「芥川賞」の記事一覧

「日経エンタ」選出「2015年の顔」3名に大ブーイング! 又吉直樹もギリギリで……

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AKBの女王です

 流行情報誌「日経エンタテインメント!」(日経BP)の、2016年1月号の表紙に「2015年の主役」として芸人のピース・又吉直樹、女優の土屋太鳳、HKT48の指原莉乃が並ぶことがわかったのだが……。

 発表直後から、ネット上などでは「日経エンタセンスないね」「AKBねじ込んできたなあ」「土屋太鳳って朝ドラヒロインやっただけでは」という、この選考に対する疑問と憤りの声であふれた。

 もっとも、又吉直樹に関しては好意的な声は多い。芸人ながら小説『火花』(文藝春秋)で伝統ある芥川賞を受賞し、話題性も手伝って同賞史上最高の200万部を超える大ベストセラーになった。ネット上には「又吉は納得」という声が多いものの、一部では「テレビ出すぎで飽きてきた」という声や、話題先行による芥川賞の価値の疑問に対する声もある。又吉が出るなら、一緒に『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で受賞し、特異なキャラで注目された羽田圭介氏を出せとの声もあったようだが……。

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マツコも絶賛! “もう1人の芥川賞作家”羽田圭介の特濃キャラに、ピース又吉も嫉妬!?

<p> 6日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、第153回芥川賞を芸人のピース・又吉直樹と共に受賞した作家の羽田圭介が登場し、大きな話題になっている。</p>

<p> 羽田は、いきなり手作りのクッキーを配り始めたり、自分のことを超合理主義者だと分析し、「結婚してる女友達に会うと、意味ねーなぁって思う。何も起こらないわけですからね。一番無意味なことだと思う」「カレーが食べたくなったら、業務用のスーパーで材料買い込んで、50人分のカレー作って、そればっかり食べる」「印税が入らないから、文芸誌に自分の作品が載っても告知はしない」などと、かなりテレビ慣れした様子でトークを展開した。</p>

芥川賞の又吉直樹に負けじとピース・綾部祐二が覚醒!? 出演オファー殺到、ギャラも上昇中!

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芥川賞を受賞したピース・又吉直樹

 “芥川賞芸人”となったピース・又吉直樹に負けじと存在感を増しているのが、相方の綾部祐二だ。

「コンビ間格差が話題となっていることに、綾部はニンマリ。又吉の“芥川賞バブル”に便乗して開拓した自虐キャラも、ウケがいい。一時期、メディア露出が減った時期もありましたが、ここにきて完全復活しましたね」(お笑い関係者)

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吉本興業はニンマリ! ピース・又吉直樹芥川賞受賞で“文壇タブー”に震え上がる週刊誌

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 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、処女作「火花」(文藝春秋)で、いきなり芥川賞を受賞した。

 お笑い芸人としては初の快挙で、累計発行部数は100万部を突破。又吉の印税収入は1億3,500万円に上り、関連商品などを含めると100億円の経済効果があるという。

「部数減少が止まらない出版業界だけに、デキレースの感もありますが、それでも彼の存在が業界に好影響を与えることは間違いない。救世主ですよ」とは雑誌編集者。

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芥川賞は出来レース? 『情熱大陸』が密着するピース・又吉直樹は受賞できるのか

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『火花』(文藝春秋)

 7月19日日曜に放送される『情熱大陸』(TBS系)のテーマがピースの又吉直樹であることが話題となっている。「先生と呼ばないで…史上初、芥川賞ノミネート芸人・又吉直樹の思いとは!?」と題され、本人の素顔に迫る形だ。

 放送3日前となる7月16日には芥川賞の選考会が行われる。放送では賞の結果も含めて報じられそうだ。これを受けネット上では「受賞を前提とした作り?」「やはり出来レースか?」と訝しむ声もある。

「レコード大賞などは事前に受賞者が内定済ということはありますが、芥川賞ではさすがにそれはないでしょう。文学賞では、事前に編集者や関係者を集めて酒を飲みつつ選考結果を待つ“待ち会”と呼ばれる制度があります。番組ではその様子を含めて放送されるのでしょう。受賞してもしなくても番組は成立しますし、話題となることは間違いありません」(業界関係者)

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ピース又吉直樹『火花』だけじゃない! 「芥川賞」の“単なる話題作り”ぶりを振り返る

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吉本興業株式会社 芸人プロフィール | ピース

 人気お笑いコンビ、ピースの又吉直樹が書いた小説『火花』(文藝春秋)が、第153回芥川賞候補作にノミネートされたことが話題となっている。

 『火花』は「文學界」(同)2月号に一挙掲載されたもので、同誌は創刊以来初増刷を記録した。3月には単行本としても発売され、40万部を超えるベストセラーとなっている。

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