「海外」の記事一覧(12 / 14ページ)
2015年12月15日 [015スポーツ, 02社会, FCバルセロナ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
FCバルセロナ国内オフィシャルサイトより
それぞれの頭文字を取り“MSN”と呼ばれるメッシ、スアレス、ネイマールの世界最強3トップ。昨シーズンは3人で120得点を奪い、リーガエスパニョーラ新記録を打ち立てた。今シーズンも首位を走るバルセロナを牽引する大活躍を見せている。しかし、その強過ぎる3トップのせいで、バルセロナは重大な危機を迎えているという。
「ドイツ代表でドルトムントのエース、マルコ・ロイスのバルセロナ移籍が破談したと報じられました。『MSNがいるのに、どこで試合に出れるんだ?』というロイスの問いに、バルサのバルトメウ会長は何も答えられなかったんです。他にも、ユベントスのディバラや、パリ・サンジェルマンのラベッシ、セルタのノリートなども同じような理由で断ると見られています。勢いのある若手選手たちも、試合に出られないと今後のキャリアにも大きく影響してしまいますからね。ロイスの判断に、ファンも『ビッグクラブの名や金に目がくらまなくて賢い』『ドルトムントは良いチームだし、無理に背伸びする必要ない』と、称賛の声が集まってます」(スポーツライター)
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「世界最強クラブ、バルセロナに一流FWが集まらない理由とは? なぜピークを過ぎたベテランばかり……」の続きを読む
2015年12月15日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 本田圭佑, 海外]
本田圭佑オフィシャルサイトより
近年、耳にする機会が増えたファンミーティング。俳優やミュージシャンがファンとの交流を図るために行うイベントのことで、そもそもは韓流スターが行っていたものが始まりといわれる。内容はというと、ファンからの質問コーナーや、プレゼントコーナー、握手会など、コンサートやトークショーに比べてファンとの距離が近いことが最大の特徴となっている。最近では、スポーツ選手が行うことが増え始めているが、あのACミランに所属する本田圭佑のファンミーティングの内容が、衝撃的すぎると話題になっている。
「握手会やサイン会なども含めた親密度が売りのファンミーティングのはずですが、本田が開催する『CHANGE THE WORLD ~Honda’s Fan Meeting~』はなんと“本人不在”なんですよ。テレビ電話での出演こそあるみたいですが、2時間出っぱなしってこともないでしょうし、これで“2時間7,000円(ソフトドリンク/オリジナルグッズ付)”ですから、なかなかの商売ですよね。ファンからも『誰が行くんだ?』『まさか最後にご本人登場は……あるよね?』『CHANGE THE WORLDがすぎるだろ!』という声が上がっていますね」(スポーツライター)
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「ミラン・本田圭佑が開催するファンミーティングが「CHANGE THE WORLD」すぎ! その衝撃的な内容とは」の続きを読む
2015年12月14日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]
『Number(ナンバー) 886号 』(文藝春秋)
2連覇中の王者セビージャ、イタリアの雄ナポリなどUEFAヨーロッパリーグ32強が出揃った。各国リーグの合間を縫う過密日程でグループリーグが行われてきた今大会だが、ここからはホーム&アウェーの勝ち抜き方式へと切り替わり、来年5月のバーゼルで行われる一発勝負の決勝戦を、各チームが目指していく。初戦の抽選日は12月14日の予定だが、なぜかプレミアリーグの“グレートワン”マンチェスターユナイテッドのファンは、香川の所属するドルトムントと当たり、負けることを祈っているという。
「今年のマンUは史上最悪だといわれています。27年間監督を務めたファーガソンが引退して以降、ずっと調子を落としていたのですが、ファン・ハール監督になり、さらに悪化しています。そのファン・ハールが冷遇し、放出した選手たちが所属するクラブが、このヨーロッパリーグの32強に多数残っているんです。マンUのファンからは『ボコボコにされてファン・ハール解任されてほしい!』『この1年が間違いだったことを証明するチャンスだ!』と、複雑な声が聞こえてきます」(スポーツライター)
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「ファンさえ見放す“史上最弱”のマンU! 英国からも「香川、やっちまえ」の声」の続きを読む
2015年12月11日 [015スポーツ, 02社会, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
Bundesliga YOUTUBEチャンネルより
5日に行われたブンデスリーガ第15節ケルン対アウクスブルクの一戦。後半19分にFWボバディジャのゴールで1-0とアウェーのアウクスブルクが勝利した。降格圏ギリギリの16位に沈んでいたアウクスブルクだっただけに、重みのあるアウェーでの勝利だった。しかし、話題は0-0で迎えた後半14分のアウクスブルクGKマルヴィン・ヒッツによるPKストップに集まっている。
「ペナルティエリアでファウルを取られ、アウクスブルクの選手たちが審判に詰め寄り抗議をしている際に、GKのヒッツは味方選手をなだめるフリをしてペナルティスポットに右足でグリグリと穴を掘っていたんです。それを知らずにキッカーのアントニー・モデストはPKを蹴ろうとしたものですから、軸足が滑ってミスキックになりました。もちろん審判は穴を掘った現場を押さえていないので、ファウルも取りようがないですよね」(スポーツライター)
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「ドイツ・ブンデスで“卑怯すぎる”PKストップ出現! サッカーにズル賢さは必要か?」の続きを読む
2015年11月28日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 本田圭佑, 海外]
24日にミラン、インテル、バーリの3チームによる45分間の変則マッチ、サン・ニコラ杯が行われた。サン・ニコラ杯は、いわゆるテストマッチであり、疲労が溜まっている主力級は温存のため出場せず、普段あまり試合に出られないベンチメンバーや、将来を嘱望される若手メンバー中心で試合は行われた。もちろん、普段から途中出場しか果たせていない日本代表FW本田圭佑からすると、絶好のアピールチャンスだったわけだが、先日行われた対ユベントス戦で左足太ももを打撲してしまっていたため欠場となった。しかし、この本田の欠場が今、ある疑惑を呼んでいるという。
「ケガの原因となったユベントス戦での本田は、明らかに打撲するような接触プレーをしていないんですよ。しかも、ケガをしているはずなのに、サン・ニコラ杯ではチームに帯同しているんです。さらに試合中にはウォーミングアップまでして、出場をアピールしていたんです。本当にケガしていたら周りが止めているはず。これは何かありますよね。本田といえば、クラブ批判以降すべての試合で終了間際の出場に留まっています。これはスポンサー契約のために出場試合数を稼いでいるからに他なりません。しかし、今回は親善試合のため、使いたくない本田を出場させる理由がない。なのでスポンサーに対する言い訳として、今回の試合には出場できず、かつすぐに復帰できる“打撲”と、クラブは発表したんでしょうね」(スポーツライター)
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「ミラン・本田圭佑に“オフィシャル仮病”疑惑? ケガしているのにウォーミングアップ……」の続きを読む
2015年11月11日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]
『香川真司2016カレンダー』(エンスカイ)
ドイツ・ブンデスリーガ第12節で、香川真司が所属するドルトムントは、同じルール地方を本拠地とするシャルケとの「ルールダービー」を3-2で制した。
逮捕者が出るほど盛り上がったこの一戦で、香川は先制点となるヘディングを決め、地元紙から6段階評価で最高となる1を獲得した。今シーズンの香川は、昨シーズンとは違い好調を維持しているが、この試合のドイツでの評価は、今までとは少し違ったものとなったようだ。
「まず、ヘディングのゴールが珍しいですよね。チームで2番目に身長が低く、“小さな魔法使い”という二つ名があった香川なので、地元紙から少し茶化したニュアンスも込めて“ヘッドモンスター”と新しいニックネームをもらっていました。しかし、これが意外と冗談では終わらなくて、この試合、ゴール前での空中戦はなんと3分の3で勝利を収めているんです。これはチームトップの数字ですよ。試合後、敵チームの長身FWフンテラールも『あってはならないこと』と、半ギレでインタビューに応えてました。さらに、この試合でタックルも4分の4、走行距離も12kmを超え、共にチームトップでした。今までの“テクニシャン香川”からは考えられない、ハリルホジッチ好みの“闘うデュエリスト香川”の数字ですよ。完全に“化けた”と言ってもいいでしょう」(スポーツライター)
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「ドルトムント・香川真司が化けた! 今季絶好調の理由は“免停で笑顔”だった?」の続きを読む
2015年11月10日 [04スポーツ, FCケルン, サッカー, 大迫勇也, 最新芸能ニュース, 海外]
FCケルン公式サイトより
独ブンデスリーガで、ライン川沿いにある2つの都市を拠点とするクラブ、バイヤー・レバークーゼンと1・FCケルンによるダービーマッチは、ラインダービーと呼ばれ、ドイツでも屈指の盛り上がりを見せるカードとなっている。そのラインダービーが今月7日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが2-1でレバークーゼンを敵地で下した。この試合、右サイドハーフで先発出場した大迫は、試合終了間際までプレーし、勝利に貢献した。この活躍が認められた大迫は、ドイツの老舗誌であるビルト誌によるブンデスリーガ第12節のベストイレブンに見事選出された。初となるこのベストイレブン入りが、ファンの間で“ハンパない快挙”と話題を呼んでいる。
「大迫は、今節ノーゴールノーアシストだったんですよ。普通は攻撃的選手の場合、ゴールに絡む数字に残る活躍を見せないとベストイレブンには選出されないんですけどね。ほとんど記憶にないですよ。採点も6段階で1と最高の評価でした。確かにこの試合の大迫は、守備も頑張っていましたし、相手に囲まれてもボールを失わず、チャンスメイクをしたりと、かなり活躍していました。ドイツ誌もそこまで大迫を見てくれていると思うと、日本人としてはうれしい限りですね。日本のファンからも例のごとく『大迫マジハンパないって!』と、喜びの声が上がっていますよ」(スポーツライター)
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「独ケルン・大迫勇也がダービーで起こしたハンパない快挙とは? 代表待望論再燃中!」の続きを読む
2015年11月6日 [04スポーツ, サッカー, スポーツ, 最新芸能ニュース, 海外]
『クリスティアーノ・ロナウド ゴールへの渇望』(実業之日本社)
リオネル・メッシとクリスチアーノ・ロナウド。スペインの二大メガクラブ、バルセロナとレアル・マドリードのエースであるこの2人は、世界最高の、あるいは史上最高のフットボールプレイヤーの座を常に争ってきた。世界最優秀選手の称号であるFIFAバロンドールをメッシは3度、ロナウドは2度の受賞と、数ではロナウドが一歩及ばないながらも、ここ2年は連続で獲得しており、まさに宿命のライバルといえるだろう。しかし、そんな2人のライバル史に、ついに終止符が打たれたという。
「ロナウドが『おそらく世界最高の選手はメッシだ』と認めたと、スペインのアス誌が報じたんです。“どちらが世界最高の選手か?”この問題に関しては、世界中で論争が繰り広げられていただけに衝撃が走りましたよ。まさかプライドの高いロナウドが認めるなんて夢にも思いませんでしたね。正直、得点力は互角でも、ゲームメイクやプレーの幅などトータルではメッシじゃないかという声が大きくなってきていただけに、この発言はかっこいいですよね」(スポーツライター)
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「C・ロナウドが驚きの「メッシが世界最高」発言! 世界中から称賛の声が!!」の続きを読む
2015年11月5日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
レアル・マドリード公式サイトより
世界中のサッカーファンに衝撃が走った。4日、スペイン1部リーグレアル・マドリードやフランス代表で活躍するカリム・ベンゼマがパリ近郊で逮捕されたと、現地メディアが報道したのだ。先月半ばには、元フランス代表のジブリル・シセが“セックステープ”と呼ばれる、現同国代表のマテュー・ヴァルブエナの性行為が収められた動画をもとに、フランス1部リーグオリンピック・リヨンでチームメイトである彼に対し、恐喝を行って逮捕されていた。この事件の共犯者3名の内、1人がベンゼマだったということが明らかになった。
「人懐っこい笑顔と、周りの選手のために動き回る献身的なプレースタイルの半面、プライベートのベンゼマは悪童そのものですよ。過去には未成年買春で訴えられたり、つい先日も二度目の無免許運転で検挙されていたりと、余罪はまだまだありそうです。しかし、今レアルでクリスティアーノ・ロナウドよりも替えの効かない存在と言われているベンゼマだけに、クラブとしては相当な痛手でしょうね」(スポーツライター)
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「レアルFWベンゼマが恐喝で逮捕!“謎のセックステープ”の存在とは?」の続きを読む
2015年11月1日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 柿谷曜一朗, 海外]
販売元『セントネーションズ』公式サイトより
2014年ブラジルW杯サッカー日本代表で、スイス・スーパーリーグのFCバーゼル所属する柿谷曜一朗がプロデュースした香水「ジーニアスロゼ バイ ヨウイチロウ カキタニ オードトワレ」が、先月27日に発売された。
商品名にある“ジーニアス”とは日本語で「天才」という意味だが、同商品は天才と称される柿谷の華やかな閃きをバラの香りで表現したとのこと。だが、サッカーファンからはブーイングが巻き起こっている。「そんなことやってる場合じゃねーだろ」「ハイハイ天才天才wwww」「こいつは何しにスイスに行ってるんだよ」「中身のないやつほど副業に手を出し失敗する」「ジーニアスって命名した人、今頃後悔してるだろうな」「バラの香り? バカの香りだろ」などと、悪評ぷんぷんなのだ。
「今季の柿谷はレギュラーに定着できないだけでなく、ベンチ外であることも多い。移籍1年目の昨季は言葉の問題もあって、監督と意思の疎通が図れずに出場機会が得られなかったという言い訳もできましたが、監督が変わった2年目の今季も状況は変わらないですからね。半ば戦力外と言っていいかもしれません。本業が振るわないのに何やっているんだ、というファンの気持ちは理解できます。商品は2年前から企画されていたそうなので、タイミングが悪かったと言うしかありませんが、それにしてもこんな時期に発売しなくても。柿谷本人にとってもイメージがよくないですしね。もしかしたら心身共に状態がよくないだけに、サッカーに集中できていないのかも。なんといっても、彼には前科がありますからね」(サッカーライター)
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「バーゼル柿谷曜一朗プロデュースの“天才”香水にブーイング!「本人のモチベーションも……」」の続きを読む