「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(38 / 151ページ)

3歳女児の処女膜断裂! 中国の幼稚園で相次ぐ、園児間での“性的イタズラ”

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メディアに流出した、今回の事件が起こった幼稚園の監視カメラの画像。事件の一部始終が記録されていた

 幼稚園内での園児への虐待や性的暴行が大きな社会問題となっている中国だが、最近、なんと園児間での性的イタズラが頻発しているという。

 ニュースサイト「網易新聞」(8月3日付)によると、山東省煙台市内の幼稚園に通う4歳の女児が、園内で複数回にわたり性的いたずら被害を受けていたことが発覚した。

 女児の両親によると、今年6月、女児が性器の痛みを訴えたため病院で診察を受けたところ、外陰部が赤く腫れ上がり、1cm程度の傷が確認された。女児が「同じ幼稚園に通う男児に性器を触られた」と証言したことから、両親は幼稚園側に説明を求めた。

 その結果、犯人と思われる男児が女児の性器にイタズラしたことを認め、幼稚園側は監督責任から女児の両親に謝罪、治療費の負担を申し出たという。

 ところが、事件はこれで終わらなかった。この事件から1カ月ほどたった先月18日、女児の性器から再び出血が確認された。両親はすぐに幼稚園側に説明を求めるも、幼稚園側の態度は1回目の時とはまったく異なり、事件そのものを否定したのだ。幼稚園側は女児の両親に対し、「園児たちはみな天真爛漫で、そのようなことをする子どもはいない」と言い切ったのである。

 そこで両親が過去に男児が犯行を認めたことを指摘したところ、「男児は大人に問い詰められ、怖くなって、してもいないことを認めてしまっただけだ」と、女児の両親と争う姿勢を見せた。
 
 すでに警察に被害届を提出した両親は、「1回目の事件の時に、この幼稚園を辞めさせるべきだった。あの男児があと1カ月で卒園だったので、それまで我慢しようとしたことが間違いでした。今は警察の捜査中です」と語っている。

 今年1月には、海南省瓊海(けいかい)市し内の幼稚園で、昼寝中だった女児が同じ幼稚園に通う男児に襲われ、下半身に大ケガを負う事件が発生。また5月には、瀋陽市内の幼稚園で、3歳の女児の処女膜を、同じ幼稚園に通う男児が傷つける事件も発生している。

 日本では待機児童数の削減が急務となっているが、同じ保育に関わる問題でも、中国では性質がまったく異なるようだ。
(文=青山大樹)

またヤラセ? 台湾ファミマのレジで、客の女が開脚放尿&飲尿「SODの撮影かよ!」

女がレジカウンターの上で堂々と放尿。日本のAVでも見られない、斬新なプレイだ(YouTubeより)

 わずか3万5,980平米の面積に、1万店以上がひしめくコンビニ激戦区である台湾。その台湾のコンビニが荒れている。

「蘋果日報台湾版」(8月2日付)によると、ファミリーマートで30歳前後の女が、トイレの利用をめぐり、店員と口論。よほど腹に据えかねたのか、女はレジカウンターの上に上がり、店員の制止を振り切ってズボンとパンティーを脱ぐと、なんと紙コップに放尿しだしたという。動画を入手して見てみると、放尿時間は長く、相当我慢していたようだ。当然、紙コップには収まりきらず、レジの上はおしっこで水浸しになっていた。

 話はこれで終わらない。尿を出し切ってすっきりした女は、おもむろに紙コップを手に取ると、おしっこをグビグビと飲みだしたのだ。店員がすでに警察に通報していたが、女は“聖水”を飲み干すと、慌てる様子もなく現場を立ち去っていった。

 この報道を受け、ネットでは「売名目的の自作自演が増えていてうんざり」「ソフトオンデマンドの作品でも撮っていたのか?」とヤラセを疑う声や、「薬物でも服用していたのでは?」「アイスが好評のファミマで新商品、淹れたての“烏龍茶”が登場」「セブン-イレブンだったら、2杯目は割引」といったイジリまで、さまざまなコメントが寄せられた。

セブン-イレブンでの破壊行為(YouTubeより)

 ファミマの“尿”が乾かぬうちに、桃園八徳区のセブン-イレブンでは、別の女が破壊行為を行っていた。「東網專訊」(8月3日付)によると、女が店員との口論の末にヒステリーを起こし、棚にある商品を手当たり次第に投げだしたという。こちらも動画を見てみると、やはり30歳前後の女が周りの目も気にせず、ぶつくさ言いながら棚の商品を投げまくっている。それだけでは怒りが収まらなかったようで、プロレスラーのように思いきりラックをなぎ倒していた。床には商品が散乱し、まるで地震でも起きたかのようである。

 それにしても、なぜ彼女たちは、ここまで極端な行動を取ったのだろうか? 台湾在住の日本人男性は、こう話す。

「台湾人女性は元来、中国人女性と比べて話し方が柔らかく、性格も穏やかでした。それが、ここまで感情的で常軌を逸した行動を取るなんて、まるで中国人。同時多発的に起きた2つの出来事は、台湾の“中国化”を象徴する事件といえるかもしれません」

 これ以上、台湾のコンビニが荒れないことを願いたい。
(文=中山介石)

階段長すぎ! 韓国で新たに開通した地下鉄が、早くもトラブル連発「まるで地獄……」

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地獄の階段

 韓国・仁川(インチョン)市で、地下鉄2号線が全面開通した。無人遠隔操作システムを採用したこの路線には約2兆3,000億ウォン(約2,300億円)の税金が投入されたというが、初日からトラブルが続発。開通を楽しみにしていた仁川市民たちは、早くも興ざめのようだ。

 例えば、開通から5時間もたたずして運転を見合わせる事態に。6カ所の駅で、電力供給が途切れたのだ。約15分後に運転は再開されるも、さらに10分後には、また別の駅が瞬電。同様のトラブルが何度も発生し、そのたびに運行がストップした。

 そもそも2号線は、1カ所でトラブルが発生すると、全区間の車両が止まるように設計されているという。安全のためとはいえ、乗客にとっては甚だ迷惑な話だ。開通初日に2号線が運転を見合わせた時間は、合計80分にも及ぶ。

 仁川交通公社は初日の運転見合わせについて、「線路に大量に電流が流れると、それを感知して電流を遮断する設計になっているが、その遮断器のセンサーが多少敏感にセットされていた」と釈明したが、市民からは「開通前にテストしていなかったのか?」と、憤慨の声が上がった。

 ほかにも、信号装置の通信障害で電車が定位置に停車しなかったり、車両のドアが閉まらず、駅員が手動で閉めるといったトラブルが現在も続いている。

 問題はまだある。2号線の路線はカーブがやたら多いが、車体はアルミニウム素材で軽く、揺れやすい。普通の乗客は、手すりやつり革をつかんで揺れに備えられるが、障害者や子連れ乗客の場合はそうもいかない。

 実際2号線は、そういった乗客のための配慮が、あまり見当たらない。全車両のドアの開閉時間は20秒と短く、車椅子対応車両にも、低めの手すりなどはない。無人システムのため、駅員による乗車案内もできず、いずれ重大な事故が起こると指摘する声も上がっている。

 また、韓国一“最悪の駅”と呼ばれる駅も誕生。加佐(カザ)駅では、1番出口と2番出口にはエスカレーターがなく、階段だけが設置されており、それぞれ124段、93段となっている。通称「ヘル(Hell=地獄)階段」だ。1番出口までの階段は、アパート7階分に相当する22メートルもあり、見上げただけでも気が遠くなる。逆に、筋トレのために、この階段をわざわざ利用する人もいるほどだ。

 ちなみに、エスカレーターはなく、一応エレベーターは、それぞれの出口に2台ずつ設置されているそうだが、1台の定員数は17人。“ヘル階段”を避けられるのは、1回につき34人しかいないという計算になる。ラッシュ時は、まさに戦場だ。

 一部では“これぞ地獄鉄”と呼ばれる仁川地下鉄2号線。人々の安全のためにも、いろいろと改善していく必要がありそうだ。

AV女優顔負け!? 門外不出の北朝鮮製「三角ブラ」を発見!

<p> 推計総額100億円(韓国メディア)かけて、弾道ミサイルを連続発射する北朝鮮。金正恩党委員長(32)が“飛び道具”に予算を重点配分するあまり、夏といえども、庶民生活はお寒い状態が続いているという。特に、対外的なアピールにはつながらない女性用下着の供給が間に合わず、地方では自分で縫製するのが当たり前になっている。その手製下着は、材料不足から、くしくもセクシーな仕上がりになっていた。</p>

税関職員がパスポートに「Fuck You」 ベトナムで中国人旅行者への迫害行為が激化!

<p>「東網専訊」(7月26日付)によると、同23日、ベトナムを訪れた中国人観光客が入国手続きのためパスポートを提出したところ、税関職員に「Fuck You」と落書きされたという</p>

<p> この出来事の背景には、領海をめぐる両国の緊張の高まりだけでなく、それをあおるようなパスポートのデザイン問題がある。中国政府が2012年から発行している新パスポートの査証欄には、南シナ海の領有権を主張する中国側が一方的に策定した「九段線」が描かれているのだ。ベトナム政府は中国政府のこうした動きに対し、入国スタンプを押す際、該当ページは使用せず、別紙を用意するなどの対抗策を講じている。<br />
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だから愛煙家は嫌われる!? 路上喫煙を注意した母親に男が暴行も、警察はケンカ両成敗?

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イメージ画像(Thinkstockより)

 近年、喫煙者の肩身は狭くなる一方だが、その要因として、マナーの悪い一部の喫煙者たちの影響は小さくないだろう。お隣・韓国も似たような状況だが、そんな中、悪質な喫煙者によるトンデモ事件が相次いでいる。

 6月30日、生後7カ月の赤ちゃんを乗せたベビーカーを押していた20代の女性が、ソウル市内の駅前横断歩道で、タバコをくわえながら信号待ちをしていた50代の男を見つける。

 タバコの煙が赤ちゃんに悪影響を与えると考えた女性は、「地下鉄駅から10メートル以内は禁煙ですよ」と注意した。しかし、男は女性の言葉を聞き流すばかり。腹を立てた女性が「私が通報したら、あなたは罰金を払うことになる」と告げ、横断歩道を渡ろうとすると、事件は起きた。男は背後から女性の腕をつかむと、「通報してみろ!」と怒鳴って、彼女の左頬を思い切り殴りつけたのだ。

 それだけでは終わらなかった。男はさらなる危害を加えようと、女性に迫る。女性は赤ちゃんを守ろうとベビーカーに覆いかぶさるように身構えたが、通行人が止めに入り、男は警察に連行された。

 しかし、事件は思わぬ方向に進んでいく。なんと、男が「女性も手を出した」と言って、同罪であることを主張し始めたのだ。実際、男から暴行を受けた女性が、身を守るために彼を押しのけたことは事実。すると、担当警察官は女性も被疑者として扱ったのだ。

 さらに、警察は「どんな理由であれ、押しのけたら暴行罪が成立する」として、暴行をはたらいた双方の間で和解するよう求めてきたという。一方的な警察の主張に、女性は「男から謝罪すら受けていない」と怒り心頭、ネット上に事件の顛末を公開した。

 ネット上でも、「正当防衛を双方暴力だと……記事を読むだけで腹が立つ」「警察はこうした事件を簡単に解決しようする。どんな事情かは知らないけど……」などと、警察への不信感を示すコメントが並んでいる。

 韓国のトンデモ喫煙者の話は、まだある。5月には、仁川(インチョン)市内のある定食店で、店員に喫煙を注意された50代の男が逆上して店にガソリンをまいて火をつけ、大火災を引き起こしている。ここまでくると、もはや喫煙者のマナーという次元ではない。

 これらの事件を見る限り、韓国では、喫煙者への注意に、かなりの勇気が必要なのは間違いないようだ。

商魂たくましすぎ! 大洪水に見舞われた中国で、糞尿まみれの「汚水漬け食品」が出荷中

<p> 食品問題相次ぐ中国で、糞尿まみれの不潔食品が流通している可能性が浮上し、人民に衝撃を与えている。</p>

<p> 今年の夏、中国各地は豪雨による洪水被害に見舞われている。中でも、6月下旬から7月にかけて長江流域に降り続いた豪雨では、洪水による死者・行方不明者が200人に達したほか、3,000万人以上の生活に影響が出たとされ、洪水被害としては過去3番目の規模となった。</p>

<p> しかし、そんな未曾有の大災害に見舞われても、中国人の商魂は健在だったようだ。</p>

救命胴衣の代わりに、ポテチの袋を使って……? 韓国・小学校の斬新な水泳授業に失笑の嵐

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 約300人の死亡者を出した2014年のセウォル号沈没事故をきっかけに、韓国の小学校では「生存水泳教育」が義務付けられることになった。

 生存水泳とは、自然災害や事故で水に溺れた際、命を守るための水泳法だ。現在は一部の学校で行われているものだが、2018年には全国の小学3~6年生全員がその水泳法を学ぶことになる。

 しかし、この生存水泳教育について、首をかしげる人が増えているようだ。

 先月25日に大邱(テグ)市のとある小学校で、公開生存水泳授業が行われた。小学校の水泳授業と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ビート板を使って足をバタバタさせる風景だろう。ところが、授業に登場したのはビート板ではなく、なんとポテトチップスの袋だった。

 ネット上に公開された授業の写真を見ると、生徒たちはそれぞれ仰向けになり、ポテトチップスの袋を胸に抱えてじっと浮いている。実はこれ、「救命胴衣がなくても、身近な物を利用して生き延びる」生存水泳法だという。

 韓国のスナック菓子といえば、大量の窒素がパンパンに入っている「過大包装」で悪名高い。中身より窒素のほうがはるかに多く、「窒素を買ったら、おまけにスナック菓子がついていた」「窒素スナック菓子」という言葉がはやったこともあった。14年には、大学生2人が160個の窒素入りスナック菓子で舟を作り、川を渡るパフォーマンスまでしている。

 そんなスナック菓子の袋が教育現場で使われる日が来たことに、ネット民は失笑。「まさか、あの頃の冗談が現実になるとは」「さすがは窒素。菓子メーカーの狙いはこれだったのか!」「海外のやつでは沈む可能性がある。必ず韓国産の袋でやってくれ」などと冷やかす声が上がっている。

 そもそも韓国では、まともに水泳を学ぶことも難しい。現在、プールが設置された小学校は全国5,913校の中で76校。たった1.3%だ。プールがない学校は市民プールなどを借りなければならないが、予約の取り合い合戦になる。予約がなかなか取れず、1カ月に一度のペースでしか授業を行えない学校もあるらしい。早くも生存水泳は、名ばかりの教育になりつつあるわけだ。

 果たしてこの授業、意味があるのだろうか……?

ライブ会場での中韓ファンのケンカが引き金に……? 中国で「韓流コンテンツ」の締め出しが始まった!

鋭いパンチを見舞う韓国人女性。ネットでは「これが韓国人の本質」との書き込みも(YouTubeより)

 日本では陰りが見え始めて久しい韓流ブームだが、中国ではいまだに花盛り。ところが、そんな状況に水を差すような出来事が起きた。

 7月31日、香港で開催された韓国の男性アイドルグループ「GOT7」のライブ会場で、観客の韓国人女性と中国人女性の間でトラブルが発生した。観客一同がペンライトを握りしめながら歌声に酔いしれる中、韓国人女性は拳を握りしめ、近くにいた中国人女性を殴り始めたのだ。

 現場で撮影された映像を見ると、体格のいい韓国人女性が、前方にいた中国人女性の髪をつかみ、拳を何度も振りかざしている。韓国人女性はまるで鬼のような形相で、女子プロの悪役レスラー顔負けだ。

「網易娯楽」(8月1日付)によると、被害に遭った中国人女性がその時の状況をSNSに投稿したことで、事件が発覚。韓国人女性は大きなカメラを持っていたのだが、どういうつもりか、前に立つ中国人女性の肩を三脚代わりにしてきた。中国人女性がそれを振り払ったことで、韓国人女性が逆ギレしたのだという。

 韓国人女性は帰国後、ネット掲示板で「先に手を出したのは相手のほうだし、私が一方的に殴ったのではなく、私も殴られてメガネが壊れた」と釈明したというが、動画を見る限り、彼女は一方的に暴行を加えているように見える。この一件は、GOT7のファンの間でも大きな話題となったことから、書き込みはすでに削除されている。「今日頭条」(8月2日付)によると、この韓国人女性は、中国人とのもめごとが絶えないとして悪名高かったという。

 一連の騒動が、公表のタイミングに影響を与えたのかどうかわからないが、「東網專訊」(8月2日付)などによると、中国のメディアを管轄する国家新聞出版広電総局が近々、韓流禁止令を発動するという。具体的には、韓国人タレントの中国国内での活動や企業による新規の投資、コンテンツの制作を禁止するもので、韓流コンテンツの全面禁止を意味している。ちなみに、8月に上海で予定されていたアイドルグループ「EXO」のライブは、明確な説明もないままに、突然中止に追いやられている。

 もちろん、禁止令の直接的な要因は政治問題にある。民間における韓流ブームとは裏腹に、外交上の中韓関係は最近、ギクシャクしている。北朝鮮のミサイル発射を受け、アメリカの最新ミサイル迎撃システム「THAAD(サード)」の配備を韓国が受け入れたことに中国は反発。南シナ海問題でも、韓国はアメリカ寄りの立場を取っている。

 韓流禁止令についてもネット上で大きな話題となったが、 前述の暴行事件の直後だったことから、「野蛮な韓国文化の流入を食い止めろ」「いっそのこと、すべての韓国人を入国禁止にしろ」といった過激な声も上がっている。

 ただ、中国は日本による尖閣諸島国有化以来、テレビやネット上で日本コンテンツを制限しており、今回の韓流禁止令により、中国の「文化的鎖国」は、さらに一歩進むことになるようだ
(文=中山介石)

【閲覧注意】カエルの生肉が好物で……中国人女性の体内から「寄生虫4キロ」摘出!

<p> 本サイトでもたびたび紹介している、中国の人体寄生虫に関する事件だが、今度は女性の体内から寄生虫とその卵が摘出されたという、おぞましいニュースが入ってきた。</p>

<p>「頭条日報」(7月19日付)によると、江蘇省に住む女性が屋台で串焼き肉を食べた数日後、激しい腹痛に襲われ、病院に運ばれたという。すると、体内から肥大化した嚢胞が見つかったのだ。腹痛の原因は「肝包虫症」と呼ばれる感染症によるもので、肝臓などに寄生した包虫が卵を産み、徐々に肝臓が肥大化していくという。女性の体内からは、4キロを超える包虫の卵や寄生虫が摘出された。女性はメディアの取材に対し、「私の大好物は屋台の串焼きの肉で、牛肉・豚肉・羊肉を日頃からたくさん食べていた。小さい頃の好物はカエルの肉で、よく生のまま食べた」と語っている。<br />
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