「43お騒がせ!東アジアニュース」の記事一覧(52 / 151ページ)

“無料宣伝ツール”か“モラルなき行い”か――韓国の大ヒット映画を悩ませる「スポ」って?

<p>「スポ」というネット用語をご存じだろうか? 日本では耳にしない単語だが、韓国ではすっかり定着している。「スポ」とは「spoil」の略語で、「台なしにする」という意味。要するに、「ネタバレ」となる書き込みを行うことを指す。</p>

まさに大改造……中国・田舎娘が劇的ビフォーアフター! 奇跡の小顔メイク術に「韓国で整形する必要がなくなる!」

<p> 一昔前の中国では、女性が外出する際にもスッピンが当たり前で、メイクをしているのは夜の世界で働く女性くらいであった。しかし最近では、中国人観光客らによる日本での化粧品の爆買いぶりを見てもわかる通り、メイクの習慣が浸透。農村部の少女たちでさえ、おめかしに余念がない。</p>

<p> そんな中、「小顔メイク」によって大変身を遂げる若い女性の動画に、中国のネット民たちも「真的假的!?(マジ!?)」と度肝を抜かれた。</p>

“韓国の英雄” 安重根を知らず……「歴史を忘れたK-POPアイドル」AOAが大ひんしゅく

<p>「歴史を忘れた民族に未来はない――」。これは韓国でよく使われる言葉で、2013年サッカー東アジア杯の日韓戦でも、韓国サポーターが掲げた大横断幕に書かれた言葉だ。しかし、これが“ブーメラン”となっているようだ。K-POPガールズグループ「AOA」のとあるメンバーが、韓国では英雄とされる安重根を知らなかったのだ。</p>

<p> この事実が発覚したのは、ケーブルテレビの『CHANNEL AOA』という番組。AOAメンバーが歴史上の人物の顔写真を見て、その名前を答えるクイズコーナーがあったのだが、メンバーのひとりであるジミンは、安重根の顔写真を見ても答えがわからない。ヒントとしてスタッフが「伊藤博文」と伝えても、「あ~キン・トカン?(有名な独立運動家の息子で元国会議員キム・ドゥハンの日本語読み)」などと答えている。また、同じくメンバーのソルヒョンは、「豊臣秀吉」と回答。ちなみにソルヒョンは、朝鮮王朝時代の将軍・李舜臣の顔写真を見ても答えられなかった。</p>

9歳男児が20歳女性を強姦! スマホ向けアダルト動画に触発される中国の未成年たち

<p> 米メディア「Mashable」によると、中国のスマートフォン普及率は58%に達し、日本の39%を大きく上回っているという。低価格な国産モデルの登場により、低所得層や若年層にもスマホ保有が広がったことが一因とみられる。</p>

<p> 一方で中国では、スマホ普及による弊害も出てきている。</p>

<p>「広西新聞網」(5月15日付)は、スマホで有害コンテンツにアクセスし、悪影響を受ける小学生が増加傾向にあると報じている。</p>

韓国社会に蔓延する“女性嫌悪”が通り魔殺人事件に発展! ヒートアップする「男女対立」に未来はあるのか

<p> 韓国社会に蔓延している「女性嫌悪」が深刻化し、ついに悲惨な事件が起きてしまった。</p>

<p> 5月17日午前1時20分頃、ソウルの地下鉄・江南(カンナム)駅10番出口近くにある商店街の男女共用トイレで、通り魔殺人事件が発生した。被害者は23歳の女性。飲み会の途中でトイレに行くために席を立った女性は、偶然出くわした34歳の男に、いきなり左胸や肩、背中などを刃物で複数回刺され、死亡したのだ。</p>

<p> 犯人と被害者は面識がなく、事件現場となったトイレ付近で犯人は1時間半ほど居座り、誰でも構わないので女性が入ってくるのを待ち伏せしていたという。警察は事件後、現場周辺の監視カメラの映像を分析し、事件発生から9時間後にまた同じ格好で江南駅に現れた男を逮捕。凶悪な通り魔殺人事件として世間に知られることになった。<br />
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「三菱自動車の落日も?」中国ネット民の間でささやかれる、ジャッキー・チェン“デス広告塔”説

<p> 軽自動車の燃費偽装スキャンダルが明るみになり、存亡の危機に瀕している三菱自動車。日産自動車との資本業務提携により、なんとか首の皮一枚つながった感こそあれ、元の信頼を取り戻すまでには、かなりの時間を要するだろう。</p>

<p> そんな三菱自動車の落日について、中国のネット上では、あるウワサがささやかれている。</p>

<p>「呪いはまだ続いていたのか……」</p>

<p> 三菱自動車の燃費偽装を伝えるニュースに対し、中国版Twitter「微博」にはそんな書き込みが相次いだ。<br />
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韓国・僧侶が寺院内で不倫相手との情事をハメ撮り!「20回以上にわたり、信者と……」

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くだんのエロ僧侶

 ゲス不倫騒動で休業中のベッキーが、 5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。涙の謝罪を繰り広げたが、19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、元妻への直接謝罪前にこの収録が行われていたことが報じられ、またもや苦境に立たされている。

 この一件に関して日本国内では否定的な意見が多いが、お隣・韓国での指摘は鋭い。もともと、ベッキーの知名度は高くなかったのだが、1月の騒動発覚以後、韓国メディアでは、「不倫女の烙印」「相手夫婦離婚の“家庭崩壊犯”」「“不倫芸能人”3カ月ぶりの復帰」など、厳しい意見が相次いでいた。

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タイの小島で勝手にサンゴを採取! 二極化する中韓観光客の“マナー”に、地元民もお手上げ?

<p> 日本人にも人気の高いタイのビーチリゾート・プーケットの沖に浮かぶ小島・カイノック島で、中国人と韓国人の観光客たちがサンゴを勝手に採取して環境を破壊していると、5月17日付の香港紙「東方日報」が伝えた。</p>

<p> 記事によると、現地の海洋資源・沿海管理局の職員がカイノック島にあるサンゴの白化状況の調査に赴いたところ、遊覧船がサンゴ生息海域にイカリを下ろして停泊しているところを発見。調べてみると、近くで中国人や韓国人の観光客たちが勝手にサンゴの採取をしているのを発見したのだという。さらには、海にエサをまき、網で魚を捕まえていたという。<br />
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「中国産“人肉缶詰”に気をつけろ!?」アフリカ版東スポによる独占スクープの真相とは……

<p> アフリカ南部にあるザンビア共和国のタブロイド紙「KACHEPA」が、「中国がアフリカに人肉を食わせる」というショッキングな見出しのニュースを1面で掲載。そこには、吊るされた肉の塊の中に人の形をしたものが写っている写真も掲載され、読者に衝撃を与えたと、香港の日刊紙「東方日報」5月19日付が伝えた。</p>

<p>「KACHEPA」によると、中国で働くザンビア人女性が現地の牛肉加工工場の面接を受けたところ、その工場では人肉を使って牛肉の缶詰を作っていることを発見。しかも、それらの缶詰がアフリカ南部の国々向けの輸出品であったのだという。</p>

囲碁世界王者が所属団体と決別宣言! 韓国国民的スターに、いったい何が?

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渦中のイ・セドル九段

 東方神起、EXO、少女時代など、過人気アイドルたちと所属芸能事務所の軋轢がたびたび報じられてきた韓国で、今度はとある分野の超大物スターが所属団体との決別を表明。大きな騒動となっている。

 その人物とは、囲碁世界王者イ・セドル九段。韓国国内での実績もさることながら、今年3月にはグーグルの人工知能囲碁プログラム「AlphaGo」と対戦し、一躍、世界で時の人となった人物だ。

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