“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の過激すぎる夫婦喧嘩が映画『焼肉ドラゴン』で解決しちゃった!?
“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)が、愛妻と共に映画の感想を語り合う不定期連載。今回の作品は、高度経済成長期の在日コリアン一家の生活を描いた『焼肉ドラゴン』(鄭義信監督)だ。最近、夫婦喧嘩が絶えない瓜田家。こ…
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「瓜田純士」の記事一覧
“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)が、愛妻と共に映画の感想を語り合う不定期連載。今回の作品は、高度経済成長期の在日コリアン一家の生活を描いた『焼肉ドラゴン』(鄭義信監督)だ。最近、夫婦喧嘩が絶えない瓜田家。こ…
“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)が森羅万象を批評する不定期連載。今回の議題は、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた是枝裕和監督の『万引き家族』だ。少年期は万引きよりも悪いことを…
「少年期は「万引き」どころじゃなかった“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士に映画『万引き家族』を見せたら……?」の続きを読む
2年間の沈黙を破り、入魂の新作をリリース!――“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)がこのほど、2015年以来となる新刊『熱帯夜』(Kindle版)を発表した。新宿署の刑事が、国際指名手配犯の…
「自称「半端な勘違い野郎」が雌伏2年──“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、新作小説『熱帯夜』への思いを激白!」の続きを読む
<p> 短気で素直な元ヤクザに無理やり話題作を鑑賞させ、その喜怒哀楽を観察する実験企画。『HiGH&LOW THE MOVIE』に退屈し、『おそ松さん』を嫌悪し、『この世界の片隅に』を大絶賛した“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)だが、果たしてこの青春アニメには、いかなる反応を見せるのか?――世界の興収累計で日本映画最大のヒット作となり、今なお国内外でロングラン上映を続けている『君の名は。』が、今回のお題だ!</p>
<p> 昨年8月に封切られ、社会現象を巻き起こした新海誠監督の『君の名は。』。アジアやヨーロッパの各国でも続々と公開され、日本を含む全世界興行収入は約337億円を突破(1月8日時点)。日本映画の中で世界一売れた作品となった。<br />
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「「嫁は感激してますけど……」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大ヒットアニメ『君の名は。』をメッタ斬り!」の続きを読む
<p> 新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。</p>
<pre class=”center”><img alt=”konoseka_urita01″ src=”http://www.cyzo.com/images/konoseka_urita01.jpg” width=”400″ height=”260″ class=”mt-image-none” style=”” /></pre>
<p> ASKAはなぜ自ら警察を呼んだのか? 尿の代わりにお茶を入れることなど可能なのか? そして、なぜ不起訴になったのか?――それらこれらのミステリーは、この男が解明してくれるかもしれない。ヤクザ時代にシャブでパクられ、「お茶の混入」を試みたことがあるという“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(37)が、自身の体験を振り返りつつ、ASKA不起訴の真相に迫る!<br />
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<p> 独身男性の7割、独身女性の6割は恋人がおらず、独身者の6割が休日はインドア派といわれる現代ニッポン。モテない男女や出会いがない男女は、一体どうすれば結婚できるのか? そもそも結婚って、する価値があるのか? これまで4度の結婚を経験している“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)に、意見を聞いた。</p>
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<p>――国立社会保障・人口問題研究所が今年、18~34歳の独身者を対象に行った調査によると、男性の69.8%、女性の59.1%は交際相手がいないそうです。これは過去最多の数字だとか。ちなみに、このうち男女とも約3割は「交際を望んでいない」と回答したそうです。<br />
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今年の1月、医者から「メタボ宣告」を受けた“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)。「夏までに全身をペ(・ヨンジュン)レベルに仕上げ、ヌードを披露する」と宣言し、春先からダイエットと筋トレを始めたが、果たしてその後、どうなったのか? 約束の夏を過ぎたので、ヌードの撮影を要請してみた。
9月某日。渋谷区道玄坂にあるサイゾーの特設スタジオに妻同伴で現れた瓜田は、開口一番、こう詫びた。
「力及ばず、『ペ』には届きませんでした。すいません」
目標とする、ペ・ヨンジュンのようなボディーは獲得できなかったという。しかし、それなりの成果は得られたようだ。
「下半身はまだまだですが、上半身は結構いい感じに仕上がりましたよ」
そう言ってウィンドブレーカーを脱ぎ捨てると、その場に居合わせたカメラマンや編集スタッフから「おおっ!」という感嘆の声が漏れた。かつて医者から「ポッコリおなか」と笑われた腹部は、ボクサーのようにシェイプされ、腹筋の凸凹も認められる。
「シックスパックまではいきませんでしたが、どうにかファイブパックまで割ることに成功しました」
逆三角形(▽)のボディーを手に入れた瓜田が、誇らしげに妻を抱き寄せる。驚くべきは、腹筋ばかりではない。かつてはまな板のようだった胸板も、大胸筋がほどよく隆起。上腕の太さも増している。それに対し腹部は凹んでいるため、男なら誰もが憧れる逆三角形ボディーを、わずか半年あまりで手に入れた格好だ。数値の変化は以下の通り。
身長 182㎝→182.5㎝
体重 74㎏→63㎏
バスト 95㎝→99㎝
ウエスト 85㎝→69㎝
上腕 30㎝→33㎝
体脂肪率 20%→10%ジムにもライザップにも通わず、自宅でボディーメイクに励んだという瓜田。その苦労話と成功の秘訣を聞いてみた。
――年始にお会いしたとき、ふっくらされた印象を受け、「いよいよ瓜田さんも、中年太りか……」と思ったのですが、あれから随分と努力をされたようですね。8年前のアウトサイダー出場時よりも、若々しいボディーじゃないですか。
瓜田 今後も更新は続きますが、今が瓜田史上、最もイケてるボディーです。
今年1月に撮った瓜田。お腹が出ており、上半身のフォルムが三角形(△)になっている。――一時とはいえ、なぜあんなに太ったのでしょうか?
瓜田 酒と夜ふかしかな。あとは、食生活。僕が嫁の料理を「おいしい」「おいしい」言うもんだから、嫁が僕を喜ばそうと張り切って、どんどん料理が豪華になっていったんです。カレーライスの上に、ハンバーグや魚フライ、ナポリタンなどをのせてくれたりね。で、気づいたら、医者からメタボ宣告ですよ。嫁のせいで太ったとも言えますが(笑)、そこからダイエットを始めたあとは、嫁のおかげで痩せることができました。カロリーや栄養のバランスを考えつつ、痩せて、なおかつ筋肉がつきやすいレシピを毎日せっせと考えてくれた。禁酒にも運動にも、付き合ってくれましたしね。
――主にどのような運動を?
瓜田 最初のうちは、前にも言った通り、有酸素運動を中心に行いました(記事参照)。で、2カ月やそこらで10㎏ほど痩せたので、そこからは筋トレ中心に切り替えて、食べる量を増やしました。筋肉をつけたければ、嫌でも食べないといけないんですよ。
――筋トレのメニューは?
瓜田 海外の刑務所にいる奴の鍛え方を参考にしました。主に大胸筋と、肩と、太ももを毎日鍛えます。
――1日のトレーニングメニューを教えてください。
瓜田 だいたい朝は6時に起きて、午前中の暇な時間に、家にある懸垂マシーンを使って、いろんなパターンの懸垂を10回3セットずつ。そのあと、10㎏(両手で20㎏)のダンベルを立った状態で10回2セット。それが終わったらベンチに寝そべり、20㎏(両手で40㎏)のダンベルプレスを10回3セット。それらこれらの合間を縫って、腕立て伏せや腹筋やスクワットを20回3セットずつ。それが第1部です。で、夜間に第2部として、ほぼ同じメニューを繰り返しやって、なるべく12時前に寝ます。筋肉を育てるには、睡眠と食事が非常に大事。よく寝て、よく食べないと、すぐに痩せちゃうんですよ。
――普段の食事の内容は?
瓜田 ダイエット期間は糖質を若干控えましたが、筋トレを本格的に始めてからは、嫁の指導のもと、糖質も脂質もタンパク質もバランス良く摂取するようにしてます。ちなみに最近は僕ひとりで「ご飯4~5合、鶏肉2㎏」を2日でたいらげますが、それでも太らない。それだけ筋肉量が増えて、基礎代謝がアップしたんでしょうね。
――筋トレのメニューが、かなりキツそうですが。
瓜田 目で見てわかるほどの効果が現れるまではしんどかったけど、目で見てわかるようになると、今度はサボるのが嫌になる。ダイエットやボディーメイクを挫折しがちな人は、きっと効果が目に見える前にやめちゃうんじゃないでしょうか。
――筋トレの効果が目に見えるようになるのは、いつ頃ですか?
瓜田 僕の場合、ワンシーズン。3カ月程度でしたね。春夏秋冬。秋なら秋。どんだけ嫌でも、いっぺん本気でメニューを決めて、3カ月だけ頑張って続けてみれば、誰でも必ず成果は出る。そうなると、楽しくてやめられなくなりますよ。
――奥様も、ダイエットに成功したそうですね。
瓜田 彼女は僕と別メニューですが、シャッフルダンスや家庭用トランポリンで体幹を鍛え続けた結果、この半年ちょいで、53㎏から42㎏まで痩せたそうです。
――奥様につかぬことをお聞きしますが、そこまで痩せると、胸のサイズも小さくなってしまうのでは?
嫁 そうなんですぅ。揺れるところからぜい肉が減っていくらしいので。
瓜田 揺れるほどなかっただろ、もともと(笑)。ていうか、人の嫁に変なこと聞いてんじゃねぇ!
――失礼しました。ところで、夫婦そろって自宅でトレーニングしてる間、飼い猫のセブンくんは何をしてますか?
瓜田 邪魔しに来ます。僕が腕立て伏せを始めると、裾(すそ)からタンクトップの中に入ってきて、体をクルリと反転させて、首元から顔だけ出して、こっちを見てくる(笑)。それがスーパーかわいいし、セブンの重さが加わるから、腕立ての効果も増すんです。
――今後も、ボディーメイクを続けますか?
瓜田 はい。「ペ」はあくまで通過点。最終的には、アメリカンマッチョになるまで鍛えようと思います。
――アメリカンマッチョとは?
瓜田 アメリカのヒーロー映画の主人公みたく、服がビリビリに破けるようなゴリゴリのマッチョボディーです。
――それは骨格的に無理があるのでは? やせ型長身の瓜田さんは、今ぐらいの細マッチョが一番格好いいのではないでしょうか。
瓜田 「格好いい」と言われるようじゃダメ。「ヤベぇ」と言われたいんですよ。あからさまに一目置かれるような、誰もがビビって距離を置くような、そういう激ヤバなボディーを手に入れて、ハロウィンで見せびらかしたいですね。昨年の今頃はパニック障害で引きこもってましたが、今年のハロウィンはマッチョが映えるコスプレでキメて、肩で風切って新宿二丁目を練り歩きますんで、おおいに期待しといてください。
(取材・文=岡林敬太/撮影=尾藤能暢)※瓜田純士&麗子 Instagram https://www.instagram.com/junshi.reiko/
※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。
<p>激情型かつ劇場型な性格ゆえ、これまで数多くの人間とトラブルを起こし、ケンカ別れと仲直りを繰り返してきた“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)が、SMAPの解散騒動に物申す! </p>
<p>――SMAPの解散騒動について思うことは?</p>
<p><strong>瓜田</strong> ほとんどイジメみたいだな、って思います。</p>
<p> かつて都内有名暴走族の中心人物として恐れられたプロボクサーの大嶽正史(37)が15日、日本フライ級タイトルマッチに挑んだ。選手生活15年、ボクサー定年の37歳にして迎えた最初で最後のビッグチャンス。会場の後楽園ホールには、不良時代の仲間や格闘界の友人ら数百名が応援団として大集結。その中には、14歳のときから大嶽の“心友”として付き合いを続けてきた“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)の姿もあった。</p>
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