織田裕二、主演映画がプライム帯で3%台の壮絶爆死! 10月期のフジ月9ドラマは大丈夫なのか?
織田裕二が主演した映画『ボクの妻と結婚してください。』が19日午後9時よりフジテレビ系で地上波初放送されたが、その視聴率は3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶な爆死を遂げた。
同作は、余命6カ月と宣告された主人公が、残される家族のための「最期の企画」として、妻の再婚相手を探すべく奔走する物語。織田の妻役は吉田羊が演じた。
「『ボク妻』は、織田…
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「織田裕二」の記事一覧
織田裕二が主演した映画『ボクの妻と結婚してください。』が19日午後9時よりフジテレビ系で地上波初放送されたが、その視聴率は3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶な爆死を遂げた。
同作は、余命6カ月と宣告された主人公が、残される家族のための「最期の企画」として、妻の再婚相手を探すべく奔走する物語。織田の妻役は吉田羊が演じた。
「『ボク妻』は、織田…
6月12日、10月期の“月9”ドラマで織田裕二が主演を務めると「女性自身」(光文社)が報道した。約10年ぶりとなる織田の月9主演だが、ネット上では「ターゲットがわからない」と疑問の声が上がっている。
織田と共演するのは鈴木保奈美。2人は91年の月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)以来、27年ぶりの再共演となる予定。しかし「女性自身」によると今回2人が演じるのは弁…
元俳優・成宮寛貴のコカイン吸引疑惑が、いまだ尾を引いている。写真誌「フライデー」(講談社)に告発した男性は、ブログやTwitterで暴露姿勢をアピール中で、先ごろ「真月 スカイ ジュニアー ダ シルバー」と名前を明かしている。
そんなこともあり、テレビ朝日の人気ドラマ『相棒』出演回の再放送には、局へのクレームも少なくなかったという。成宮氏は同ドラマのシーズン11~13に出演していたが、引退発表後の再放送は中止になっていた。
それが12月19日には、シーズン12の第13話が再放送。ファンの中では“お蔵入り”への懸念が広がっていたため、さぞ歓迎ムードになるかと思いきや、局には苦情電話が相次いだという。
テレビ朝日はその件数などを「公開しておりません」と回答したが、ある放送作家は「一定の反発があるなら、再検討すべきという雰囲気にもなる」と話す。ただ、逆に局内からは「法律を犯して逮捕されたわけではないから、再放送を妨げる理由にはならない」という声も多いという。
成宮は所属事務所に仕事の損害賠償を一部済ませて海外へ消えたとも伝えられるが、これは、うがった見方をすれば逃亡行為。「真月」氏からは警察への情報提供もされたといわれており、内偵捜査が始まったと見る向きもある。万が一の場合には、「再放送の英断」が「判断ミス」となりかねない。
そんな中、戦々恐々として事態の推移に注目しているのがTBS『IQ246~華麗なる事件簿~』の関係者だ。同ドラマは成宮最後の出演作で、犯人役として出演した11月13日放送の第5話の再放送が取り沙汰されているという。
「主演の織田裕二さんが再放送の自粛には猛反対しているようで、番組側も判断をつけかねているんです。「織田さんは出演作について『自分が死んだ後も、人々に楽しんでほしい』という人。再放送できないことに激怒して当然です」(TBS関係者)
TBSは同ドラマのDVD、ブルーレイも予約販売済みで、一部のシーンを外して売るわけにはいかない事情もあるようだ。ただ、地上波での再放送は「予定しておりません」とTBS広報。シロクロはっきりしない中途半端な現状、成宮出演作の扱いについては、しばらくナーバスにならざるを得ないといったところか 。
作品そのものに罪はないため、ファンなら再放送を願って当然だが、同時に「万が一にも逮捕」の一報を恐れる関係者がいるのも、また事実。現場からは「成宮さんがもう一度、表に出てきて、ハッキリ疑惑に回答してくれたらいいんですけどね」という声も聞かれた。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
<p> IQ246の天才・法門寺沙羅駆(織田裕二)が難事件を次々に解決してきた日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)も、いよいよ最終回。すべての事件の黒幕だったIQ300の天才・マリアT(中谷美紀)との最終決戦が描かれました。天才vs天才の、ドラマ史上に残る高度な頭脳戦が描かれてほしいという期待は、実はもうあんまり持っていなかったけれど、それにしてもひどい出来だったと思います。本当にひどい脚本。醜悪至極なり! なり!</p>
<p> 視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低だった前回の9.3%から、さらに1.5ポイントも下げました。どれだけの視聴者がこの最終決戦に興味を持たなかったかが、よくわかる数字です。そして、見てしまった視聴者の「見て損した」感も、察するに余りあります。</p>
<p> もう最後ですから、きっちりツッコんでいきましょう。</p>
<p>“本格ミステリー”を謳いながら、毎回毎回うんざりするようなクソ推理、クソ事件を積み重ねてきた日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は、ラス前の第9話。ここまでなんとか視聴率2ケタに踏みとどまってきましたが、ついに9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1ケタ陥落です。とはいえ、裏のテレ朝『フィギュアスケート グランプリファイナル2016』が平均17.6%取ってましたので、大健闘といえると思われます。</p>
<p> 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は第8話。SMAPの稲垣吾郎メンバーがゲスト出演したこともあって、視聴率は前回の10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から0.3ポイントアップの10.3%となりました。稲垣メンバーの持っている数字が0.3ということでしょうか。来年以降、メンバーじゃなくなる吾郎ちゃんは大丈夫なんでしょうか。</p>
<p> さて、泣く子も黙る“ドラマのTBS”が、「IQ246の天才・法門寺沙羅駆が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する本格ミステリー」であり、「大人も楽しめる上質のミステリー」として放送している『IQ246』ですが、その評判は総じて「脚本がヒドイ」というもののようです。実際ここまで、謎解きや知能戦については「本格」「上質」とは、とても言えないような穴だらけのトリックをゴクゴクと飲まされて、このレビューでも、さんざん悲鳴を上げてまいりました。</p>
<p> 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は、佳境となる第7話を迎えました。視聴率も10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、依然2ケタキープ。それなりに好調のように見えますが、このまま追いかけるのが「そろそろキツイ」というのが正直なところです。</p>
<p> まず、ここにきて主役である法門寺沙羅駆(織田裕二)のキャラ芝居が、だいぶおとなしくなってしまいました。思えばこのドラマが発表された際、あまりに素っ頓狂なしゃべり方だった織田裕二に「『相棒』の水谷豊のパクリじゃねーか!」などと盛り上がったのが懐かしいです。もうね、完全にフツーですよ。フツーの織田裕二。顔が黒いだけ。ここまで織田裕二が完全におかしかったので、細かいカット割やしつこく挟み込まれる小ネタが緩和されていましたが、今回、そのうるささがすごく目立ちました。<br />
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「本当に“醜悪至極”なのは誰だ? 楽しさを失った『IQ246~華麗なる事件簿~』を見続けるのが、もうキツイ」の続きを読む
今月5日、織田裕二の4年ぶりとなる主演映画『ボクの妻と結婚してください。』が公開された。
初日の公開館数は、大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の296館を上回る313館だったが、関係者はあまりの不入りに頭を抱えてしまっているという。
「末期のすい臓がんで余命6カ月と宣告された主人公のテレビの放送作家が、自分が死んだあとを憂い、妻の再婚相手を探すというストーリー。業界内ではなかなか高評価だったものの、興行通信社が発表する週末の興行成績の動員数をもとにした『国内映画ランキング』では、初週6位。2週目は8位で、3週目でトップ10圏外に陥落してしまった。興行収入は、大規模公開館数なら10億円が及第点だが、現状では5億円に届くかどうかというところ。織田はかなり作品に入れ込み、これまでの作品ならあれこれ口を出したりしたが、今回の作品では製作サイドの意向を受け入れた。プロモーション活動にもかなり気合が入っていたが、配給元の東宝の同規模の公開館数作品ではワーストを争う低調な数字。すっかり織田自身が“オワコン”となったことを露呈してしまった」(映画ライター)
織田といえば、代表作『踊る大捜査線』(フジテレビ系)シリーズがドラマ・映画ともに大ヒット。しかし、その後のドラマ『外交官␣黒田康作』(同)と、映画化2作は、そこまでの大ヒットとはならず。現在は、TBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』で偏屈な貴族の末裔を熱演。20日放送の第5話まで、毎回2ケタの視聴率をキープしてはいるのだが……。
「『踊る』以降の織田の方針として、役のイメージがつくのを嫌がり、同じ役は引き受けない。『IQ246』は、視聴率次第では映画化する話も浮上しているが、“オワコン”ぶりが明らかになり、崖っぷちの織田なら、方針を転換して同じ役を受けることもありそうだ。いずれにせよ、今後の仕事は、同ドラマが終盤にかけてどこまで数字を伸ばせるかにかかっている」(芸能デスク)
『踊る』の続編をやれば、それなりの数字を叩き出すはずだが、織田の胸中やいかに——。
<p> 回を追うごとに、織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきて残念な日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)。第6話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、あいかわらず安定しています。</p>
<p> さて、このドラマはどうやら「おもしろそうでおもしろくない少しおもしろい」作品のようです。タイトルとか雰囲気とか、すごくおもしろそうな推理劇に見えて、その推理や事件の謎そのものが全然おもしろくない。でも、織田裕二の芝居や、すべての事件の黒幕であ</p>
<p> 織田裕二のこだわりが詰まったキャラ芝居が、かわいかったりウザかったりな日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は第5話を迎えました。このドラマ、脚本家は3人体制だと発表されていまして、1~3話の泉澤陽子さんの回ではトリックの謎が謎として成立してない感で不安を煽り、4話の栗本志津香さん回では、いよいよフォーマットだったはずの倒叙推理(『古畑任三郎』とか『刑事コロンボ』とかのアレ)にもブレが出始めてさらに不安を煽られていたわけですが、木村涼子さんの初登板となった今回は比較的キレイな倒叙が見られて面白かったです。まるで『古畑』みたいでした。</p>
<p> 視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタキープながらも、第3話と並んで過去最低。ここから、なんとか盛り返してほしいところです。<br />
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「“暗黒”織田裕二の顔面が不気味すぎ! TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』視聴率10.1%は過去最低でも……」の続きを読む
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