ももクロから女優に転身してブレイク! 早見あかりが語った「ももクロ脱退」の理由
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
女性アイドルブームとはいえ、卒業したメンバーがそのままブレイクできるとは限らないのが芸能界。特に女優に転身ともなれば、なかなかハードルが高いものだ。>早見あかり写真集『Twenteen』(SDP)
元AKB48の絶対的センターであった前田敦子も映画『イニシエーション・ラブ』(5月23日公開)でヒロインを演じているものの、なかなかヒット作には恵まれず、代表作が産まれない状態が続いている。そんな前田敦子のライバルだった大島優子も、初主演ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』(TBS系)が放送されているが、初回視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調で、その後も6%台の低空飛行を続けており、一部では打ち切りの噂まで聞こえてくる始末だ。
“国民的アイドルグループ”と呼ばれているはずのAKB48の歴代センターが女優として苦戦しているなか、着実にキャリアを積んでいるのが元「ももいろクローバー」の早見あかりだ。