「ニッポンの裏風俗」の記事一覧(12 / 15ページ)

【ニッポンの裏風俗】木更津の本番デリヘル:ナースに人妻、日本人専門店!? 電信柱は田舎の風俗無料案内所

夜のJR木更津駅西口。ラブホは港付近や、国道16号沿いにある  夏に房総の海に来ると思い出すのは、海で出逢った女のコとのひと夏の甘ずっぱい出来事…。なんてのは大昔の話で、今は、田舎道にラブホを見つければ、近くの電柱にデリヘルの張り紙を探すエロオヤジになりました(泣)。  千葉県…

【ニッポンの裏風俗】岡山:ソープでも本ナシ県のオトナの遊びは夜の公園でオヤジが取り持つ

桃太郎伝説と高級果実で有名な岡山は、教育県という土地柄もあり、風俗には風当たりが強い街でもある  岡山の歓楽街・田町近くの親水公園沿いを夜歩いている時、ポン引きに声をかけられた。  一見、筋っぽいオヤジがホテルによこした女は、筆者より確実に10歳は年上の熟女だった。教育県・岡山…

【ニッポンの裏風俗】下町で30年続く老舗ヘルスの受付では言えないサービス

 東京下町のエロい街というと、JR錦糸町駅付近や小岩の地蔵通り辺りが頭に浮かぶ。しかし、あまり目立たない某駅近くにも、こんな風俗が残っていた。  店舗型ヘルスである。  ということは、85年の新風営法改正以前からこの場所にあるということになるが、筆者がこの店を知ったのは15年ほ…

【ニッポンの裏風俗】広島:西日本最大級の本サロ街は自衛隊とマシュマロ系の街

呉駅から徒歩10分ほどにあるレンガ通り商店街。ピンサロはこの周辺に集まっている  中国地方の軍港として栄える広島県呉市。戦時中には戦艦大和が建造された港としても知られる海上自衛隊の街である。  「自衛隊の街に風俗あり」とはよく聞くが、呉のレンガ通り近くの有楽街にあったピンサロの…

【ニッポンの裏風俗】徳島県栄町:遊ぶアホウに見るアホウ、住宅街にひっそり残る暗闇ちょんの間

眉山の麓にある『阿波踊り会館』で出迎えてくれたリアルな人形たち  「飾り窓に立つ女のコを、実際に見て選んで遊ぶ」というのが風俗店の原型だとするならば、徳島市栄町にある通称「パンパン通り」に並ぶちょんの間もそのひとつに違いない。ただし、ほかのちょんの間とは少し様子が違っているが……

【ニッポンの裏風俗】すすきの:1980円ヘルスに指入れキャバ、本ヘルと噂の人妻ヘルス

 以前、このコーナーで“1万円でソープ遊びができるすすきのには、裏風俗の存在意義は薄い(※)”と書いた。しかし、実はすすきのには元々裏風俗は少なかったというのが実情だ。 (※)『札幌・すすきの、最後の本サロさえも消えた街』  豊平川沿いのスナック会館なき後、どこかにその代わりと…

【ニッポンの裏風俗】道後温泉:赤線がなくなった古湯のネオン街

日本最古の湯のひとつと言われる道後温泉本館。地元のオッちゃん達が銭湯代わりに通っている  『ネオン坂』という名前を聞いたことがあるだろうか? 古き良き昭和の情緒と風情が漂ってきそうな名前の坂道であるが、その名の示すとおり、赤線街の路地であった。愛媛県松山市の道後温泉本館裏手にそ…

【ニッポンの裏風俗】札幌・すすきの、最後の本サロさえも消えた街

この巨大なビルが全て風俗店なんて、すすきのは夢の様な街に違いない  かつて、楽しかったはずの函館の裏風俗スナックでは、六十路のバアさんに言い寄られ、ほろ苦い思い出となってしまった。 【関連記事】函館セキセン:北の大地の玄関口、甦る街と消え行く風俗  再開発に消え行く街から次に訪…

【ニッポンの裏風俗】函館セキセン:北の大地の玄関口、甦る街と消え行く風俗

青函連絡船廃止以来、静まり返っていた函館の街に、北海道新幹線は新たな賑わいをもたらすのか?  10年ほど前まで、そこには北海道の玄関口にふさわしい、ピンク色に染まった風俗街があった。愛想のいいママの店には、若くてカワイイ女のコの笑顔があった。  しかし、今、その場所に残っていた…

【ニッポンの裏風俗】金沢、いにしえの風俗が残る路地スナックの二階で青線遊び

 前回は、金沢の元赤線街・石坂の連れ出しスナックを紹介した。(※1)しかし、赤線(公認の売春地帯)があれば、その周囲にできるのが青線(非公認の私娼街)であり、石坂に寄り添うように存在したのが、『新天地』と呼ばれる青線街だった。 (※1)『金沢、旧赤線街の連れ出しスナック:古都で…

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