「社会」の記事一覧(50 / 65ページ)

アパート貯水槽内の自殺遺体に住民困惑「ウジ虫が湧き、水道からは悪臭が……」

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問題の貯水槽

 事件・事故が起きた場合、その影響を受けた二次被害もバカにできない。人身事故による電車のストップや遅延は割とよくある話だが、お隣・韓国でも、とある事件の二次被害に住民が困惑している。

 5月9日、慶尚北道(キョンサンプクト)のアパート屋上に設置された貯水槽内から、遺体が発見された。亡くなっていたのは、中国国籍のワン氏(38)だ。

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DQN夫婦がネットで生活費を無心して大炎上! 10代の妊娠・出産が急増する、中国農村「留守児童」の闇

<p> 育児放棄や虐待のの果てに子どもを死なせたりする非道な親による悲惨な事件が相次いでいるが、お隣中国でも同じような事例は数多く起こっている。今回お伝えする中国のDQN夫婦も、中国版Twitte「微博」に投稿したメッセージが大炎上し、多くの批判にさらされた。</p>

<p>「Leeis大魔王」と名乗る男性が5月9日、「微博」にこんな書き込みをした。</p>

<p>「僕の名前は李越興。安徽省出身の18歳。妻は19歳で、僕らの間には2歳の子どもがいる。最近失業しちゃって、友達にも借金を断られて困ってるんだよね。誰か僕の口座にお金振り込んでくれねーかな? この投稿は、ぜひ多くの人に拡散してほしい」<br />
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“喫煙大国”韓国政府が強烈すぎる禁煙キャンペーン! すべての箱に「エグすぎ」写真掲載へ

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政府が公開した、“警告パッケージ”

 最近、世界各国ではタバコ抑制政策が行われている。来る5月20日からは、ヨーロッパ全域でタバコのパッケージの65%以上の面積を使った警告表示を入れる規定が実施されるそうだが、近年、お隣・韓国でも、政府が喫煙者に対してますます圧力をかけている。韓国メディアによると、政府は“喫煙との戦争を宣言”したという。

 韓国は現在、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、男性の喫煙率がギリシャに続き、2番目に高い。喫煙人口が最も多かったのは1998年で、その頃の喫煙率は、なんと66.3%に上っていた。

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韓国でラーメンの“激辛度”が異常値に! なぜ彼らは、救急車で運ばれても「激辛」が食べたい韓国人

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トゥムセラーメンを食べる、ユーチューバー(YouTubeより)

「33歳の会社員男性、激辛トッポギ(餅の炒め物)を食べて胃けいれん。救急車で運ばれる」

 これは、今月11日に韓国大手紙に掲載された記事だ。韓国では、辛い料理を食べるすぎるあまり、上記の男性のようなケースが後を絶たないという。一説では、消化器系の疾患を訴える患者の数が、年間1,000万人に上るという統計もある。すべてが辛い料理のせいとはいえないかもしれないが、その数の多さは、日常的な食文化を抜きにして到底考えられないだろう。

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“推定体重130キロ”金正恩氏のスーツ姿に全世界衝撃! 北朝鮮にも「サカゼン」があるのか?

<p> 異例のスーツ姿で第7回朝鮮労働党大会に登壇した北朝鮮の金正恩党委員長。推定体重130キロという巨体にフィットしたフォーマルなスーツは全世界で注目され、Twitterでは「北朝鮮にもサカゼンみたいな店があるのか」と、大きな話題になった。北朝鮮の経済事情に詳しい関係者は「残念ながら、共和国(北朝鮮)にデブ専門店はない」と断言。関係者の証言で、知られざる北の巨漢事情が明るみになった。<br />
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入所者3人転落死、元ボクサーによる殴打事件も……老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」の闇

<p> 老人ホーム暴行事件の被告は、元ボクサーだった。昨年、入所者3人が相次いで転落死した川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」では、殺人容疑で23歳の元職員、今井隼人被告が殺人罪で起訴されたが、同所で昨年6月、80代女性の入所者を殴った別の事件で暴行罪により起訴された29歳の男は、プロボクシングで13戦の経験を持つ元選手だった。男は4月18日、横浜地裁から懲役8月、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を受けた。</p>

止まらない憎悪のループ……韓国版2ちゃんねるに「親のブラックリスト」を公開する親不孝者たち

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イメージ画像(Thinkstockより)

“儒教の国”韓国では、目上の人や親を敬う“長幼の序”の精神が社会全体に深く浸透しているイメージがある。しかし、最近の若者たちの間では、その儒教精神もかなり薄まってきているようだ。というのも、韓国版2ちゃんねると呼ばれる国内最大級のネット掲示板「日刊ベストストア(イルベ)」に登場した「親人名辞典」という書き込みが、親不孝の極みだと話題になっているのだ。

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平凡な青年が、いったいなぜ? 韓国で相次ぐ「バラバラ殺人事件」

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チョ・ソンホ容疑者のFacebookより

 ここ最近、韓国ではバラバラ殺人事件が多発している。今年1月、通称“プチョン・小学生バラバラ殺人事件”の全貌が明るみになった。父親が子どもに継続的に虐待を加えたのち殺害、母親がその死体を損壊したという残虐な事件に、韓国社会は震撼した。また同月には、借りた金を返せないという理由で、債権者を殺害、バラバラにして遺棄した20代の男が逮捕された。賭博で約2,000万円の負債を抱えた容疑者は、債権者を呼び出し殺害すると、証拠隠滅に困って死体を損壊。その後、3つのカバンに詰めて隠していたという。

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日本海沿岸にも漂着 金正恩第1書記のお気に入り「桃の香り炭酸甘水」って?

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日本海に漂着した北朝鮮の嗜好品

 第7回朝鮮労働党大会で党委員長に就任し、核開発と経済建設を並行して進める「並進路線」を強調した金正恩第1書記。海外メディアの取材団を電線工場や製糸工場に案内して、経済成長をアピールしたが、日本に流れ着く漂流物から、北のいびつな“経済発展”が透けて見えている。

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実の娘のレイプ現場を傍観する“人面獣心の母”と、韓国「性的同意年齢」の違和感

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イメージ画像(Thinkstockより)

 児童虐待が急増している韓国で、またもや悲惨な事件が発生した。交際相手の男に実の娘がレイプされる場面を目撃したにもかかわらず、娘を助けるどころか、男を手伝った母親がいたのだ。

 娘に対する虐待が始まったのは2013年ごろ。シングルマザーとして娘を育てていた母親は、当時16歳だった娘のIQが同年代の子どもより低いことを理由に、きちんとした学校教育を受けさせていなかった。その上、娘にしょっちゅう暴力を振るい、ストレスのはけ口にしていたという。当時母親が付き合っていた男は母娘の様子を見かね、自分が娘を引き取って学校に行かせることを提案。「責任を持って大学まで行かせる」と約束し、娘と2人で同居を始めたそうだ。

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