ジャニーズ“ヤラカシ”事件簿を検証!「過激なファンは殴られても仕方ない」のか!?
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
過去には赤西軍団が一般人の携帯電話を強奪する事件も……
先日、「明星」(集英社)を筆頭に、「ポポロ」(麻布台出版社)「WiNK UP」(ワニブックス)「POTATO」(学研マーケティング)「duet」(ホーム社)といった複数の競合アイドルグラビア誌が、相次いで同じ警告文をTwitterの公式アカウントで発表し、話題を集めている。
例として「明星」編集部がアップした警告文は、こんな文章だ。
〈最近、雑誌に掲載されている写真および文章を、写真撮影やスキャン等を行ない、許諾なくツイッターで公開する行為が目立っております。これらの行為は著作権、肖像権等を侵害するものであり、場合によっては刑事罰が科され、あるいは損害賠償を請求される可能性があります。くれぐれもご注意ください。〉
他社のアイドル誌も上記とほぼ同じ文面だったため、これを見た人々のあいだではすぐさま「ジャニーズからのお達しか?」という憶測が広がった。芸能事務所のなかでもとくにジャニーズ事務所は肖像権にうるさく、いまだにジャニーズタレントはドラマに出演したり雑誌の表紙を飾っても、ドラマの公式サイトや電子書店では画像が使用できないケースも多いからだ。