文章がイラストを完全に食っている!? 人気シナリオライター初のライトノベル
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
2014年新創刊された集英社のライトノベル・レーベル「ダッシュエックス文庫」に鳴り物入りで登場したのが、王雀孫氏の『始まらない終末戦争(ラグナロク)と終わってる私(ウチ)らの青春活劇(ライブ)』です。イラストレーター・えれっと氏の表紙でもあり、ジャケ買い必至の作品でしょう。『始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇』(集英社/王雀孫)。
これまで『それは舞い散る桜のように』や『俺たちに翼はない』など、数々の名作エロゲーのシナリオで知られる王雀孫氏。今年3月発売予定の「みなとカーニバル」の作品『姉小路直子と銀色の死神』への参加も告知されていて、話題を集めています。そんな人気シナリオライターの初のラノベということで、期待は尽きません。