安めぐみ、夫・東MAXへの“レス不満”告白も、「東さんすごい好きだな」でシメる夫婦円満ぶり
9月29日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)は、「芸能人妻ホンネ座談会」。安めぐみ(33)や、市原隼人(28)の妻でモデルの向山志穂(30)や、杉浦太陽(34)の妻で元モーニング娘。の辻希美(28)、Dragon Ash・Kj(36)の妻でタレントのMEGUMI(34)といった、芸能人の夫を持つ妻たちが結婚生活について語った。
中でも安は、夫である東貴博(45)への不満に言及。彼は後輩芸人らを自宅に招くことを好み、夫婦の結婚記念日でさえも来客があるという。当然、2人きりの時間はほとんどなく、就寝時のみ。しかし、東は酔っぱらって寝てしまうため、スキンシップは「寝てる主人をちょっと触ったり」する程度。そんな生活について安は「たまに切ないよ。たまには求められたいな」と、少々不満を感じているようであった。いわゆるレス状態のカミングアウトである。また、今年3月に第一子が産まれたばかりの家庭に、引っ切りなしに来客があるというのも、奥さんとしては疲れそうだが……。
しかし安は「サゲ」たら「アゲ」るを徹底している。産休明けの仕事復帰時に東がお弁当を持たせてくれたというエピソードを明かし、最後には「みんなちょっとした不安はありつつも、すごい旦那さんが好きなんだなって改めて思ったし、私自身もやっぱり東さんすごい好きだなって。早く会いたくなっちゃいましたね」とのろけていた。
安と東は、2011年の結婚当初は「家事が苦手でズボラな安に東がイライラしている」とのゴシップ情報が飛び交い、不仲説や離婚危機までささやかれたが、長女が誕生してからは東のイクメンぶりがよく話題にのぼる。産後4カ月で仕事復帰した安をサポートするため、東が家庭で料理などを積極的にこなしていることは安のブログでも度々綴られている。ちなみに、後輩芸人を家に呼ぶ際にも、東が料理を作ってもてなすことがあるそうだ。結婚当初は週に6度は飲みに出かけていたという東だけに、もともと人と大勢で食事をすることが好きなのだろうが、子供が産まれてからは外食をセーブしている様子で、この変化だけでも安にとっては相当うれしいことかもしれない。
産前の妊婦健診にも何度か付き添い、出産に立ち会ったり、産後の一カ月検診も同伴したという東。在はオムツ替えや娘の入浴、ミルク授乳後の“ゲップ”をさせるのもやると、育児メディアのインタビューで話している。仕事に出かけている間、二人きりにならざるを得ない妻と娘のために、産後シッターも依頼して週に2~3回来てもらうようにしていたという。地方ロケの仕事が多い東が、自宅では夜ぐっすり眠りたいというのもわかるし、安自身も「やっぱり東さんすごい好きだな」と話しているところを見ると、今回彼女が口にした不満はさほど深刻なものではなさそうだ。育児に積極的になってくれているという部分があるからこそ、スキンシップが少なくても「すごい好き」でいられるのかもしれない。
(シュガー乙子)