新しいドラマの扉開けた翻訳ドラマ『モンテ・クリスト伯』次回はシェークスピアかドストエフスキーで?
いよいよ最終回を迎えた『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)。2時間スペシャルで描かれたその結末は、原作を踏まえながらもオリジナルな展開も多かった。
視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、激増した先週の7.4%より落ちてしまったものの、あまりないタイプのドラマだっただけに最後まで強い印象を残した。
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「ディーン・フジオカ」の記事一覧
いよいよ最終回を迎えた『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)。2時間スペシャルで描かれたその結末は、原作を踏まえながらもオリジナルな展開も多かった。
視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、激増した先週の7.4%より落ちてしまったものの、あまりないタイプのドラマだっただけに最後まで強い印象を残した。
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海外の古典の名作を現代の日本を舞台に焼き直した『モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─』(フジテレビ系)も次週が最終回。9話での最終回に「打ち切りか?」と思われたが、次回は2時間スペシャルとのことで、ほぼ同じボリューム。視聴率も今回7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とアップしているので、次週、有終の美を飾ってほしいところ。
無実の罪で投獄され、後に脱獄、手に入れた巨額の…
「『モンテ・クリスト伯』9週目で打ち切り? 口から液体を吐きながら白目で倒れる様子は「まるでエクソシスト」」の続きを読む
ディーン・フジオカと共に主演を務める武井咲が「名ばかり主演」と話題の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。26日放送の第6話の平均視聴率は、4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最低を記録。これが民放初主演のディーンですが、経歴詐称疑惑報道に続く“黒歴史入り”となりそうです。
同作では「恋愛経験ゼロの女子大生」という役どころながら、体型は立派な妊婦と化してい…
ディーン・フジオカと武井咲がダブル主演を務める連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)のレギュラーキャストに、26日放送の第6話から松下奈緒が加わることが22日に発表された。
松下の役どころは、ディーン演じる“脅迫屋”・千川の元カノ役。さらに同じ回から、千川に「舎弟にしてほしい」と付きまとうナンパ師役の間宮祥太朗もレギュラーに途中加入。第6話の予告映像には「新…
主演のディーン・フジオカが、今にも「だから、ハダカラ……」と言い出しそうな優しい声で脅迫屋を演じる『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。5日放送の第3話の平均視聴率は、前回より0.7ポイントアップの6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。相変わらず、『明日の約束』(フジテレビ系)や『刑事ゆがみ』(同)と三つ巴の下位争いを繰り広げています。
もう1人の主演・…
日本テレビが10月の月間視聴率「三冠王」を獲得。『世界の果てまでイッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』など、人気バラエティ番組が牽引し、全日、プライム、ゴールデンのすべてトップ、全日帯は52カ月連続のトップとなった。
しかし、バラエティこそ絶好調だが、10月期のドラマは大苦戦。及第点なのは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』くらいで、高視聴率が確実視されていた嵐・櫻井翔…
<p> 人気俳優ディーン・フジオカの経歴詐称問題で、ある占い師のメールがこのスキャンダルを予告していたのではないかと、一部のテレビ関係者を騒がせている。</p>
<p>「ディーン・フジオカさんはドラマでいえば、あと2クールくらいこなすと運気が最高値になって、そこから落ちるので、何か嫌われる理由が出てくる。特にテレビはあまり相性が良くなくなるので、アドバイスできるのなら織田裕二さんのような映画俳優になったほうがいいでしょう」</p>
<p> こう書かれたメールは昨年、あるバラエティ番組の占いコーナー用の“元ネタ”として、占い師から複数の番組スタッフに送られていたもの。<br />
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「「嫌われる理由が出てくる……」ディーン・フジオカ“シアトル大卒”の経歴詐称問題を予言していた占い師がいた!」の続きを読む
2ケタ視聴率を取ることも難しくなっているドラマ界にあって、『半沢直樹』や『下町ロケット』で20%超えの視聴率を記録して近年注目度が上がっているのが、TBSの日曜劇場。10月期には織田裕二が起用され、久々の連ドラ主演を務めるという。
「ヒロインは中谷美紀、そして男優の2番手ポジションには大ブレーク中のディーン・フジオカがキャスティングされています。タイトルは『甦る男』(仮)で、織田は自分を冤罪に陥れた人物へ復讐するために甦った弁護士役だと聞いています」(テレビ関係者)
『踊る大捜査線』(フジテレビ系)のヒットなどで、かつては“高視聴率俳優の代表格”だった織田だが、最近は賞味期限切れの声も目立ち、ドラマからは遠ざかっていた。TBSとしては大きな賭けに出たともいえるが、その舞台裏を業界関係者が耳打ちする。
「実は、TBSは織田サイドにディーンとのW主演ということで出演を取り付けていた。ところが、キャスティングの替えが利かない段階になって、急に織田サイドが『W主演なら降りる』とゴネだした。さらに当初、ディーンは織田の親友という役どころだったのを、実は自分をハメた犯人にするよう注文をつけてきたため、スタッフとの間にギスギスした空気が流れている。単独主演になったことで、いつものようにセリフにも介入しているといいます」
織田としては、俳優生命がかかっているだけに、失敗は許されない。しかし、どう転ぼうが、世間からは「コケれば織田のせい、ヒットしたらディーンのおかげ」といわれそうだが……。
NHK『喧騒の街、静かな海』番組サイトより大ヒットしたNHK連続ドラマ小説『あさが来た』での薩摩藩士・五代友厚役でブレークした国際派俳優ディーン・フジオカが7月18日、NHK特集ドラマ『喧騒の街、静かな海』で地上波ドラマ初主演を果たした。
平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。民放ドラマで7%台は、かなり厳しい数字だが、そもそも大河、朝ドラを除いたNHKドラマの視聴率は低く、5%を取れればいいほうだ。現在放送中の金曜ドラマ『水族館ガール』(松岡茉優・桐谷健太主演)も5%前後でウロウロ。今年1月から2月に放送された土曜ドラマ『逃げる女』(水野美紀主演)に至っては、2%台を連発してしまった。2月から3月に全3話でオンエアされた特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』(松下奈緒主演)も2~3%台に終わった。
それらと比較すれば、『喧騒の街』の7%台は、NHKドラマでは群を抜いて“好視聴率”なのだ。ディーンが『あさが来た』での出演を終えて約半年が経過したが、まだまだ“五代ロス”現象は継続中で、“賞味期限”は切れていないようだ。
朝ドラ後、ディーンは1月期の『ダメな私に恋してください』(TBS系)に、主演・深田恭子の“ドS上司”役で出演。準主役扱いで、朝ドラの五代役とはまるで違う役柄を演じ、幅の広さを発揮。爆死続きだったTBSの「火10」枠で、平均9.5%まで押し上げた“実績”もある。
その後、6月22日に配信開始したAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で主演。来年1月から放送予定のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』」シーズン2への出演も決まっている。
「所属事務所のアミューズは、オファーを慎重に判断しているようです。ギャラはともかく、ブレークのきっかけとなったNHKとの付き合いは大事にしているみたいですね。水面下では民放各局が争奪戦を繰り広げていますが、ヘタに今、連ドラの主役を受けて視聴率が悪かったら、商品価値を落としかねない。当面は準主役級のポジションのオファーを受けるのではないでしょうか。それで、朝ドラを見ない層の視聴者にも浸透していけば、との考えのようです。ファンからは待望論がありますが、民放プライム帯の連ドラで主役を張るのは、もう少し先になりそうです」(スポーツ紙記者)
初の主演ドラマ『喧騒の街』で、合格点の視聴率を弾き出したディーン。今後、民放ドラマでの活躍が期待されるところだ。
(文=森田英雄)
元AKB48・篠田麻里子が、Amazonオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で、人気俳優・ディーン・フジオカ演じる主人公の元カノ役として出演することがわかった。
原作は、累計180万部を突破した円城寺マキによる人気コミック。脚本は『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)などの浅野妙子が手掛け、6月下旬よりAmazonプライム・ビデオにて配信。篠田が演じるのは、会社の女社長で、ディーン演じる間宮北斗のかつての恋人・設楽美咲役だという。
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