「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(42 / 151ページ)

“炎上上等”の水原希子に、いったい何が――? 中国で「公開謝罪」のワケ

<p> 2010年に村上春樹『ノルウェイの森』の映画版に出演したことがきっかけで、中国でも活動している水原希子。そんな彼女が、中国人の国民感情を傷つけたとメディアが大きく報じたことで、公開謝罪する事態となった。</p>

<p> 問題となったのは、ネット上で彼女が靖国神社に参拝しているとされている写真が出回っていることと、3年前、中国の芸術家であるアイ・ウェイウェイの、天安門広場で中指を立てている写真にFacebook上で「いいね!」を押したことだ。<br />
</p>

韓国・犬食文化にイギリス人が嫌悪感丸出し! 政府運営の請願サイトで約9万2,000人が禁止訴える

inunabe.jpg
イメージ画像(Wikipediaより)

 EU脱退問題で何かと話題のイギリスだが、同国政府が設置している請願サイトが、韓国で話題になっている。

 このサイトは、イギリス国民がいかなる制限も受けることなく、さまざまなテーマの請願を行え、共感した国民は署名することができる。例えば「“EU脱退の国民投票やり直し”を願う」というテーマには、現在まで400万人ほどの署名が集まっているという。興味深いのは、署名が1万人を超えると政府は見解を返答しなければならず、10万人を超えると議会で議論して結果を公開するという決まりがあることだ。

 そんな請願サイトに、韓国に関係する興味深いテーマが載せられている。それは、「韓国政府に犬肉の取引を禁止させよう」というものだ。

 詳細を見てみると、「韓国では毎年500万匹の犬が食用として殺されている」「1988年、韓国政府は国際的な非難から逃れようと“ポシンタン(犬肉スープ)店”を隠した。それから約30年が過ぎたが、韓国では現在も犬肉産業が盛ん」「国際オリンピック委員会(IOC)はなんの調査もせず、2018年平昌冬季五輪の開催を決定した」「イギリス政府はIOCと韓国政府に犬肉取引の禁止を求めるべき」などと説明されている。
 
 今年2月に掲載されたこの“犬肉禁止”のテーマには、現在までになんと約9万2,000人が署名している。1万人を超えたためイギリス政府は見解を出しており、「犬肉に対する国際的な法や協定がない状況で、イギリスが介入することはできない」「それでも駐韓イギリス大使館を通じてイギリス国民と議会の意思を韓国政府に伝える」などとした。今後10万人を超えることがほぼ確定的で、そうなれば韓国の犬肉問題についてイギリスの議会が真剣に議論するのだから、韓国人たちもその行方に注目しているというわけだ。

 では、韓国の犬肉の実態はどうなっているのだろうか? 調べてみると、食用となる犬は、実際には、毎年約200万匹。食用の犬は檻に閉じ込められた状態で飼育され、太陽を浴びることもなく、また檻から出ることもなく、生後8カ月で処理されてしまうという。道具を使って犬に打撃を加えて処理するのは動物保護法で禁止されているが、実際には、まかり通っているとも。海外の国際動物保護団体が、韓国の食肉犬飼育場を買い取って犬を保護した例も、これまで3例あるというだ。

 ちなみに、韓国では、いつ犬肉を食べるのか? 夏の始まりを意味する「チョボク」(初伏)という日だ。今年は7月17日だが、日本の「丑の日」に近いイメージだろう。夏の暑さに負けないよう、昔から栄養価の高い犬肉を食べる習慣があるのだが、最近は犬肉は野蛮という国際的な非難が高まったことで、代替品として韓国でもウナギを食べるケースが増えているとか。

 今回の件に対し、韓国ネット民たちの間では「なぜ他国の話に首を突っ込んで、署名なんかしているの?」「テロのようなイギリス料理よりはマシ……」「1年で500万匹という根拠はなんだ? 韓国人の主食が犬肉だと思っているのか?」などと反発が強いが、イギリスの議会でどんな議論が繰り広げられるか、興味は尽きない。

嫌われ者の日本兵が、いったいなぜ? 中国農民が自作した”日本鬼子ロボ”が人気者に!

<p>“日本鬼子”(リーベングイズ)とは、日本人を侮蔑する中国語。中国では、老いも若きも、しばしばこの言葉を口にする。</p>

<p> そんな中、河南省洛陽市の農村で、今年57歳になるある農民が、人力車を引く日本鬼子ロボを製作したことが話題となっている。</p>

<p> この農民は退役軍人で、退役後は故郷に戻り、絵画を学んだり、溶接工をやったりしていた。そして抗日映画の影響を受け、廃材を使って抗日に関するロボットを作ることを思い立ったのだという。</p>

教え子と交際、レイプ未遂まで……韓国・教師たちの“性スキャンダル”が止まらない!

kiss0714.jpg
イメージ画像(Thinkstockより)

 教師と教え子のロマンス……漫画や小説では使い古された設定だが、お隣・韓国では最近、そんなスキャンダルが相次いでいる。

 7月7日、昨年まで大邱(テグ)市の中学校に勤めていた女性教師(33)が、15歳の教え子A君と恋仲だったことが、あるメディアに報じられた。韓国は日本と同じく、法律上13歳以上の性行為は合意の上ならば処罰されない。しかし、“教師と教え子”の間柄となれば、また別の話。現在、警察は女性教師とA君の関係に強制性があったのかどうか、慎重に捜査を進めている。

 音楽担当だった女性教師はA君に好意を抱くと、校外で逢瀬を重ねるようになった。A君はメディアの取材に対し、「SNSを通じて、再三『愛している』『旦那様』といったメッセージが送られてきた。女性教師から服を買ってもらったり、ドライブに出かけては車内でキスを交わしたり、性行為もした」と告白している。一方の女性教師は「私にとって、Aくんは大切な人です」と強調しながらも、性行為については頑なに否定している。

 今年2月末、1年契約だった女性教師は学校を去ったが、2人の密会は当時からウワサになっていたという。

 また、この女性教師には、A君のほかに、別の生徒とも不適切な関係を結んだ疑いがある。警察の取り調べに対し、女性教師は「私のことを一方的に好きな生徒がいた。むしろ、私は性的暴行を受けた被害者だ」と疑惑を完全否定しただけでなく、相手生徒に罪をなすりつけている状態だ。学校側は女性教師の主張を疑問視しているため、さらなる調査が進められている。

 教師のスキャンダルはまだある。

 7月6日には、全羅北道(チョルラプクト)の男性教師(56)の、教え子の女子生徒(13)に対する醜悪なわいせつ行為が明らかになっている。なんと、男性教師は女子生徒を講堂の裏に呼び出すと、「私のことが好きなんだろ?」と迫り、抱きしめてブラジャーのホックに手を伸ばしたというのだ。さらに、この男性教師が手を付けていた女子生徒は、ほかに2人もいたというから驚きだ。
 
 この事件に関しては、3人の女子生徒の証言が一致していることから、男性教師を児童・青少年の性保護に関する法律違反で逮捕。裁判の結果、700万ウォン(約70万円)の罰金と、40時間の性暴行治療プログラムの受講を言い渡された。

 このような、教師にあるまじき行為の数々は、非難の的となっている。ネット民の間でも「未成熟な生徒を導く立場にある教師が、生徒を誘惑するとは……」「生徒とセックスしたければ、教師か警察官になれ」など、最近の生徒を取り巻く“性スキャンダル”を嘆き、揶揄する声が多く見られた。

 ネット民が言うように、韓国では6月末にも生徒の校内暴力やイジメに対応する専門の警察官が担当生徒と肉体関係を持ったことが明るみになり、大きな問題になっている。身の安全を守るためにも、早急な対策を打ち出してほしいところだ。

「第2の蒼井そら」麻生希の薬物逮捕に、中国人ファンがラブコール「中国に来れば、億単位で稼げる!」

<p> 中国人男性から「女神」「先生」などと呼ばれ、崇拝される日本のAV女優たち。そんな中でも絶大な人気を誇る麻生希が麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕された事件が、中国全AVファンに大きな衝撃を与えている。</p>

<p>「週刊実話」(日本ジャーナル出版)によるこのスクープを「蘋果日報」「網易網」「新浪網」などの華字メディアが大きく取り上げると、中国版Twitter「微博」では、「中国人民の希望がまたひとつ消えた。麻生希は本家リン・チーリン(林志玲)よりも美しかった」「生きがいがなくなりました」と惜しむ声が相次いだ。<br />
</p>

「トイレで吐いたら殺す!」韓国海兵隊で“食拷問”イジメ 過去には死亡者も……

koreanforce0715a.jpg
イメージ画像(Thinkstockより)

 陰湿なイジメや暴力行為がたびたび問題となる韓国軍だが、今度は海兵隊で“食拷問”が行われていたことが明らかになった。成人男性ひとりでは到底食べ切れない量の食べ物を、先輩兵士たちが後輩兵士に無理やり食べさせていたという。

 強要された食べ物リストを一部紹介すると、「菓子パン8個・チョコパイ1パック・牛乳3パック・カップ麺2個」「フライドチキン2本・チョコパイ1パック・お菓子3袋・菓子パン3個・飲み物1.5リットル」といった具合。大食いでもない限り、この量を一度で全部食べ切るのはかなりの苦痛だ。しかも、食拷問が行われるのは決まって食事の後。被害者にとってはまさに地獄のような日々が、約2カ月も続いたという。

 もしこれらを全部食べられなかったら、暴言を吐かれるのはもちろん、暴力も振るわれる。加害者たちは「お前を90キロまで太らせるのが目標だ」と冗談交じりに言い、「もしトイレで吐いたら殺す」などと恫喝したという。日常的な胃もたれと消化不良、さらには呼吸困難まで起こすようになった被害者は、心理検査で「自殺寸前の段階」という判定も受けた。死ぬ寸前まで追い込まれた彼は、やっとの思いで両親に事実を打ち明けたものの、そのことが部隊内に知られて、さらなるいじめに遭ったそうだ。

 実は、軍内での「食拷問」は以前からあり、2014年には兵士が死亡する事件も起きている。

 軍人権センターのイム・テフン所長は「昔は、自分の食べ残しを後輩たちに無理やり食べさせることが多かった。しかし、それも03年から始まった政府の兵役文化革新によって改善され、最近は通報もほとんどない」というが、実際は約10年前になくなったはずの悪習が今も続いていたのだ。
 
 この報道を受け、SNSには「自分も食拷問を受けたことがある」という経験談が続々と寄せられている。「二等兵の時、中士に“食べたいものはあるか”と聞かれて“ピザが食べたい”と言ったら、そのあと地獄が始まった。いまだにピザを見ると吐き気がする」「俺はトイレでもどすのをバレて、殴られたことがある」などなど。コメントを見ていると、まるで食拷問が軍隊文化のひとつではないかと感じられるほどだ。

 韓国ではよく「お化けも打ち殺す海兵隊」といわれるが、これは朝鮮戦争を取材していたアメリカのマーガレット・ヒギンズ従軍記者が、韓国の海兵隊を紹介した際の表現だ。韓国軍の中でも、とりわけ勇猛な集団として認識されてきた海兵隊だが、お化けではなく同志を殺すような食拷問は即刻やめるべきだろう。

ポンド暴落で中国人が英国襲来! 閑静な住宅地に押しかけ、謎の“爆撮り”「お気に入りはゴミ箱!?」

<p> イギリスのEU離脱により、このところ一気に円高が加速、これまでの円安による買い物の旨味がなくなったため、日本における中国人観光客の爆買いは、ついに終焉を迎えるものとみられている。</p>

<p> 一方で、この経済的混乱の発端となったイギリスでは、ポンド暴落により、思わぬ客を迎えようとしている。それが、中国人観光客である。日本に倣って中国人観光客の爆買いを呼び込もうと、イギリス政府は彼らに対するビザ発給の条件を緩和しており、このポンド安により、今後、中国人観光客がヨーロッパの島国を目指して大挙することが予想されている。</p>

韓国プロ野球選手が“車内オナニー”で逮捕!「道行く女子大生をオカズにシコシコ……」

korea0714.jpg
キム・サンヒョン選手(韓国・毎日新聞より)

 韓国のプロ野球選手が、前代未聞のスキャンダルを起こした。渦中の人物は、KTウィズのキム・サンヒョン選手。なんと彼は、通りかかった女性を眺めながら、自分の車の中でオナニーするという公然わいせつ行為で警察に逮捕されたのだ。

 全羅北道(チョルラプクト)の警察署によると、この“車中オナニー事件”が起こったのは6月16日午後4時50分頃。とある建物の前に駐車したキム選手は、道行く女子大生(20歳)を見つけると、運転席の窓を開けて自慰を開始したという。オナニーに熱中するキム選手だったが、その女子大生と目が合うと逃走。しかし、彼女に車両ナンバーを覚えられ、あえなく身元発覚となってしまったわけだ。キム選手は警察の取り調べに対し「性的衝動を感じてやってしまった」と話していたという。

“車中オナニー事件”が明るみになったのは、事件から1カ月ほどたった7月12日のこと。この日も7番バッターとして試合に出場していたが、韓国メディアの報道で事件が明るみになった4回以降に交代している。世間やファンはもちろん、監督や選手たちも、まったく事件を知らなかったという。
 
 キム選手は2009年に韓国プロ野球のMVPを受賞した経歴を持つ、KTウィズの主力選手だ。しかし、今回のスキャンダルの衝撃は大きかった。KTウィズは公然わいせつ行為で警察に立件されたキム選手に対して、翌13日、任意脱退を決定したという。この処分を受けた選手は少なくとも1年以上、球団の同意なしに復帰することができない。球団が選手の所有権を保有するが、練習にも参加できず、年俸も支給されないそうだ。

 韓国野球ファンの失望も大きい。「こんな人だとは思わなかった」「妻子を持つ人間が何をやっているんだ……」「道行く人を見てそんな行為をするんだから、精神的な治療も必要だろ」「奥さんが一番かわいそう」「野球人生も、人としての人生も終わったな」などのコメントが書き込まれている。 
 
 ちなみにKTウィズでは、以前にも所属選手が物議を醸したことがある。昨年、レギュラー捕手であったチャン・ソンウ選手が、元彼女である韓国No.1チアリーダーのパク・キリャンさんを、SNSを通じて誹謗中傷していたのだ。クさん側はチャン選手を名誉毀損で告訴、チャン選手は裁判所に罰金700万ウォン(約70万円)の支払いを命じられている

 つい先日には、メジャーリーガー、カン・ジョンホの性的暴行疑惑も発覚したばかりだが、韓国プロ野球選手たちは、“バット”の振り方を改める必要があるようだ。
(文=S-KOREA編集部<http://s-korea.jp>)

盗撮に飽き足らず、AVを自主制作して高額販売! 韓国・盗撮マニアの異常な性癖

koreanav0715.jpg
韓国のアダルトサイト(イメージ)

 先月、韓国では小型隠しカメラでセックス動画を撮影、また街中で通行人の女性を盗撮したとして、IT企業に勤めるパク容疑者(33歳)が警察に逮捕された。冒頭の言葉は、そのパク容疑者が警察の取り調べで語った、あきれた証言だ。

 パク容疑者は2014年9月から12月まで、自宅に小型隠しカメラを設置し、チャットアプリなどを通じて売春女性を募集。12人の女性との性行為を盗撮して、エロ動画サイトで販売していた。ただの盗撮では飽き足らなくなったパク容疑者はその後、作品の質にこだわりを見せ始め、高価な撮影機器を購入。撮影・編集・販売を繰り返していたという。彼がオーダーメイドで作ったエロムービー1本当たりの販売額は、10万ウォン(約1万円)。韓国では、ネット上に無料エロ動画がいくらでも転がっているが、それらと比較すると、驚くほど高額だ。

 パク容疑者は、自宅以外でも大胆な犯行を続けた。地下鉄、バスの停留所、オフィスなどあらゆる場所でミニスカート姿の女性を発見すると、すぐさまスマートフォンで動画を撮影していたという。撮影された動画は7,000本余り。被害女性の大半は、OLや女子高生だったという。

 警察に発表によると「(パク容疑者は)女性のミニスカートの中や太ももを病的なほど執拗に撮影して、倒錯した性的満足感を感じていたようだ」という。

 今回の事件が発覚した経緯は、警察がエロ動画サイトに違法な盗撮映像が流布しているという情報を入手。パク容疑者の自宅を家宅捜索して、犯行に使われた撮影機器やハードディスクを押収した。また、証拠隠滅のために削除された動画なども復元して、証拠資料を確保したという。

 なお、韓国のエロ動画サイトに流通している“韓国製動画”の大半はこの手の盗撮動画、もしくは恋人や知人女性との行為を撮影したプライベート動画だ。ピンク映画やポルノ映画のような商業作品もあるにはあるが、日本のアダルトビデオのようなものは、そもそも存在しない。とはいえ、ネット上ではいくらでも視聴可能なので、「飽きてしまった」という言い訳には苦しいものがある。パク容疑者は相当数を視聴していたマニアで、本当にAVを見るだけでは我慢できなくなってしまった、というのが本音のような気がするが……。
(文=河鐘基)

【南シナ海仲裁裁判】敗訴の中国が徹底抗議! くまモンの政治利用に、「海南省フィリピン県になるべき」との暴論まで……

<p> 南シナ海をめぐる中国の行動について、国連海洋法条約違反だとするフィリピンの訴えに対し、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は7月12日、中国が独自に設定した「九段線」に「法的根拠はない」との判断を下した。中国はこの判決を受け入れないことを表明しているが、同国のネット社会はお祭り状態になっている。</p>

<p> 中国共産党の機関紙「人民日報」は、中国版Twitter「微博」でキャンペーンを展開。「中国の領土主権は、他人による仲裁を必要としない。中国(の領土)は少しも減らすことはできない」というメッセージ付きの地図画像を投稿すると、翌13日18時現在で約226万人がリツイートし、約9万人がコメントを付けた。その画像は、中国版LINE「微信(WeChat)」でも広く拡散されている。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ