅力を感じさせるオナホになっていると思います。 <使い方について> 小日向やよい…  もはや使って欲しくない! 初めてのオナホでこれを使ったら、他のオナホが物足りなくなっちゃいそうです。かなりキツキツなので刺激は強め。刺激が欲しくて、めちゃくちゃいっぱい出したいときに使ってみては?  藤原未央…  ぜひクンニしてほしい! クリトリスもあるから、手マンも楽しめると思う。なので、気合い入れてオナニーするときに、好きなAVを見ながら男優さんを真似するように「手マン→クンニ→挿入」という流れで楽しんだら面白いかも。あと、唇が感想しているときもおすすめ(笑)。クンニすれば唇も潤うので(笑)。 碧井エリカ…  柔らか系のオナホなので、オナホビギナーにおすすめ。包み込まれるような感覚があるので、癒されたいときに使ってほしいですね。お仕事やお勉強で忙しい方は、ぜひこれを使ってリラックスしてください。   <ローション活用> 小日向やよい…  キツキツ系のオナホなので、そのキツキツさを味わいたい方はローションなしでもいいかもです。 藤原未央…  中身がギュっと詰まっている感じなので、ローションは多めがいいかな。 碧井エリカ…  すごく柔らかいし縮むのでローションがなくても平気かも。でも、その柔らかさをより楽しむにはたっぷりのローションが良さそうですね。 <おすすめ度> 小日向やよい…5チンコ! 女性が嫉妬しちゃうほどのキツさが最高。 藤原未央…4+チンコ!! クンニしたくなっちゃう挿入口が素晴らしい! リアルなんだけどグロくないのが+の要因です! 碧井エリカ…5チンコ!!!! 肉感がすごくいい! エリカさんのイラストもすごくエロいので満点! <マジハメHOLE総評・小島みなみ>  今の時代、スマホを観ながらのオナニーってよくあることだと思います。スマホで何でも見られますからね。このアイテムはブラウザゲームと連動しているので、スマホで遊びながら好みの女の子を見つけてもらい、その子とのエッチを妄想しながら『マジハメHOLE』を使ったらヤバいですね(笑)。  これから年末なので、自分へのクリスマスプレゼントとして『マジハメHOLE』をゲットしてみては? ゲーム内で使用できる特典コードもあるので、年末年始はゲームにオナホにハマっちゃうのもアリだと思いますよ♪ ドクターこじみなからの素敵なメッセージはコチラから (撮影=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)

阿部乃みく、引退インタビュー! キカタン女優はミリオン専属でラストラン

超ユーティリティ女優・阿部乃みく、引退決意  2013年にデビューし、ユニークな芸名と怒涛のAV出演で話題を呼び、あっという間に人気女優の仲間入りを果たした阿部乃みく。2015年にアイドルユニット「マシュマロ3d+」のメンバーとして歌手活動も始めた彼女は、2017年にソロデビューするなどでアイドル的な人気も博した。  アダルト作品ではロリ系からハード系までこなす超ユーティリティ女優として大活躍。バイセクシャルを公言していることもあって、レズものでは類稀な才能を発揮した。  いわゆるキカタン女優(企画単体女優)として活動してきた彼女は、2021年1月末をもって引退することを発表。残り2カ月あまりということだが、この2カ月はかなり濃厚なものになりそうだ。ラスト2カ月、彼女はKMPと専属契約を結び、ミリオンガールとして有終の美を飾ることになったのだ!  ということで、ラストランを疾走する阿部乃みくを直撃! 初めてリリースする「専属女優」としての作品についてや、引退に向けての「想い」を聞いてきたのでじっくりと噛みしめてほしい。 【阿部乃みく】 生年月日:1993年10月18日 出身地:大分県 血液型:O型 サイズ:T155・B80・W60・H83(cm) 公式Twitter(@abenomiku) 阿部乃みくミリオン特設サイトはコチラ   阿部乃みく、引退インタビュー ――2021年の1月31日に引退ということで、衝撃を受けたファンも多いと思います。今回のインタビューはそんなファンの方にいろいろと思い出しながら読んでほしいので、まずはデビュー当時から振り返りたいと思います。デビュー当初のイメージは「ザーメンごっくん」系でしたよね。 阿部乃みく(以下、阿部乃):そのときの流行と合致していたのかな。もともと、ごっくんが好きだったので、いっぱい撮ってもらえました。当時は月に2回くらい、平気で20発、30発ありました(笑)。 ――チ〇チンから発射されたものを飲むだけでなくて、一風変わった飲み方もしてましたよね。 阿部乃:「溜め飲み」とかですね。 ――お盆とか洗面器とかに入れて…。いちばん発射回数が多かった撮影は? 阿部乃:108発です。 ――おっ! 煩悩の数、除夜の鐘だ(笑)。 阿部乃:最初は100発の予定だったんですけど、調子がよかった人が2回出して結局108発になったんです。 ――いまでもごっくんは好きですか? 阿部乃:好きです! 時代背景とかもあってだんだんできなくなったんですけど、最後まで「やりたい」ってお願いしていました。 ――時代背景っていうのはコロナのこともあるのかな? 阿部乃:コロナというより、人をいっぱい呼ぶのが難しい時代になったみたいです。 ――性病検査とかギャラの問題とか、いろいろ複雑になりましたからね。あと、いい意味で素人顔をしているから、素人系の作品にもたくさん出ていましたよね? 阿部乃:『2ちゃんねる』で「お前はもう阿部乃みくなんだから、素人ものに出るな」って書かれるくらい、最近まで素人作品に出させてもらいました。なんなら素人ものの方が売れるみたい(笑)。 ――最近も素人作品に出ているんですか? 阿部乃:けっこう最近まで出てました(笑)。友達にも「よく見たら、お前じゃん」って言われたり(笑)。 ――とにかく出演本数が多いですよね。2014年から2015年にかけての約2年半で300本以上も出ているようですから。 阿部乃:正直言うと、名前が出ていない作品やオムニバス作品もあるので、私自身も数は把握できていないんです。まあ、多かったことは自負しています。 ――当時の目まぐるしいスケジュールはどうでしたか? 阿部乃:体力はあったので、「マジ無理。休みたい」とかは全然なかったです。とにかく、いただいたお仕事に関しては責任を持ってやらなきゃっていう気持ちでしたね。言葉どおり「馬車馬」でした。 ――精神的にも大丈夫でしたか? 阿部乃:メンタルをやられたことがないんです。(他の女優さんは)なにかしら精神的に病んで休む期間があったりする子もいますけど、それはなかったんですよ。長く休んだのは、コロナの影響で休みになった今年の3カ月くらいです。 ――女優業のほか、2015年にはアイドルグループ「マシュマロ3d+」に加入するわけですが、加入当初はどんな想いを抱いていましたか? 阿部乃:当時、某プロダクションの社長さんから「やってください」って名指しでお願いされたんですけど、そんなキャラじゃないので「できません。無理です」ってお答えしたんです。  でも、事務所の方や一緒に加入した「しのみー(篠宮ゆり)」に後押ししてもらってやることを決意したんです。入ったら責任を持ってやらないといけないじゃないですか。だから、頑張ってやっていました。  ただ、加入してから3カ月くらいで要となるメンバーがいなくなって…。そのときは、「これからどうなっていくんだろう」って感じでした。  正直、AV女優ってAVだけやっておけばいいじゃないですか。でも、あのころは撮影現場で歌とか踊りの練習をしたりとか、とにかくいろんな負荷がかかっていましたね。それでも弱音を吐かずに、グループを盛り上げていこうと頑張った自分のことは本当に誉めてあげたいですね(笑)。 ――ずっと取材をしていたから分かります。言い方がおかしいかもしれないけど、あの頃のみくちゃんはマシュマロ3d+に殉じるんじゃないかと思っていたくらいです。 阿部乃:そうなったらレフカダ新宿(ライブをしていたホームグラウンド)に記念碑を立ててほしい(笑)。 ――みくちゃんを見ていると、ステージで倒れても歌っているロッカーのようでした。 阿部乃:気が付かないうちに体を壊していて、ライブを休んだりしたこともありました。それでも、マシュマロ3d+ではいろんな部分を鍛えられたのでよかったと思っています。 ――マシュマロ3d+への加入とともに、ご自身の知名度なども上がりましたか? 阿部乃:やっぱり幅が広がったように思います。アイドルとして知ってくれた人がAVを見てくれたり、AVを見てアイドルイベントに来てくれたり…。 ――セクシーアイドルグループとして理想的なパターンですね。 阿部乃:そうですね。マシュマロ3d+という名前を使って、自分を売り出すこともできました。反響もあったので、とにかくやるからには中途半端にするのはよくないなって思いました。 ――マシュマロ3d+はワンマンライブで300人も動員したんですから、すごい活躍だと思います。2017年あたりは阿部乃みくという存在がセクシーアイドルの中心という感じがしましたよ。 阿部乃:そんなことないです(笑)。ただ、当時は上原亜依ちゃんや湊莉久ちゃんを中心にキカタンの時代だったとは思います。企画単体女優っていう存在が確立されてきたというか。なんとなく話題になったので、その流れに乗れたっていうのはあるかな。 ――ちなみにそのころはどんなAVに出ていたの? 阿部乃:もう分からないんです(笑)。とにかくオールラウンダーで全ジャンルに出ていたので(笑)。 ――それは最近まで同じ? 阿部乃:そうですね。 ――引退の決めてというのは? 阿部乃:去年の6月に病気をして1カ月くらいお休みをいただいたんです。そのときに将来のことを考えて、幅広く活躍させてもらったからこそ、やり切ったなっていう思いが生まれました。続けようと思えば続けられるんですけど、ずっと(AV女優で)いる必要性があるわけじゃないかなって…。また違うところで頑張った方がいいんじゃなかなって思い、引退を決めたんです。実際に引退を考え始めたのは去年の夏とかですね。 ――それまでに「辞めたい」って思ったことは? 阿部乃:ないですね。辞めたいと思うほどイヤなことがなかったので、マイナスなことを考えたことがないです。だから「引退」っていうことも考えたことがなくて、それを考えた瞬間に突然踏み切った感じですね。 ――プライベートでも仲の良いかさいあみちゃんや佐倉絆ちゃんの引退の影響はないですか? 阿部乃:それはよく言われる(笑)。「周りがいなくなって寂しくなるから辞めるんでしょ」って(笑)。でも、全然関係ないです。そもそもふたりと仕事で絡むことってほとんどなかったから、本当に自分のタイミングだけで決めました。   阿部乃みくミリオン専属ラストラン ――引退がきっかけとなり、ラスト2カ月は「ミリオン専属女優」として作品をリリースすることになったわけですが、今の心境はいかがですか? 阿部乃:専属女優さんって、そもそも違う場所の人たちだと思っていたんです。 ――それはどういうイメージですか? 阿部乃:企画単体女優とは、まったくジャンルの違うお仕事、かな。だから、最初は戸惑いが強くて、「私で大丈夫かな?」っていろいろ考えました。光栄だってことはわかるんですけど、とにかく実感がなかったです。 ――12月11日には『阿部乃みく ミリオン専属 第1弾ドラマ 完全女性上位 執拗に男ヲ責めて悦ぶオンナ 痴女OLはオフィスにて男性上司を堕とし狂わす』が発売となります。これまでと撮影方法などに変わりはありました? 阿部乃:基本的な撮影方法は変わらないですけど、これまで(キカタン時代)は撮影前の打ち合わせってあんまりなかったんですよ。でも、専属女優は打ち合わせが綿密(笑)。1本撮るまでにこんなに打ち合わせをして、自分の意見を反映させてくれるんだってところに驚きました。いままでは「〇月〇日、△△メーカーの撮影です。××みたいな内容ですけど大丈夫ですか?」ってオファーされ、「はい、いけます」っていうだけでしたから(笑)。  今回の『執拗に男ヲ責めて悦ぶオンナ』は、しっかりした台本もあって、その中に私が打ち合わせで言った言葉がセリフとして入っていて感動しました。私という人間を理解した上で作品にしてくれているので、これまで出演してきた作品とはまったく違うものになっている気がします。 ――みくちゃんのパーソナルな部分を織り込んだ作品になっているのかな。 阿部乃:そうですね。例えば、「私はこういう人間が好き」、「こういうことが好き」ということがさりげなくセリフに反映されていたりします。もともと台本がかっちり決まっている方がやりやすくて好きなので、今回も撮り終わった後には「よっしゃ! やってやったぜ!!」っていう達成感がありました。 ――では見どころは? 阿部乃:え~? どこだろう? チャプター5の「リモートJOI」(※)かな。VRで培った技術が2Dで全て活かせた感じです。※JOI=Jerk Off Instruction(オナニー指示) ――どういう部分が活かせたんですか? 阿部乃:10分くらいのチャプターなんですけど、ずっと言葉責めをしていて「やってやったぜ。これ得意だわ」って、やりながら思いました(笑)。 ――ユーザーにいちばん観てほしいのは? 阿部乃:悩むなあ。いちばん最初のシーンも好きなんですけど、自分がしっちゃかめっちゃかになることはあまりないので、最後の4Pはクライマックスらしいお祭り感が出ていてぐちゃぐちゃになっているので見てほしいですね。 ――4Pは気持ちよかった? 阿部乃:そういう体験って普通はないじゃないですか。だから、AVならではの快感っていう感じで楽しめました。 ――あと、この作品は引退作への布石になっているようですが? 阿部乃:ストーリーが続くわけじゃないんですけど、この作品と引退作がリンクしているところがあるんです。こっちも引退作も観てくれたら、いろんな意味で倍楽しめると思います。 ――内容もキャラクターも繋がっていないんですか? 阿部乃:そうです。なにが繋がっているんでしょうねえ~(笑)。 ――では隅々まで楽しむしかないですね! 阿部乃:『執拗に男ヲ責めて悦ぶオンナ』を観てから引退作を観たら、「そういうことか!」、「そっち?」、「なるほど!」ってなりますよ。 ――引退作も気になります! では、そろそろ時間なので最後にファンの方に改めてメッセージをお願いします。 阿部乃:自分のなかでは「めっちゃ売れてやったぜ!」とかではないし、いつの間にか、たくさんの方に認知してもらったので、正直、気持ちは素人時代とあまり変わらないままです。仕事をしていたら、いつの間にか応援されていたというか…。本当に運がよかったと思います。  引退発表してここまで反響があるとは思っていなかったので、引退発表後に自分にこれだけの認知度があったんだっていう自覚がやっと生まれました。「女優人生、なんて自己評価が低かったんだろう」って、いまになって感じます(笑)。  改めまして…阿部乃みくをいろんな形で応援してくださったみなさん、7年半のAV女優人生に幕を閉じるんですが、作品はこれからも残り続けますので、ぜひ、これからも思い出したら阿部乃みくでヌイてもらえたら嬉しいです。画面の向こう側でいつでもお待ちしております。7年半応援してくださってありがとうございます! ――1月31日まではありますが、本当にお疲れ様でした! 阿部乃:ありがとうございました! (インタビュー・写真=神楽坂文人)

二点責め放置バイブ! ピストンいらずの潮吹きアイテム【佐倉絆&織田真子インタビュー】

アダルトグッズ×AV女優公開収録インタビュー  11月18日開催の『アダルトグッズ×AV女優インタビュー公開収録イベント』。すでにリポートを公開したが、アダルトグッズメーカーのA-ONE協力のもと実施した大人のイベントだ

放置バイブ&超肉感オナホール×佐倉絆&織田真子インタビュー【公開収録イベントリポート】

去る11月18日、我がメンズサイゾー編集部は、東京・新宿にあるネイキッドロフトでアダルトグッズメーカーのA-ONEのご協力のもと、「アダルトグッズ×AV女優インタビュー公開収録イベント」を行った。

山本ゆう、ヒョウ柄ビキニインタビュー! Hカップ乳の迫力と一緒にいる感がハンパない初VRグラビア

 11月にデビュー2周年を迎えたショートカットのHカップグラドル・山本ゆう。キュートながらも大人の色気を漂わす彼女のVRグラビアが、VR動画配信サービス『PICMO VR』で見放題配信されている。

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