東京五輪前に風俗に行っておけ! あの男が『オタクのための風俗ガイド』の続編にかける想い
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
この度、『オタクのための風俗ガイド』(小社刊)(http://otapol.jp/2014/03/post-666.html)の続編となる『新・オタクのための風俗ガイド 処女&童貞編』(同)が出版された。今回は前作で取り上げなかったソープランドもお薦めの店が紹介されている。もちろんアニメキャラやメイドといったコスプレ女子とエッチなことができる風俗店も、前作に続き体験マンガを通して紹介されている。『新・オタクのための風俗ガイド 処女&童貞編』(サイゾー)
本書の編著者は、眠田直氏。岡田斗司夫氏・唐沢俊一氏とともに結成した、オタク芸人ユニット「オタクアミーゴス」の一員として、世のオタクたちを牽引してきた(?)氏は、相当な風俗マニアだというが、前作との違いや本作でこだわった点などを眠田氏に聞いた。
――前作(『オタクのための風俗ガイド』)の反響はいかがでした?
眠田 賛否両論でしたねー。ことにAmazonのカスタマーレビューで、低い評価をつけた奴は「みんなしねばいいのに」とか心の底で思ってました(笑)。ほんと、商売の邪魔。
――前作との違いを教えていただけますか。
眠田 一番の違いは念願だったソープランドを扱えたことですね。あと、前作ではマンガ家さんに話を振っても断られてばかりだったのですが、今回はほぼイメージ通りのマンガ家さんを揃えられたことです。さんりようこ先生とか、がぁさん先生とか、私自身もファンだった先生に快諾してもらえたのはうれしかったです。