出版社の都合で原稿料を払わなくてよいのか? ライトノベル作家との騒動で見えた一迅社の体質
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
出版社の指示で執筆を始めたら、企画そのものが社内で通っていなかった。そんなトラブルに巻き込まれたライトノベル作家・真慈真雄氏が、10月末に一連の出来事をツイッターで開示し注目を集めた。「一迅社WEB」より。
この騒動は、11月頭に真慈氏が一迅社から説明を受けて一連のツイートを削除したことで沈静化した。けれども、ひとつの大きな疑惑が残っている。それは一迅社側がミスを認めながらも、ここまで執筆した原稿料を支払う気がないのではないか? というものだ。