「社会」の記事一覧(3 / 65ページ)

2020年は祝日大移動! オリンピックの混乱を避けて……都民が考える“東京脱出計画”

 なんで休日が、こんなことになってしまうのか。2020年東京五輪のために休日を大移動する法案が賛成多数で可決し、早くも波乱を生んでいる。

 この「改正五輪特別措置法」は、東京五輪前後の混乱を避けるために、開会式と閉会式の前後に休日を設けるもの。これにより、開会式の前後は4連休。閉会式の前後は3連休となる。

 それだけ聞けば、連休が増えることを喜ぶ人も多いはず。でも…

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まだこんな“コネ入社”が……メディア企業と県庁幹部の「癒着」と不条理な「強制人事」

 世の中にはまだ、こんな“コネ入社”が存在したのか……。

 ある地方都市に居を構える某メディアでは、現役の県庁幹部のご息女が父親の“ゴリ押し”により入社。ところが、まったく使い物にならず、周囲を悩ませているという。

 事情を知る全国紙社会部記者が、声を潜めて語る。

「今のご時世、どこも余裕がないのに、よくあんな人を入れますよね。彼女が入社したのは、メ…

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弁護士に懲戒処分も……ウワサの“ほれ薬”業者を直撃!「怪しく見えるほど高く売れる」

 昨年3月に知人女性に媚薬を飲ませようとしたとして、福岡市の西村浩二弁護士が、福岡県弁護士会から業務停止3カ月の懲戒処分となった。西村弁護士は女性と食事をした際、自分を好きになってもらおうと「ほれ薬」と呼ばれる黒い液体を女性の飲み物に入れようとしたが、女性に見つかってやめたという。皮肉なことに、このニュースが報じられて以降、「ほれ薬」を販売する通販サイトでは注文が増加したという。

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犯人の目的は一体……? 強盗被害のインド人男性、肛門にタンブラーを挿入される

 猟奇的なシリアルキラーの中には、自らの犯行を誇示するように、あえて現場になんらかの痕跡を残す者も少なくない。とはいえ、このたびインドで発生した強盗事件の犯人の行動は不可解極まりない。

 地元紙「インディアン・エクスプレス」などによると、ウッタル・プラデーシュ州の医療系大学で警備員として働くラムディンさん(62歳)は6月末、自宅で強盗の集団に襲われた。彼らに暴行を受けたラムディ…

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潜伏期間数十年! “新型エイズ”シャーガス病が中国で猛威……日本への上陸も?

 地球上の生物の中で、最も人間を殺しているのは蚊だといわれている。年間72万人もの人々が蚊によって媒介されるマラリアなどが原因で死亡しているからだ。一方、中国では今、ある虫が危険生物として猛威を振るっており、地元当局が懸賞金を出すなど撲滅に躍起になっている。

「新浪新聞」(7月9日付)によると、広州市疾病予防コントロールセンターが公式SNSに次のようなコメントを発表したという―…

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事実上、玄関先へ荷物を放置!? 人手不足と再配達のコストの中で「ゆうパック」が考える新たなサービス

 人手不足に苦しむ宅配便業界。ついに業界では禁じ手も是認する動きが始まっている。「ゆうパック」が、事実上、玄関先へ荷物を放置するサービスを計画しているのだ。

「ゆうパック」を運営する日本郵便が、来春にも導入を予定しているサービスは「指定場所配達サービス」というもの。今のところ明らかになっている情報によれば、受取人が不在だった場合、あらかじめ指定した場所であれば自宅の玄関先や車庫…

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話題の「人面豚」動画が突然ネット上から消えた!? 中国当局への”忖度”か

「見てみろ、象の鼻と鶏のくちばし、人間の顔を持った化け物だ」

 無毛のピンク色の肌に覆われた謎の生き物を、男性は興奮気味にそう表現した。目はうつろに半開き。時おり口をパクパクと動かすも、声を出すことはできないようだ。顔の輪郭などは、確かに生まれたばかりの人間の新生児のように見えるが、豚から生まれたという。

 広東省江門市の住民によって撮影されたこの動画は、6月末に…

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患者大量死の大口病院事件 ささやかれた「呪いのウワサ」は容疑者が流していた?

 横浜市の大口病院(現・横浜はじめ病院)で起きた連続中毒死事件では、殺人容疑で逮捕された元看護師、久保木愛弓容疑者が「20人ぐらいの点滴に混入した」と自供しており、もし、これまで指摘されている48人もの不審死に関連していれば、日本史上最悪の大量殺人事件になる可能性がある。

 事件は2016年9月の話だが、実は当時「病院が呪われている。悪霊のせい」などという根拠のないウワサが院内…

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テレビ不況、ここに極まる……経費削減のために「ニュース番組」を事前収録する地方局の惨状

 CMスポンサーの売り上げが落ち、パワーダウンが指摘されて久しい地上波テレビ局。“経費削減”の影響は、あちらこちらに現れているようで……。

「自社制作番組の削減。これが一番効果ある“経費削減”ですが、局内のモチベーションは下がりますね」

 こう嘆くのは、ある地方テレビ局の編成マン。聞けば、近年では大阪、名古屋など比較的大都市部の地上波放送局でも自社制作のテレビ番組…

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15歳少女が路上で赤ちゃんを出産→放置して立ち去る 現場には少女の母親も……

 新宿歌舞伎町のコインロッカーに、生後間もない新生児の遺体が遺棄されるなど、望まない妊娠の末の「子捨て」が後を絶たないが、それは中国でも同様のようだ。

「中時電子報」(7月5日付)によると2日、江蘇省泰興新区の路上にある花壇に赤ちゃんが放置されているのを、通行人が発見した。

 事件の一部始終を目撃した人物によると、付近の道路を走っていた車が突然停車し、車から少女と…

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