梅宮アンナは「大成功」、江角マキコは「タレント生命の危機」……“炎上タレント”たちの明と暗
<p> ブログやTwitter、Facebookなど、SNSでの発言で大炎上するタレントが増えている。ただ、炎上を狙った者と、炎上してしまった者とでは違う。</p>
<p> 前者でいえば、タレントのフィフィが最たる例。シリアで日本人男性が過激テロ集団「ISIS(イスラム国)」に拉致され、そのニュースを『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で嵐・櫻井翔が扱っていたのを見て、フィフィは「ニュースゼロでアイドルの方が『イスラム国=isis』の成り立ちについての解説していたが、その内容がデタラメだったのよ…特にアサド政権打倒の為に米国とサウジが武器提供した件はあえて米国の手前スルーだったのには呆れた。なんか薄っぺらなんだよな。だから地上波の報道番組は頼りにならない」とTwitter上でコメント。これに櫻井ファンは激怒し、彼女のTwitterには非難が殺到した。</p>