「清水富美加」の記事一覧(3 / 5ページ)

業界内での“天下取り”目前だったが……清水富美加“出家”問題で、元所属事務所社長の地位が完全失墜!

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『ふみかふみ』(幻冬舎)

 女優・清水富美加の宗教団体「幸福の科学」への出家騒動で大揺れとなったのが、大手芸能プロ「レプロエンタテインメント」だ。

 12日、各スポーツ紙が清水の出家と芸能界引退を報じたが、同日昼の会見で教団側は「清水に引退の意向はなく、休養後、教団が与えた法名『千眼美子』として芸能活動を再開する」と発表。さらに、同事務所の給与などを“奴隷待遇”として批判した。

 それに対して、レプロ側は同日夜、弁護士2人が都内で会見。教団側の主張を真っ向から否定したものの、今後、泥仕合が避けられない状態になってしまった。

「レプロは11日の夕方、担当のスポーツ紙記者を集めてレクチャーを行い、当初は13日の紙面に掲載する予定で調整されていた。ところが、11日の夜、清水が勝手に新アカウントのTwitterを開設。ネット上で騒動になってしまっただけに、慌てて事務所が12日掲載でゴーサインを出すドタバタぶり。12日は、教団側の会見が“来る者は拒まず”だったのに対し、レプロ側の会見はスポーツ紙とワイドショー以外は締め出した。そうなると、会見に呼ばれなかったメディアは必然的にレプロ側を叩くとになる」(週刊誌記者)

 どうやら、初動対応でレプロは教団側に後れを取ってしまったようだが、そうなったのには理由があった。

「先代の広報担当者は、『フライデー』(講談社)が報じたマギーの不倫報道の後追いを止めるなど、うまくスキャンダルの“火消し”ができていた。ところが先日、その担当者が一身上の都合で退社。新しい広報担当者になったばかりなのに、会社を揺るがすような一大事が巻き起こってしまった」(芸能デスク)

 レプロといえば、いまだに能年玲奈から改名した女優・のんの独立問題が解決できていない。そんな中、のんに代わる看板女優として期待されていた清水の出家騒動が勃発。タレント管理に関して、問題を抱えていることが立て続けに露呈してしまったのだ。

「レプロは日本音楽事業者協会(音事協)の加盟社。社長の本間憲氏は現在、会長、専務理事に次ぐポストである常任理事を務めている。関係者の間では、次期会長候補と目されており、今年の音事協の新年会では、名刺交換やあいさつをしようと、本間氏のところに大行列ができていた。音事協の会長のポストに座ることができば、業界内では“天下取り”したようなもの。しかし、今回の清水の一件で、それも難しくなった。所属タレントの管理を怠ったせいで、地位と名声が失墜しそうだ」(音楽業界関係者)

 このままレプロと教団の話し合いがつかなければ、本間氏が清水と法廷で直接対決することになりそうだ。

清水富美加は漫画家・西原理恵子の生き写し!? 高須克弥への“枕営業シーン”に臆測

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Twitterより

 漫画家・西原理恵子氏が交際中の高須クリニック院長・高須克弥氏との生活を描いた人気コミック『ダーリンは70歳』(小学館)。同書に登場する“西原氏にそっくりの女性”が、渦中のあの女優ではないかと話題だ。

 該当のシーンは、高須氏が「業界No.1のとりあえず絶対名前出せない××な人」と表現されている男性A氏と、仕事上の会合を行うシーン。A氏は、高須氏と会うたびに、“手土産”としてグラビアアイドルやデビュー前のアイドル、インテリ女子大生などを次々と連れてくるが、高須氏にはその気がないため、困り果ててしまうという内容。

 挙げ句、A氏は、西原氏の「生き写し」とも言うべき容姿を持つ19歳の女性を紹介し、「お相手の漫画家って50歳なんでしょう 同じモノならこちらの新車の方が良くありませんか」と高須氏に猛プッシュしてくるのだ。

「ネット上では、この19歳の女性が、清水富美加なのではないかと話題になっています。清水と西原氏の顔が似ているという指摘は、以前からあった。また、漫画で描かれているA氏のイラストが、レプロの有名社長を連想させるという声も多い。真偽のほどはわかりませんが、確かに清水が19歳の時に西原は50歳。漫画で描かれている年齢とも一致します」(芸能記者)

 清水といえば、12日に自身のTwitterで「力ある大人の怖い部分を見たら 夢ある若者はニコニコしながら 全てに頷くようになる」と意味深な投稿をしたほか、翌13日にも「出家だけではなくて 誰か ギリギリだと言った部分に隠された事 誰か 気付いてくれてますように また 一つの事実がもう消されそう」とツイート。“隠されたこと”については明言を避けているものの、何かを訴えようと必死な様子が伝わってくる。

「『力ある大人の怖い部分』や、『ギリギリ』の中には、もしかしたら芸能界に蔓延する枕営業なども含まれているかもしれない。水着になる仕事を『性的対象に見られるのが嫌』と毛嫌いしていた清水ですから、枕営業はもってのほかでしょう」(同)

 西原と顔が似ていることで、よからぬ臆測が浮上してしまった清水。真相やいかに……?

『東京喰種』じゃなかった!? 清水富美加がショックを受けた“人肉食映画”とは……

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「ヤングジャンプ」2/9 号(集英社)

 宗教団体「幸福の科学」に出家した若手女優・清水富美加の“ある発言”が物議を醸している。清水は所属事務所「レプロエンタテインメント」と仕事の方向性をめぐり対立。教団関係者は、本人の意に反し、事務所が性の対象となりうる水着やブルマ姿の撮影や、人間を食すシーンのある映画への出演を強引に進めたとし「完全な奴隷契約。レプロはブラック企業だ」と主張した。

 清水は4月1日公開の『暗黒女子』、同月29日公開の『笑う招き猫』、今夏公開予定の『東京喰種トーキョーグール』などの映画公開が控えている。

 清水が嫌がった「人間を食す映画」は、人気コミックが原作の『東京喰種』が該当。同漫画のファンからは「嫌なら断れ」「気乗りしない人の演技を見たくない」と怒りの声が上がっているが……。

「実は、清水さんが嫌がったのは『東京喰種』だけではないんです。実はもう1作、人食シーンを含む映画があり、そちらのほうを先に撮影していた。で、ようやく終わったと思ったら、また人食シーンがあった。これで、彼女の気が滅入ってしまったのです」(業界関係者)

 もうひとつの人食シーンは物語の重要部分なため、これ以上のネタバレは控えるが、清水が衝撃を受けたのは『東京喰種』が最初ではないことは確かだ。

 いまだ冷めやらぬ、今回の出家騒動。解決の糸口はあるのか――。

6,000人に1人の逸材! 出家した清水富美加は、幸福の科学でいったい何をするのか?

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レプロエンタテインメント公式サイトより

 人気若手女優の清水富美加が宗教団体「幸福の科学」に出家した。教団から「千眼美子(せんげんよしこ)」なる法名を授かり、今後は宗教家として活動していくという。

 法名は千手千眼観音菩薩に由来。教団によると、出家信者は「6,000人に1人の逸材」で、誰しもがなれるものではないようだ。では、具体的には何をするのか?

 教団関係者によると「出家信者は24時間365日、人を救うことだけを考えなければいけない」そうで、教団施設では定期的な出家研修も行われる。

 また、全国の施設で開かれる集会に“講師”として出席。教義への理解を推進する重要な役割も担う。

 自殺志願者を救うための講習会に参加することもあるという。

「そのためには、大川隆法師の著書約2,000冊の完全読破、重要部分の丸暗記は必須です。身も心も、教団とともになければならぬのです」とは関係者。

 さらに清水は、“広告塔”の役割も果たさなければならない。

「布教活動はもちろんのこと、教団製作の映画に女優として出演する可能性も大いにある」とはスポーツ紙記者。

 報酬は教団から支払われ、その金額は「レプロ時代の月給5万円よりは、はるかに多い。教団の要職ともなれば、年収は数千万円に達する」(前出関係者)。

 憧れの芸能界に入ったものの、現実は薄給でつらい仕事が多かったのなら、幸福の科学に“転職”したくなる気持ちもわからなくない!?

アッコ、坂上忍、宮根……“清水富美加は身勝手”発言に茂木健一郎「見苦しい」、伊集院光「気持ち悪い」

<p> 脳科学者の茂木健一郎氏が14日、自身のTwitterで「芸能界の悪習からようやく逃げた人を、芸能村の人たちがテレビであれこれと非難するのはほんとうに見苦しい。日本のテレビがオワコンであることを益々感じさせる。人間、フェアじゃなくては、結局人々の心から見捨てられる」と批判した。</p>

<p>「このツイ</p>

清水富美加の略奪は「すべて長男のため!?」“大川宏洋の相手役オーディション”失敗が関係か

<p> 女優・清水富美加の出家騒動について、ある芸能関係者は「息子が募集していた新人オーディションが関係してそうだ」と話す。</p>

<p> 幸福の科学総裁・大川隆法氏の長男で副理事長を務める大川宏洋(ひろし)は、芸能事務所“ニュースター・プロダクション”の社長を務め、自身もタレントとして所属。現在11名の所属者がおり、教団製作映画や、先月旗揚げされた「劇団新星」の舞台が主な活動となっている。</p>

<p>「宏洋は昨年9月に『Revolution!!』(SUNLIGHT)でCDデビューしたほか、今夏公開予定の教団製作映画『君のまなざし』で主演、総合プロデューサー、脚本を務めている。しかし、宏洋の歌唱力は素人レベルで、演技力も知れたものでしょう。大川総裁の親バカぶりは相当なもので、昨年12月に幕張メッセで</p>

幸福の科学に出家の清水富美加は「ベガ星人」だった!? 事務所への不満より色濃い“洗脳”説

<p> 女優・清水富美加の出家・引退騒動は、清水の主張を代弁する教団「幸福の科学」の弁護士が、「芸能界にしばしば見られる厳しい就労環境」を引退の原因とし、話が芸能界の労働条件に及んできそうな気配だ。</p>

<p> 弁護士によると、清水の平均睡眠時間はわずか3時間程度で、1カ月間休みなしで働いても5万円程度の月給だったとしている。 </p>

<p> これに対して、清水の所属事務所は「多くの事実と違うところがある」と反論しているため、対立が続くならば、実際の待遇がどうであったのか、事実関係を争うことにもなりかねない。<br />
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まるで奴隷契約!? 出家騒動の清水富美加“月給5万円”は、本当に少ないの!?

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『SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加』(マガジンハウス)

 若手人気女優の清水富美加(22)の“出家”宣言が大きな話題となっている。「芸能界を引退し、幸福の科学に出家する」とした清水は、新しく開設したTwitterアカウントで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」などとつぶやき、不穏な空気が漂っている。

 清水サイドは所属事務所・レプロエンタテインメント側が“月給5万円”という契約を迫ってきたとし、丸一カ月働いても月給5万円は変わらずで、仕事が忙しくなっても事務所による送り迎えがなかったと、告白。ところで、この“月給5万円”は清水と同年代のタレントと比べて少ないのだろうか? 関係者が語る。

「特別、少ない金額とは言えないですね。“月給5万円”というと、一見すると薄給と捉える人もいるかと思いますが、女優の場合、マネージメントやプロモーションなど初期投資がある。それらを踏まえると、十分納得できる金額だと思うのですが……」

 駆け出しの芸能人の給料が驚くほどが少ないというのは、よく聞く話。NHK朝ドラ『まれ』で共演した土屋太鳳は、『まれ』で評価を上げ、ギャラが90万円まで跳ね上がったという。NHKは新人のギャラが一律30分5万からとされており、15分の朝ドラのギャラは2万5千円程度といわれている。そうなると事務所には月60万ほどが入っている計算になるので、清水が不満を感じるのも頷けるのではないか。

 しかし、清水の所属するレプロは、固定給。同じ事務所に所属し、バラエティなどで大活躍のモデル・ユージが「安月給は認めます」としながらも、「最後の金額を聞いたら、果たしてかわいそうだったと言えるかどうかは」と発言し、タレント内でも“月給”に対する見解に違いがあるようだ。

 騒動を受け事務所が開いた反論会見では、「仕事量・内容に見合う適切な報酬を、売れ始めてからは仕事に見合うかなり高額な報酬を支払っていた」とあり、双方の意見が真っ向から食い違い、泥沼の形相を呈している。はたして、彼女の行く末は……。

「幸福の科学を悪者にするしかない」清水富美加の“暴露”恐れる芸能界の不気味な村社会

<p> 女優の清水富美加が、仕事を中断して所属事務所レプロエンタテインメントとの契約を解除する意向を示し、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念するとしたため、業界内は大混乱だ。</p>

<p> 何しろ撮影済みの映画3本ほか、2社とCM契約中の身。これには業界関係者から「清水と教団を徹底的に悪者にするしか道はない」という話が聞かれる。</p>

「ずっと広告塔を探していた」清水富美加問題“大炎上”は「幸福の科学」の狙い通りだった

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『清水富美加/Popping Smile』(リバプール)

 女優の清水富美加が12日、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した。衝撃と波紋は一気に広がり、TOKIOの国分太一は自身のレギュラー番組内で「なぜ今だったのか?」と疑問を呈し、タレントの東国原英夫は「社会的な責任を放棄してまで宗教に逃避するのは、少し問題」などと持論を展開した。

 ほかにもワイドショーでは、坂上忍や宮根誠司、カンニング竹山、フジテレビの笠井信輔アナウンサーらが次々と厳しい意見を述べた。

 社会問題といえるほど大きな話題となったが、実は、これこそが幸福の科学側の狙いだったという。

「今回の一件で、団体の名を至るところに広めることができました。急激な人口減もあって、信者数は減少傾向にあった。そのピンチを脱するのに、最適な話題作りとなったようです。そもそも団体は、作家・景山民夫や女優・小川知子に代わる広告塔を探していました。最近では、歌手としても活動していた人気男性タレントTの母親を『幸福実現党』の候補者に担ぎ上げて広告塔にする計画もあったんですが、Tの反対もあって頓挫したことも。とにかく、話題が欲しかったようです」(芸能関係者)

 幸福の科学側は、清水の所属事務所「レプロエンタテインメント」について「最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました」と大批判。

 それに対し、事務所側も反論。ますます事が荒立ってしまった。

 世間の注目を浴びたことにより、清水が11日に新しく開設したTwitterのフォロワーはグングンと増えるばかり。いろいろな思惑が交差する中で、問題は拡大の一途をたどっている。清水の純粋な信心が、大人たちに利用されていなければいいのだが……。

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