「ニッポンの裏風俗」の記事一覧(7 / 15ページ)

【ニッポンの裏風俗】アンチ米兵として作られた吉原特飲街

 嘉手納基地に近いコザ十字路から、200メートルほどのところにある「吉原」という名前の信号。そこから小高い丘に向かって細い路地を入ると、そのあたりが沖縄第二のちょんの間街、「吉原」の街である。

【ニッポンの裏風俗】基地と共に生まれた街、沖縄・真栄原社交街

 3月が過ぎると、ゴールデンウイークまではもうすぐ。花粉のシーズンもその辺りまでだろう。今年のゴールデンウイークは10連休ということで、海外リゾートに行く人も少なくないのではないだろうか。

【ニッポンの裏風俗】東京の下町・小岩の今はなき本ヘル

 前々回ネタの小倉の本ヘル『X.O』は(※)、あれだけ大きくて立派な建物で営業していたということは、もはや公然だったと思われます。20世紀まではそんな風俗店も意外に多く、我が愛する東京の下町・小岩にも3軒の本ヘルが残っていました。

【ニッポンの裏風俗・番外編】御徒町:格安ソープで想定外の濃厚サービス!

 本来このコラムでは裏風俗の歴史や体験談などをお伝えしているが、先日、スゴい体験をしたので、是非とも紹介させていただきたい。

【ニッポンの裏風俗】福岡県小倉:日本で唯一⁉︎ひな壇で選べる本◯ヘルス

 前回書いた小倉には(※)、京町のちょんの間だけでなく、もうひとつ“知る人ぞ知る”少しばかり謎めいた裏風俗があった。

【ニッポンの裏風俗】福岡県小倉:ノスタルジックな昭和の小道を抜けた先にあった“ちょんの間”

 福岡の歓楽街と聞けば、まず挙がるのは“博多の中洲”だろう。
 だが、この福岡に“ちょんの間”があったことをご存じだろうか。
 それがあったのは、小倉の京町。小倉駅から徒歩約5分という、手頃ないい場所だった。

【ニッポンの裏風俗】道後:往年のネオン坂より格段に明るく、明朗会計、安心安全に遊べるピンク色の坂道の本◯ヘルス

 前回、在りし日の道後の『ネオン坂』の様子をお伝えしたが(※)、最後に書いたとおり、実は道後にはとっくに新しい「ネオンの坂道」ができている。

【ニッポンの裏風俗】愛媛・道後温泉:今はもうない「ネオン坂」と呼ばれた街

 吉原、高知とちょんの間旅館ネタが続いたので、高知からの流れで今回は、愛媛の道後温泉にぷらっと寄ってみようと思う。

【ニッポンの裏風俗】高知の“ちょんの間”旅館 ~奇跡の出会いはない街、玉水町・堺町~

 前回、ソープ街の吉原にあったちょんの間旅館のこと(※)を書きましたが、同じようなちょんの間旅館や一発屋旅館は全国にあり、今でも残って営業しているところもあります。

【ニッポンの裏風俗】日本一のソープ街・吉原にあった“ちょんの間”旅館

 最近は、若い女性の間で遊郭がブームになっているようです。中でももっとも人気が高いのが、東京の「吉原」。言わずもがな日本一のソープ街です。とはいえ、知らない人もいるかもしれないので軽く説明すると、吉原のソープ街は、昔は遊郭でありました。

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