飲酒運転で逮捕された男性が運転していたのは犬だと言い訳!
飲酒運転で逮捕された男性が運転していたのは自分ではなく犬だったと言い訳したそうだ。自身の車で衝突事故を起こしたフロリダ出身のこの男性は警察に対し「誰が僕を追いかけていたんですか?うちの犬があの車を運転していたんです。僕は走りたい気分だったから走り去っただけです。僕はドラッグも銃も持っていませんよ」と話したという。
この容疑者男性は停止標識を無視して運転し続け、住宅に衝突したものと見られており、その後は車を現場に残して走り去り、近くの教会に隠れていたそうだ。その男性を逮捕した警察官は「アルコール飲料のかなり強い臭いと焼けたマリファナの臭いがしました。容疑者は質問される前にゆらゆらと逃げ続けていました」と説明している。