日ハム入り清宮幸太郎は、ビッグマウスで“ヒール”の道へ一直線?
2017年ドラフト会議の最大の目玉だった清宮幸太郎(早稲田実業)は、7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。24日には入団会見が行われ、背番号「21」のユニフォームに袖を通した清宮の姿がお披露目された。小学生の頃から怪童として注目され、久々に登場した高卒長距離砲のプロ入りに期待が集まっているが、国民的な人気を得るには大きな課題がある。
早稲田大学ラグビー部…
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「清宮幸太郎」の記事一覧
2017年ドラフト会議の最大の目玉だった清宮幸太郎(早稲田実業)は、7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。24日には入団会見が行われ、背番号「21」のユニフォームに袖を通した清宮の姿がお披露目された。小学生の頃から怪童として注目され、久々に登場した高卒長距離砲のプロ入りに期待が集まっているが、国民的な人気を得るには大きな課題がある。
早稲田大学ラグビー部…
『阪神甲子園球場』公式サイト例年以上に盛り上がりを見せた夏の高校野球。優勝は東海大相模(神奈川)となったが、早稲田実業の清宮幸太郎(1年)をはじめ、関東一高のオコエ瑠偉(3年)、仙台育英の平沢大河(3年)など、次々とスターが登場した派手な大会でもあった。球児たちの夏は終わり、秋が訪れようとしている……。
だが、甲子園の“場外乱闘”はまだ熱さと喧騒を保ったままのようだ。大会期間中、ネットを中心に話題を集めた、“ラガーさん”を含む『8号門クラブ』の“甲子園球場バックネット裏占拠”に関する抗議の署名は、今や14日18時時点で「7,238人」となっている。
『8号門クラブ』は、甲子園の観戦のために甲子園球場の8号門入口に集い、全試合バックネット裏で観戦することからあだ名されるようになった私設ファンクラブ。特に、常にラガーシャツを着ている“ラガーさん”は高校野球の名物となり、書籍出版や各種メディアにも登場するなど人気だった。だが、オンライン署名収集サイト「change.org」に「甲子園のバックネット裏は八号門倶楽部のものではありません。一部団体の私物化に抗議します」とのページが上がってから、一気に逆風にさらされることになる。
<p> 惜しくも準決勝で敗退してしまったが、夏の甲子園を沸かせた“スーパー高校生”早稲田実業高校1年生の清宮幸太郎に、“追っかけオバサン”が大量に出現しているという。</p>
<p>「試合後の宿泊先に、40~50代の中年女性ファンが殺到している」とスポーツ紙記者。早稲田実業といえば、かつて荒木大輔、ハンカチ王子の斎藤佑樹でもフィーバーが起きたことがあり、おなじみの光景とも思えるが、異様だったのは「週刊誌の女性記者が、ファンに紛れていた」(同)という。</p>
<p>「見たことがある顔がいると思ったら、週刊誌の記者なんですよ。明らかにいつも取材しているときの地味な服装ではなく、胸元を開けてスカートをはいていたので、びっくり。ファンのフリをして接近するつもりだったのでしょうが、清宮くんに電話番号か何か書かれているのか、小さなメモ紙のようなものを渡そうと必死な様子でした。見ていた限りでは、渡し損ねていましたけど」(同)</p>
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