「マスコミ」の記事一覧(4 / 5ページ)

港区の風俗&キャバクラはタレント予備軍でイッパイ?

※イメージ画像:Thinkstockより  風俗系のフリーライターという職業上、これまでに風俗で働く女の子へのインタビューを何百回も行ってきた。その際、当然ながらクライアント(出版社など)からの質問の要望というものがあり、その定番のひとつに、「なぜ、風俗で働いているのか?」があ…

「あったかいんだからぁ♪」クマムシ『紅白』出場がピンチ!? 佐藤大樹“トイレ連れ込み”報道で……

<p> 「あったかいんだからぁ♪」で大ブレークを果たしたお笑いコンビ、クマムシの佐藤大樹に「ナンパした女性を常習的に居酒屋のトイレに連れ込んでいる」という疑惑が浮上。芸能記者がネット番組で明かしたところによると「警察に電話したら御用になっちゃう」レベルの話だというから驚きだ。</p>

<p>「佐藤さんが、大衆居酒屋のトイレでナニをいたした。女のコをナンパして。それも1回や2回じゃなくて、ほぼ常習らしい。イケメンだから、しかも今売れてるし、声かけた女のコがトイレ行くと、後から一緒に行って……」<br />
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吉本興業はニンマリ! ピース・又吉直樹芥川賞受賞で“文壇タブー”に震え上がる週刊誌

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 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、処女作「火花」(文藝春秋)で、いきなり芥川賞を受賞した。

 お笑い芸人としては初の快挙で、累計発行部数は100万部を突破。又吉の印税収入は1億3,500万円に上り、関連商品などを含めると100億円の経済効果があるという。

「部数減少が止まらない出版業界だけに、デキレースの感もありますが、それでも彼の存在が業界に好影響を与えることは間違いない。救世主ですよ」とは雑誌編集者。

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百田尚樹氏が批判した沖縄2紙は『ナイトスクープ』っぽい!? 意外な読み応えに、軍事マニアも太鼓判!

<p> 作家の百田尚樹氏が自民党若手議員の勉強会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言したことに、当該の琉球新報と沖縄タイムスをはじめ、各メディアから非難の声が相次いでいる。一方、保守層からは2紙の報道姿勢を疑問視する声はいつにも増して高まっており、左右の対立は深まるばかりだ。</p>

<p> だが、その沖縄2紙を深読みすると、全国紙とは一味違った記事が多く、なんだか面白い。軍事マニアからは「潰れたら困る!」という意外な声も出るほどだ。</p>

『アベンジャーズ』はスーパーヒーローじゃない? 配給会社が発した“NGワード”をめぐる小さな波紋

<p> 7月に公開される1本の映画をめぐって、ちょっとした騒ぎが起きている。問題となっているのは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給の超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。アメコミ界のスーパーヒーローたちが結集した前作『アベンジャーズ』(2012年)は世界興収15億ドル突破、日本だけでも劇場興収50億円を稼いだ大ヒット作だが、その“続編”の宣伝方法をめぐって、雑誌媒</p>

外国人観光客も通行人も参加者も怒った! 秋葉原「巨大流しそうめんイベント」のシラケぶり

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 イベントは盛り上がったのかもしれないが、通行人にはまるで「?」だったのが、6月21日、ベルサール秋葉原でのイベント。キリンビールが開催した「巨大流しそうめんイベント」は、連続して流しそうめんをキャッチした人数の最多記録を狙うもので、昨年10月に長崎県で達成された110人を超える120人が参加。ここにゲストとしてダチョウ倶楽部の3人も加わった。

 しかし、日曜日の秋葉原は観光客の外国人で溢れており、黄色く目立つ巨大なセットに足を止める人も少なくなかった。しかし、「流しそうめん」自体も分からない上、このイベントは通りがかって見ただけでは何をしているのかわからない様相で、これには日本人の野次馬からも「何やってるのかわからないぞ」という声があった。それもそのはず、イベントはあくまで参加者とマスコミに向けたもので、通りに面したオープンスペースで開催していても、ずらり並んだスタンドカメラマンがイベントを覆い隠していた。

 そのためイベント関係者や警備員が出てきて、足を止めて見ていた通行人に「立ち止まって見学しないでください」と注意。たしかに現場には「撮影禁止 立ち止まらないでください」という看板はあったが、敷地内ならともかく自由に通行できる通りの人々にまでそれを強要したため、野次馬からは「だったらよそでやれよ!」という反論があった。

「人に見せたくないならスタジオでやるべき。通りでやっておいて見るなというのはおかしいじゃないか」と通行人。

 また、外国人たちは注意されても言葉がわからず、ちょっとした押し問答にも発展。22歳のカナダ人男性は「何をやっていたかは、まったくわからなかったけど、いきなり怒鳴られて驚いた」と両手を広げた。

 さらにイベント自体も大失敗。3度目の挑戦で合計123人がそうめんの連続キャッチに成功したが、審査員からはダチョウ倶楽部の肥後克広がそうめんの麺をカップに救い上げていないことを指摘して、結果は無効に。「ちゃんと記録を作ろうと参加したのに、余計なタレントのせいでダメになった」と、ムッとした参加者もいた。

 キリンビールは自社のビールを宣伝するため「ワイワイは、うまい!」というキャッチフレーズを掲げ、ダチョウ倶楽部も「ワイワイやろうよ」と叫んでいたが、呼んだタレントの失態で記録は作れず、野次馬とのトラブルで、はたから見れば、とても盛り上がったようには見えなかった。
(文=ハイセーヤスダ)

社会的利益より会社的利益!?  「週刊新潮」が未成年の女子学生を実名報道したワケとは

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「週刊新潮」2月5日発売号

 名古屋市昭和区のアパートで無職の女性を殺害した疑いで名古屋大の女子学生(19)が逮捕された事件で、5日発売の「週刊新潮」(新潮社)が女子学生の実名と顔写真を掲載した。

 女子学生は昨年12月7日、アパートの自室で顔見知りだった森外茂子さん(77)の頭を斧で数回殴り、マフラーで首を締めて殺害した疑いが持たれている。愛知県警の取り調べに女子学生は「相手は女性でなくてもよかった」と供述。女子学生のものと見られるTwitterには事件当日、「ついにやった」との投稿があり、取り調べでは人を殺した達成感を口にしているという。

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阪神・淡路大震災から20年を前に……援交で総局長が逮捕! 神戸新聞のヤバすぎる「労働環境」

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神戸新聞社

 神戸新聞社阪神総局長・中西弘則容疑者が12日、兵庫県の青少年愛護条例違反容疑で大阪府警に逮捕されたことが分かった。16歳の少女との援助交際が発覚、逮捕に至った。大都市を抱える地方紙総局長の逮捕劇に、在阪マスコミ界隈には衝撃が走っている。

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「クリスマスにインタビューされると、いいことが!?」新橋SL広場、インタビューに応じる人、怒る人

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新橋駅SL広場(Wikipediaより)

「なんでおまえにそんなこと言わなくちゃならないんだよ。マイクを向けたら、なんでも答えると思うなよ!」

 12月中旬の夜、東京・新橋駅前のSL広場で、テレビ番組の収録クルーにサラリーマン風の男性が突っかかり、警察官が駆けつけるトラブルがあった。マイクを持った若い男性アナウンサーは動揺しながら頭を下げたが、なお激高する相手に顔は真っ青だった。

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ウソをついてまで取材拒否の民放局……衆院選“自民党の恫喝”は、どれだけ効いていたか?

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「“自民党の恫喝”はかなり効いていたようで、テレビは萎縮しっ放し。それどころか、いよいよ自主規制で、メディアにあるまじき“事件”が起きました」

 週刊誌やビジネス誌で政治記事を中心に執筆活動をしているジャーナリストのA氏は、衆院選終盤の12月13日、憤まんやるかたない表情でこう語った。

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