誰得? フェチの新発明? “水着にニーハイソックス”の写真集がなぜか大人気!
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
スクール水着、ブルマー、黒タイツ、さらには股下デルタに絶対領域、パイスラッシュ……。フェチの細分化が進んで、新たな萌えが次々生まれているが、今、SNSで密かに話題になっている新種のフェチがある。それは、水着とニーハイソックスの組み合わせ。『水中ニーソプラス』(ポット出版)
きっかけは、映像作家である古賀学があるミュージックビデオを撮る際、水中撮影のスキルトレーニングのためにモデルに白い競泳水着と白いニーハイソックスを穿かせて撮影した写真からだった。仕事とは関係なく趣味で撮影したものらしいが、これはかわいいということになり、撮った写真をTwitterでアップ。ネットでは「誰得!?」という声もあったが「なぜかわからないけどかわいい」と瞬く間に話題になった。そこから発売された『水中ニーソ』(ポット出版)という写真集も好評で、今度は水着とニーソにさらに1アイテム加えた『水中ニーソプラス』まで発売された。
フェチ系写真集は数多く出版されているが、水中ニーソなんていうニッチなものがここまで人気を得た理由は何なのだろう?