52人無差別殺戮、残忍過ぎた犯行手口! ウクライナ史上最悪の連続殺人鬼アナトーリ!
【不思議サイトトカナより】
1996年、ウクライナは恐怖に包まれていた。首都キエフを中心とした一体で連続殺人事件が発生し、40人を超える被害者が出ていたが警察は容疑者を特定できずにいたからだ。犯人は夜更けに家に侵入し、一家全員を殺害し、金目の物を奪った上で家に放火し、証拠を隠滅。被害者にはこれといった共通点はなく、殺される理由なども見当たらない普通の人たちばかりで、市民たちは「次は我が家かもしれない」と恐怖に震え上がっていた。
当時のパトロール現場「YouTube」より
住民たちは日が落ちた後は外出しなくなり、1人暮らしをしていた若者たちは実家に戻り、家に窓格子や地下室を作り、姿の見えない恐ろしい殺人鬼に備えた。学校は休校になり、日夜問わず軍人たちが町をパトロールするようになり、まさしく国をあげて犯人を警戒するようになった。
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