PS4が突然、販売延期となりながらも…“眠れる獅子”中国が家庭用ゲーム機全面解禁へ!?
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
昨年、14年間にも及ぶ“禁ゲーム法”が一部解禁され、9月には同国内市場初の海外製ゲーム機となるXbox Oneが発売された中国だが、今後はさらにゲーム規制が緩和されるということだ。「PlayStation(中国)」公式サイトより。
■ゲーム機製造・販売の全面解禁へ
経済情報サイト「Bloomberg」などによれば、中国政府はゲーム機の製造・販売に課していたこれまでの規制を大幅に緩和する意向を、各地方自治体に伝えたということだ。これまで当局はゲーム機の製造および販売を、試行期間として上海の自由貿易特区内に限定していたが、今回の通知によってソニーやマイクロソフトなどのゲーム機メーカーに対し、さらに市場の門戸を開くことになる。