「ゾンビみたい」ガーリー系モデルの代名詞・木下ココが劣化著しい?
女性向けWebサイト【messy】とって出し!
(木下ココInstagramより)
ファッション業界やテレビ番組において、今や欠かせない存在となった鈴木えみ、佐々木希、菜々緒。彼女たちは、4年前に休刊したファッション誌『PINKY』(集英社)の専属モデルだった。しかし同誌において、彼女たちに引けを取らない人気を集めていたモデル・木下ココの存在感は、3人と比べてかなり薄れてしまった。木下はその後、2012年に創刊したファッション誌『vikka』(三栄書房)創刊号の表紙を務め、ウエディングドレス、ジュエリー、コスメなどのプロデュース業に励んでいる。しかし、ブログやInstagramにUPするプライベート写真を見ると、『PINKY』時代と比べ別人のように変化した容貌に言及せずにはいられない。昨年8月に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にゲスト出演した際の姿も「ゾンビみたい」「まるで別人」「劣化しすぎ」と話題になった。
以前の木下といえば、ガーリーで可愛らしいメイクに、ゆるく巻いた明るい髪、“ココカジ”と呼ばれたカジュアルなレトロファッションが定番で、全体的に柔らかい印象が強かった。しかし、自身のSNSに投稿される近年の姿は、かなり尖った雰囲気を醸し出している。耳下あたりで切り揃えられたストレートのワンレンボブヘアーに、細い眉毛(時に薄い)。アイシャドーやアイラインを控え、まつげエクステの黒目の上、目の中心部のみを目立たせるようなアイメイク。仕上げに赤やビビッドなピンクの口紅を塗り、「モテ系」から「モード系」にシフトしている。