miwaがももクロとヒャダインの橋渡し役に? アイドル全盛時代を生き抜く、新しいスタイルを確立か
『360°』(SMR)女性アーティストとしては初となる、日本武道館での2日間連日アコースティックギター弾き語りライブ「miwa live at 武道館 ~acoguissimo~」を今年3月に成功させ、そのライブDVDが今月30日にリリースされる歌手のmiwa。そんな彼女が、確執がウワサされていたももいろクローバーZと音楽プロデューサー・ヒャダインの仲を取り持ったのではないかと、ネット上でささやかれている。
「ヒャダインといえば、『行くぜっ!怪盗少女』(ユニバーサルJ)をはじめ、初期のももクロの代表曲を多数手掛け、ももクロブレークのきっかけを作ったといっても過言ではない、売れっ子音楽プロデューサー。ですが、2013年に発売された2ndアルバム『5TH DIMENSION』(キングレコード)に収録されている『灰とダイヤモンド』を最後に楽曲提供を行っていないことや、そのアルバムに対して批判的なコメントをツイートするなど、ももクロとの確執がウワサされていました。しかし、7月に開催された『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会』に出演したことで、和解が成立したことをファンに印象付けました」(音楽関係者)