「萌えゲーアワード」の記事一覧
2021年7月27日 [アダルトアニメ, エロカルチャー, エロゲー, メリー・ジェーン, 最新芸能ニュース, 穴リスト猫, 萌えゲーアワード]
とあるWEBアンケートによると、結婚後にパートナーの秘密を知って、結婚を後悔したことがあるのは、男性で約34%、女性で約46%いるそうだ。その理由は金銭的なだらしなさだったり、性的にだらしなかったりと様々だ。女性は約半分が後悔していることになる。なんとも悲しい世の中だ。 さて、今回は妻の知れざる一面をフォーカスしたエロアニメを紹介しよう。メリー・ジェーンの『私の知らない妻(メス)の貌(カオ) 1st. 晒された初体験』だ。原作はアイルの『私の知らない妻の貌』だ。同作は、「萌えゲーアワード2009 ロープライス賞銀賞」を受賞している。 自慢の愛妻・一花と結婚して数年経つ今でも新婚のようにアツアツな生活を送る帯刀雅人。そんな幸せな結婚生活を噛みしめている雅人の元に、一通の封筒が届いた。中には「斎一花の真実」と書かれた一枚のDVDが入っていた。訝りつつもDVDを再生すると、そこには一花が、オタクの変態男・山崎に処女を奪われる様子が映し出された…。雅人はその映像に、自分でも信じられない程に興奮してしまっていた…。 紹介文で分かる通り、広い意味でのNTRであり、凌辱ものだ。 妻・一花は夫を常に立てて、自分は3歩後ろに下がる、いまどき古風なザ・大和なでしこな女性だ。夫・雅人はそんな一花にメロメロ。ふたりはもちろんラブラブなわけで、夜の営みも相性ばっちり。むしろ一花が性格によらず積極的で、雅人も大興奮みたいな、これぞ男の理想といった様子が描かれる。 しかし、それがあるDVDが届けられたことで一変する。そのDVDには一花の過去が映されていた。どんな人にも若気の至り、いわゆる黒歴史くらいあるだろう。DVDにはまさに黒歴史がこれでもかと収録されていたのだ。 そこに映し出されていたのは男たちに蹂躙され、汚され、凌辱されていく一花だ。なぜか男たちに逆らわず、性的玩具へと堕ちていく。普通の感覚であれば雅人は発狂するだろうが、彼は相当のNTR願望の持ち主で、むしろ興奮してしまう。 しかし、謎が残る。 このDVDは一体誰が、なんのために用意したのか。その謎が続編としてリリースされる予定だったのだが、現在大人の事情により実現していない。 だが未完といって侮るなかれ。作画はきれいで、物語の展開に無理もない。凌辱描写もソフトなものからハードコアなものまで、ていねいに描かれる。 どうしても結末が知りたい方は、ぜひとも原作をプレイしよう。 (文=穴リスト猫) 【視聴はこちら!】 ・私の知らない妻(メス)の貌(カオ) 1st. 晒された初体験
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2021年7月12日 [アダルトアニメ, エロカルチャー, エロゲー, ピンクパイナップル, 最新芸能ニュース, 穴リスト猫, 萌えゲーアワード]
萌えゲーアワードを受賞した作品はエロアニメ化されても良い作品が多い。ということで、今回は萌えゲーアワード2016の話題賞を受賞したぱれっとクオリアの『オトメ*ドメイン』のエロアニメ版を紹介しよう。 まずは公式の紹介文
「『オトメ*ドメイン THE ANIMATION』ヒロインよりもかわいい男の娘? 王道学園エロアニメ」の続きを読む
2021年7月9日 [アダルトアニメ, エロカルチャー, エロゲー, ピンクパイナップル, 最新芸能ニュース, 穴リスト猫, 萌えゲーアワード]
あざらしそふとのスマッシュヒットエロゲー『アイカギ』がエロアニメ化されている。同ブランドと言えば『アマカノ』で、萌えゲーアワード2014のエロス系作品賞PINKを受賞している。『アイカギ』も、萌えゲーアワード2017の
「『アイカギ THE ANIMATION』ただひたすらイチャラブ日常系エロアニメ」の続きを読む
2021年5月13日 [エロアニメ, エロカルチャー, エロゲー, ミルキーズピクチャーズ, 最新芸能ニュース, 穴リスト猫, 萌えゲーアワード]
以前紹介した『カルタグラ ツキ狂イノ病』に続いてInnocent Greyからもう1本、ミルキーズピクチャーズからエロアニメ化された作品がある。サイコミステリーエロゲーの金字塔『殻ノ少女』だ。 同作は美少女ゲームアワード2008(現・萌えゲーアワード)のBGM部門とプロモーション部門で金賞を受賞した人気作品であり、中古市場では高値で取引されるほどの名作だ。 舞台は『カルタグラ』と直接的な時系列の流れを汲んだ、戦後の昭和初期。登場人物も一部被る。複雑難解なストーリー、ため息が出てしまうほどに美しいCG、そして人によっては鬱ゲーとされる残酷描写など、醜と美が入り混じる文学作品に昇華された作品だ。 エロアニメ版『殻ノ少女』も『カルタグラ』同様、第1話・第2話と全2巻構成の合計1時間弱だが、さらにストーリー重視作品となっている。しかし、『カルタグラ』では一応の解決まで話は進んだものの、今回は謎と伏線がほぼ未回収で終わってしまう。第3話・第4話と続くのではないかと臭わせる結末だが、いまのところ続編の発表はない。 一方エロシーンは、主人公・時坂玲人の大人びたキャラということもあってか、前作よりもていねいにねっとりと描かれている。ぬるぬる動く葉月杏子とのエロシーンはまさに抜きどころだし、変態な夏目さんとのシーンは原作同様かなり濃いものだ。全体的に作画のクオリティが高いため、キャラ描写も原作に近く朽木冬子の透明感も損なわれていない。 正直エロ目的で観るとした物足りなさを覚えるかもしれないが、エロシーンまでもきちんと描いたサイコミステリーアニメと思えば十分に楽しめるはずだ。原作未プレイのエロゲーマーにとっては、ネタバレなくダイジェスト的に楽しめる入門的な作品ともなりえる。 (文=穴リスト猫)
「『殻ノ少女』原作をしっかり踏襲したミステリーエロアニメ」の続きを読む
2021年4月23日 [エロアニメ, エロカルチャー, エロゲー, ルネピクチャーズ, 凌辱ゲー, 最新芸能ニュース, 盗撮, 穴リスト猫, 萌えゲーアワード]
盗撮事件が年々増え続けているという。警察庁生活安全局の資料によると、平成22年は1,741件だった検挙件数が、令和元年になると3,953件まで増えている。10年近くで2倍以上に跳ね上がってしまった。 犯行に使われるも
「『恥辱の制服』萌えゲーアワードに外れなし! 爽快な凌辱エロアニメ」の続きを読む
2021年4月16日 [PoROre, エロアニメ, エロカルチャー, エロゲー, 凌辱ゲー, 最新芸能ニュース, 萌えゲーアワード]
教師が起こす事件が後を絶たない。2021年になっても小学校教師が14歳の少女にわいせつ行為をしたとして逮捕されたニュースが流れている。 教師は聖職と考えられるがゆえ、一般的には犯罪とは無縁な存在のはずである。しかし、
「『黒の教室』教師がJKを性奴隷に? 凌辱エロアニメ」の続きを読む