「韓国」の記事一覧(54 / 81ページ)
2015年9月11日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 韓国の食文化として真っ先に連想されるものといえば、キムチだ。しかし、最近は“キムチ=韓国”という図式が崩壊しかけている。元祖キムチ王国を脅かしているのは、中国産キムチの台頭である。</p>
<p> 韓国農林畜産食品部が9月6日に提出した資料によれば、国内飲食店のなんと51.6%が中国産キムチを使用していることが明らかになった。その最大の原因は、韓国産キムチが中国産よりも3~5倍も高いこと。その結果、中国から毎年20万トンを超えるキムチが韓国に輸入され、輸入額は年平均1,350億ウォン(約135億円)にも上る。国内での価格競争に敗れた韓国産キムチは、輸出においても大きな打撃を受け、年間赤字は1,300億ウォン(約130億円)に達している。 <br />
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「韓国“キムチ王国”崩壊危機……中国産キムチが韓国人の食卓を“侵略中”!?」の続きを読む
2015年9月10日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 佐野研二郎, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 東京五輪, 河鐘基, 韓国]

「聯合ニュース」より
“パクリ疑惑”が浮上し、国民的な批判の的となった末、使用中止が発表された佐野研二郎氏の東京五輪エンブレム。韓国でも、一連のスキャンダルが大きな話題となっており、大手メディアを中心に報道合戦が過熱している。五輪エンブレムだけではなく、佐野氏が手がけた群馬県太田市美術館のロゴやトートバッグなどの写真も、ネットを中心に拡散し続けている。どのメディアも、基本的に「日本の国際的威信が失墜」というスタンスで記事を発表しており、韓国ネット民からは「もともと、日本はパクリが得意。西洋のやつらが知らないだけ」「中国みたい」「また(佐野が)在日ということにすればいいのに」などのコメントが寄せられている。
中には、エンブレム問題を歴史問題と結び付ける、突拍子もない記事もある。ソウル新聞はエンブレム問題を扱ったコラムで、「日本の悪い癖がまた出た」として、次のように書いた。
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「東京五輪エンブレム問題に、韓国メディアが大喜び「日本の悪い癖がまた出た」!?」の続きを読む
2015年9月9日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 韓国]
<p> 毎年、“みんな同じ顔”で見分けがつかないと、世界中から嘲笑される整形大国、韓国のミス・コリア選抜大会。今年もソウルのユニバーサルアートセンターで最終選考会が行われ、無事審査が終了したようだ。</p>
<p> 今回なによりも目を引いたのは、色とりどりのビキニ。胸部分にイミテーションの宝石で装飾した水着や、セクシーなストールをまとった参加者が多く、さながらリオのカーニバルを連想させるようなゴージャスな大会となった。</p>
<p> 実は昨年ごろから、韓国国内でもミス・コリア大会を見守る視聴者から「顔が同じ」という指摘が増えており、一部からは「複製人間大会」などと揶揄する声も聞こえてきた。そんな国内外の指摘を気にしているのかどうかは定かではないが、今年は水着で差別化を図ろうという参加者たちの意気込みが感じられた。それでも、プロフィール写真の一覧を見る限り、やはり見分けがつかない感は否めないのだが……。撮影する角度やポーズを変えるなど、顔の見え方に差をつけようとする運営側の“努力の跡”も見受けられる。<br />
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「“みんな同じ顔”でおなじみ「ミス・コリア大会」に異変! 今年はリオのカーニバル路線へ!?」の続きを読む
2015年9月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, バカッター, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]

イメージ画像 Photo By USAG- Humphreys from Flick.
SNSなどに自分の犯罪行為や会社の機密を公開する“バカッター”という言葉が浸透して久しい昨今。どうやら、お隣・韓国にもバカッターはいるようなのだが、その危険度は日本の比にならない。というのも、国家の安全保障に関わる事態にまで進展しているからだ。
韓国国防部が9月に提出した資料によると、韓国軍における「秘密厳守違反」の2014年度の摘発件数は、3,090件。12年は2,470件だったが、大幅に増加していたことがわかった。さらに、今年は上半期だけですでに2,189件も摘発されており、過去最多を記録するのは必至と考えられている。秘密厳守違反は多くの場合、階級の低い兵士たちの違反だ。兵士らが部隊でSNSを利用し、訓練に関する情報を流出させるケースが多いという。
より重大な「軍事機密漏洩」の摘発事例も12年の17件から、14年は25件と急増。もちろん、こちらもSNSが一般化したことが原因として考えられている。
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「北朝鮮情勢にも影響!? 韓国軍兵士の“バカッター”で機密情報流出が止まらない!」の続きを読む
2015年9月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 韓国]
<p> 日本、特に東京近郊ではおしゃれでハイソなイメージがあるメトロ(地下鉄)。一方、韓国の地下鉄では日々さまざまな事件が起きている。その様子はカオスそのものである。その中でも特に多いのは、やはり言い争いやケンカ。動画では、おじいさんが見事なパンチで、相手をKOするシーンが出てくるが、老若男女問わず諍いがあちらこちらで起きている。<br />
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「リアルファイトに盗撮、乳児遺棄……韓国の地下鉄で巻き起こるトンデモ事件の数々」の続きを読む
2015年9月7日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ソウル弾丸ツアー, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 案内してくれたピョ氏と別れ、タクシーの運ちゃんに伝えた場所は、「清凉里駅(チョンニャンニヨク)」。目指すはもちろん、オーパルパル。ここ3年ほどソウルに来てなかったので、どうなっているのか気にはなっていた。</p>
<p> ちなみに“清凉里のオーパルパル”とは、韓国でもっとも女のコのレベルが高いといわれるちょんの間街で、性売買特別法が施行される前までは、数といいレベルといい、壮観で圧倒的な存在感のあるちょんの間だった。</p>
<p> しかし、特別法施行後は、他のちょんの間同様、残っていても、女のコの数は激減し、レベルも低下の一途をたどっているという。とにかく最高だったちょんの間の現状が知りたかった。</p>

「新時代に突入した「オーパルパル」その路地はまるでSF映画のよう……」の続きを読む
2015年9月6日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 2015年は韓国にとって、独立70周年、日韓国交正常化50周年など、いろいろと記念すべき年なのだが、中でも今注目されているのは、韓国の国歌である「愛国歌」の誕生80周年、愛国歌を作曲した安益泰(アン・イクテ)の逝去50周年だ。</p>
<p> キム・ヨナほか、壇上に立つ韓国の金メダリストが「聞くだけで涙が出る」という「愛国歌」だが、実はこの歌が“親日派”によって作られたものだという証拠が出そろっていることをご存じだろうか?<br />
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「キム・ヨナが「聞くだけで涙が出る」韓国国歌の生みの親は、“親日コンビ”だった!?」の続きを読む
2015年9月5日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p>「MAXIM KOREA」という韓国の男性誌をご存じだろうか? アメリカの男性誌「MAXIM」の韓国版で、20~30代の男性をターゲットにファッションや恋愛に関する情報、セクシーなグラビア写真を掲載する人気の雑誌だ。表紙もセクシーなモデルや女優が飾ることが多く、男心をくすぐると評判で、2010年から同誌が始めている「ミスMAXIMコンテスト」(<a href=”http://www.cyzo.com/2015/08/post_23306.html”target=”_blank”>記事参照</a>)も注目度が高く、セクシーモデルの登竜門的な位置付けといえるだろう。</p>
<p> そんな人気雑誌が苦境に立たされている。原因は、最新刊となる9月号の表紙だ。</p>

「「歴史上、最悪のアイデア」韓国人気男性誌の表紙に世界中から非難殺到で回収騒ぎに」の続きを読む
2015年9月4日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]

「今日、朴大統領と私の協力によって、中韓関係は歴代最高の友好関係へと発展した」
9月2日、中国を訪れた朴槿恵大統領に、習近平国家主席が伝えた言葉だ。実際に今日の中韓は、政治、経済、文化、人的交流と幅広いジャンルにおいて協力関係を築いており、その親密性は1992年に両国が国交正常化して以降、歴代最高といえるだろう。習国家主席と握手する朴大統領の満面の笑みにも、両国の友好関係が端的に表れている。
しかし、韓国国内において、中国人に対する評価は、両首脳が思うほど友好的ではないのかもしれない。というのも、中国人の犯罪が増加傾向にあるからだ。
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「麻薬密輸、詐欺、交通犯罪……中韓首脳蜜月の裏で、中国人が韓国でやりたい放題!」の続きを読む
2015年9月3日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, サッカー, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
<p> 夏の甲子園で脚光を浴びたオコエ瑠偉(東京・関東第一高校)や、世界陸上でも活躍したサニブラウン・ハキーム(東京・城西高校)など、ハーフ系アスリートの台頭が話題の日本スポーツ界だが、お隣・韓国でも話題となったハーフ系アスリートがいる。サッカーのカン・スイルだ。アフリカ系アメリカ人で在韓米軍出身の父と韓国人の母との間に1987年に生まれた彼は、2006年にKリーグの仁川ユナイテッドでプロデビューを飾り、今年6月に18年W杯ロシア大会予選に挑む韓国代表にも初選出されたストライカーだ。</p>
<p> 昨今、韓国ではベトナムやフィリピンからやって来た女性との国際結婚や移住労働者の増加によって、「多文化家庭児(韓国では“混血”は差別表現に当たる)」が増えているが、いまだに純血主義を重んじる風潮から、ハーフの子どもたちが偏見や社会的差別にさらされている。そんな状況を打破しようと、韓国政府は「多文化家庭」を支援するさまざまな政策を打ち出してきたが、在韓米軍の駐屯所がある東豆川出身で、幼い頃に父がアメリカに帰国してしまったため母子家庭で苦労して育ち、小学校時代は肌が黒いだけで差別も受けたというカン・スイルの韓国代表入りは、「多文化家庭の希望」「東豆川の英雄」としてメディアで大きく取り上げられたほどだった。</p>

「わずか2カ月で……サッカー韓国代表“ハーフの星”カン・スイルの転落劇」の続きを読む