「012ドラマ」の記事一覧(8 / 60ページ)
2017年1月24日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山村隆太, 最新芸能ニュース, 西内まりや]
<p> いろいろ悶着があってスタートの遅れた月9『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)も、ようやく開始。西内まりやとflumpool・山村隆太がメーンキャストという前代未聞のバリューのなさもあって、第1回の視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と同枠の第1話史上最低を記録。なんかもう、去年から何度「月9ブランド崩壊か!?」って書いたかわからないですが、今年はホントに月9枠の存亡が問われることになりそうな雲行きです。</p>
<p> それはそうと、このドラマの制作発表があったとき、「おっ」と思ったんですね。脚本のクレジットに倉光泰子さんが入ってる。去年の春クールの福山雅治主演『ラヴソング』で、当時の通話最低記録である8.5%を記録した脚本家さんです。この名前を見て「おっ」と思ったんです。</p>
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2017年1月23日 [00芸能, 012ドラマ, カンヌ映画祭, テレビ東京, ドラマ, 山田孝之, 最新芸能ニュース, 芦田愛菜]
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとなり、突如カンヌ映画祭受賞を目指すと言いだした。監督を頼まれたのは、松江哲明と共にこの番組の監督も務める山下敦弘、そして親殺しの猟奇殺人犯を演じる主演は、まさかの芦田愛菜。巻き込まれたのか共犯なのか、とにかく動き出した、このプロジェクト。</p>
<p> 前回の第2話では、日本映画学校にて、さまざまな関係者にカンヌや日本映画の現状についての話を聞きつつ、「僕がカンヌ行けない理由って、なんなんですか?」と、なぜか山田以上にスイッチの入ってしまった本職の映画監督・山下の暴走が見どころだった。<br />
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「『山田孝之のカンヌ映画祭』第3話 “あざとさ/痛さ”をコメディたらしめる地上波なりの着地点」の続きを読む
2017年1月23日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
<p> 元SMAP・木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)も第2話を迎えました。視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.5ポイント上昇。莫大な予算を使って主役級を集めたTBSとしては物足りない数字かもしれませんが、「やっぱり、ちゃんと作ってるドラマはそこそこ獲るなー」という印象です。</p>
<p> シアトル帰りの主人公・沖田(木村)は、論文を書いて評価されることなんかにはまるで興味がなく、腕一本で勝負する“職人”外科医。第1話では、その天才的な手技で、大動脈弁狭窄に倒れた壇上記念病院の院長・虎之介(柄本明)の命を救いました。</p>
「視聴率アップのTBS『A LIFE~愛しき人~』この“キムタクのためのご都合主義”は許されるか」の続きを読む
2017年1月23日 [00芸能, 012ドラマ, AKB48, HKT48, NGT48, アイドル, テレビ朝日, ドラマ, プロレス, 宮脇咲良, 最新芸能ニュース, 松井珠理奈, 豆腐プロレス]
<p> 21日、ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)が始まった。AKB48グループのメンバーが、劇中でプロレスに挑戦するということで話題のドラマ。</p>
<p> 秋元康が企画や原作、監修などを行い、AKB48グループのメンバーが主要登場人物のほとんどを占める。このようなかたちのドラマはいままでもいくつか制作されてきた。特に『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京ほか)はファンの間でも評価が高く、多くの新規のファンを呼び込み彼女たちがブレイクするきっかけとなった作品でもある。つい1月15日まで放送されていた日本テレビの『キャバすか学園』もまた、この『マジすか学園』の世界観を継承したドラマで、高校の経営危機を立て直すために、生徒たちがキャバクラ嬢に挑戦するというものだった。深夜の時間帯ということもあり、視聴率こそ振るわなかったが、メンバーのセクシーな衣装が話題になり、内容もとても素晴らしかった。</p>
「「AKB48凋落」の烙印を覆せ! 結成12年のAKB48の新境地『豆腐プロレス』」の続きを読む
2017年1月20日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 三浦友和, 前田敦子, 就活家族, 最新芸能ニュース, 黒木瞳]
<p> テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』19日放送の2話の視聴率は、9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と急落。初回2ケタという華々しいスタートでしたが、「暗すぎる」などの声もあるために、視聴者を選ぶ結果となったのではないでしょうか。</p>
<p> さて、大企業・日本鉄鋼金属に勤めるエリート社員の富川洋輔(三浦友和)は、中学教諭の妻・水希(黒木瞳)とOLの娘・栞(前田敦子)さらに、就活生の光(工藤阿須加)の4人家族の大黒柱。社内で採用担当とリストラ勧告を受け持っています。35年にわたって会社に奉仕し続けてきた洋輔には、役員昇格というゴールが待っていました。</p>
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2017年1月20日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 香里奈]
<p> 19日放送の香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の第2話が、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の8.1%から1.7ポイント落ち込んでしまった。</p>
<p> 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリー。香里奈は、他人からの評価を気にしない刑事・蘭子を、すっぴん風のメイクで好演している。</p>
<p>「同作で再起を賭ける香里奈ですが、</p>
「香里奈、『嫌われる勇気』が最後の主演に!?「フジの呪い」で“オワコン女優”へまっしぐら……」の続きを読む
2017年1月19日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 吉高由里子, 大島優子, 最新芸能ニュース, 東京タラレバ娘, 榮倉奈々]
<p> 吉高由里子主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)が18日にスタートしました。原作は東村アキコの同名コミック。単行本の累計発行部数260万部超の大人気作です。</p>
<p>「女磨きさえやって“たら”、いい男が現れる」「自分が相手を好きになれ“れば”、結婚できる」とタラレバばかり言っていたら、独身のまま30歳を迎えてしまった3人娘が、恋や仕事に奮闘するストーリー。その3人娘を、関ジャニ∞・大倉忠義とのバリ島旅行が報じられたばかりの吉高と、新婚ホヤ</p>
「吉高由里子『東京タラレバ娘』結婚リミット“7歳引き下げ”で別物に! 出産年齢のシビアさ排除か」の続きを読む
2017年1月19日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, TBS, ジャニーズ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 木村拓哉]
<p> 15日にオンエアされた木村拓哉主演の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(日曜午後9時~/TBS系)初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、なんとも微妙な数字だった。「好スタート」と報じたメディアも多かったが、果たして、この視聴率は良いのか悪いのか?</p>
<p> 木村は1996年4月期『ロングバケーション』(フジテレビ系)で連ドラ初主演を務めて以降、数々のドラマで主役を張ってきた。同ドラマをはじめ、『ラブジェネレーション』(97年10月期/同)『ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~』(2000年1月期/TBS系)、『HERO』(01年1月期/フジテレビ系)、『GOOD LUCK!!』(03年1月期/TBS系)、『プライド』(04年1月期/フジテレビ系)、『華麗なる一族』(07年1月期/TBS系)など、数多くの連ドラを大ヒットに導き、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにしてきた。<br />
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「『A LIFE』初回は木村拓哉主演ドラマ史上最低視聴率! 14.2%は良いのか悪いのか?」の続きを読む
2017年1月18日 [00芸能, 012ドラマ, SMAP, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 嘘の戦争, 最新芸能ニュース, 木村拓哉, 草なぎ剛]
<p> 元SMAP・草なぎ剛が、ショーンKよろしく「俺、ハーバード大卒なんだ」「俺、コンサル会社社長なんだ」とホラを吹きまくる連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第2話。平均視聴率は、初回をわずかに上回る12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。評判も至極上々です。</p>
<p> SMAP解散後初主演とあって、木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)との視聴率対決が注目されていますが、『A LIFE』の初回は14.2%で今期ドラマの初回暫定首位。しかし、キムタク主演の日曜劇場は、</p>
「草なぎ剛『嘘の戦争』視聴率上昇で、木村拓哉『A LIFE』超え!? 問題は「セクゾ・菊池風磨の演技」か」の続きを読む
2017年1月18日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, NHK大河, おんな城主直虎, ドラマ, 最新芸能ニュース, 柴咲コウ]
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 - NHKオンライン
柴咲コウ主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に開始早々、暗雲が立ち込めた。同ドラマの第2話が15日に放送され、視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と伸び悩んだ。初回は16.9%で、今世紀では井上真央主演『花燃ゆ』(2015年)の16.7%に次いでワースト2位のスタート。その『花燃ゆ』は第2話で13.4%と急降下したが、『直虎』も同じような推移となった。初回19.9%から第2話で20.1%とアップした、昨年の堺雅人主演『真田丸』とは大違いで、先行きが思いやれる結果に……。
敗因のひとつとして挙げられるのは、初回に続き、第2話でも、主人公・井伊直虎(おとわ)たちの幼少期が描かれており、主役である柴咲がストーリー・ラインにまったく登場せず、視聴者をヤキモキさせている点だろう。
朝ドラでは定番の手法だが、たいていは1週目のみで、2週目からは本来の主役が本格的に登場する。『直虎』では、脚本家・森下佳子氏の「直虎の子ども時代は重要」との強いこだわりで、なんと第4話まで子役によるストーリーが続くというのだから驚きだ。視聴者としては、早く柴咲と、いいなずけの井伊直親(亀之丞)役・三浦春馬、幼なじみの小野政次(鶴丸)役・高橋一生との絡みを見たいはずなのに、1カ月も待たなければならないのだ。
ネット上での視聴者の反応は、「おとわ役の子(新井美羽)はかわいいけど、セリフと動きがお遊戯レベル」「子役の演技がわざとらしくて見ていられない」「子役の出番が多すぎ。あまりにもオーバーな演技で、学芸会を見てるようで笑ってしまう」「子どもの鬼ごっこを見させられている感じ」といった調子で、“学芸会”状態に不満が噴出しているようだ。
「子役による演技が第4話まで続くのは大河では異例で、NHKの本意ではありません。ただ、脚本家の強い意向とあって、どうにもならないのです。森下氏は杏主演の朝ドラ『ごちそうさん』を大ヒットに導いた功労者。他局でも『JIN-仁-』『とんび』『天皇の料理番』(すべて(TBS系))などを手掛けたヒットメーカーですから、NHKとしては森下氏に任せた以上、意見するわけにはいかないようです」(テレビ制作関係者)
柴咲、三浦、高橋以外のキャストでは、杉本哲太、財前直見、小林薫、宇梶剛士、吹越満、ムロツヨシといった演技派がそろっているが、そのメンバーで高視聴率が取れるほど甘くはない。
子役による演技が第4話まで続くとなると、果たして、そこまで視聴者が待ってくれるのかどうか、甚だ疑問だ。同時間帯では、常時20%前後を弾き出す『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)という強力な裏番組もあるだけに、主役の柴咲が登場する前の段階で、視聴者が脱落する可能性も高そう。NHKとしては、第5話以降、低空飛行を続けた『花燃ゆ』の二の舞いだけは避けたいところだろうが……。
(文=田中七男)
「主役・柴咲コウが出てこない! 大河ドラマ『直虎』子役による“学芸会”に視聴者の不満噴出」の続きを読む