「フジテレビ」の記事一覧(52 / 62ページ)

てれびのスキマが見た【日本テレビ】と【フジテレビ】──「平成テレビの完成形」と「元祖テレビの王様」の現在地

<p>「テレビは終わった」</p>

<p> などと語られる時、その「テレビ」は「フジテレビ」的なものを指すことが多いのではないでしょうか。なぜなら80年代以降、フジテレビこそがテレビの主役であり、象徴であり続けたからです。本当にテレビは、フジテレビは終わってしまったのでしょうか?</p>

<p> 視聴率はわずか1%でも、30~40万人が見ているといわれています。インターネットをはじめ、あらゆるエンタテインメント業界で、その人数を集めるのは至難の業です。しかし、テレビにおいては、わずか視聴率1%でそれだけの人が見ている計算になるのです。その影響力は、今もとてつもなく大きいことは間違いありません。<br />
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フジ・山崎夕貴アナ、すっぴん&地味すぎる私生活公開! “女子力”的要素の欠落ぶりが話題に

※イメージ画像:フジテレビオフィシャルサイト「アナマガ 山崎夕貴」より  フジテレビアナウンサーの山崎夕貴(本来の表記はタツザキ/28)が、13日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』で、“女子アナらしくない一面”を明かして話題を呼んでいる。  この日の番組では、芸能人の…

“プロテイン”北川景子の暴力シーンに拒否反応も……フジテレビ『探偵の探偵』が5.9%自己ワースト更新

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 北川景子主演ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系/木曜22時~)が、まさかの落ち込みぶりをみせている。

 同作は、北川演じる探偵と、川口春奈演じる新人探偵が悪徳探偵業者を調査する物語。原作は、松岡圭祐による人気推理小説シリーズ。共演に、井浦新、DEAN FUJIOKA、ユースケ・サンタマリアほか。

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森進一直撃で謝罪、安藤優子がフジテレビ亀山社長に「グッディ降板」を直訴していた!?

<p> 8月7日に放送された『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での森進一への直撃取材について、土田晃之がマジ切れし、司会の高橋克実や安藤優子、出演者が「森さん、すいませんでした」と一斉に頭を下げて謝罪した。</p>

<p>「番組では、週刊誌で28歳年下のOLとの熱愛報道があった歌手の森進一が朝の散歩をするところを取材班がマイクとカメラを持ち、執拗に質問攻めする様子をVTRで流した。これを見た土田は『本当にクソみてぇだな』と吐き捨て、さらに突撃した時間が朝の5時くらいだったことにも『迷惑だよ』と苦言を呈していました」(芸能記者)</p>

『HERO』続編製作は確定!? SMAP・木村拓哉が低調シリーズに執着し始めた深いワケとは

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「映画『HERO』」(フジテレビ)公式サイトより

 SMAPの木村拓哉が今月8日、主演映画『HERO』の大ヒット御礼舞台あいさつを大阪・TOHOシネマズ梅田で行った。

 共演した松たか子とともに登場した木村だが、松との2ショットは、2007年の前作公開日以来。ドラマシリーズから木村演じる久利生公平と松演じる雨宮舞子の微妙な関係が物語の核となっているが、木村は「前作で僕らキスをして終わっているので、監督に『どうなってんすか?』って聞いたら、はぐらかされた」と苦笑。「(劇中で)事件は解決しているけど、2人の間はまったく解決していない。解決するようなものを、ちゃんと渡せたら」と、シリーズのファンに次回作を約束したという。

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“今世紀最低”EXILE・AKIRA主演『HEAT』をも下回る『ピーマン白書』って!? 35年前の学園ドラマが話題

<p> 11日に放送されたEXILE・AKIRA主演連続ドラマ『HEAT』(フジテレビ系/火曜22時~)の第6話が平均視聴率2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。“自己ワースト”を更新したと同時に、テレビ東京を除く民放プライム帯連ドラにおいて、川口春奈主演『夫のカノジョ』(TBS系/木曜21時~)の3.0%を下回り、“今世紀最低”となった。</p>

<p> 同作は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマ。第6話では、就活中の大学生団員・松山(吉沢亮)が不採用続きで消防団に八つ当たりしたことで、団分裂の危機に追い込まれるという展開であった。</p>

浅田真央の周辺がキナ臭すぎる! 暴行父の「ネタ買いませんか?」売り込みの不審男は誰だ!?

<p>「浅田真央の父親の話、買いませんか?」</p>

<p> 8月3日の午後、ある週刊誌の編集部に、こんな電話をかけてきた人物がいた。声は30~40代あたりと思われる男性で、名前は名乗らなかったという。</p>

<p>「『週刊新潮』(新潮社)に出ていた暴行事件にまつわることで、ほかでは表に出ていない話だと言っていました。ただ、『金を払ったら重要な書類を送る』の一点張りで、概要すらも明かしてもらえないので二の足を踏んでいたところ、向こうが『ほかを当たるから、もういいです』と電話を切りました」(編集者)</p>

清純派通した杉崎美香は地方局アナ“究極のアガリ”だった!「中には枕営業、セミヌード、AV転身も……」

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セントフォース公式サイトより 

 7月27日、フリーアナウンサーの杉崎美香(36)が、地元の大分で結婚式を挙げた。杉崎は今年1月に、フジテレビの社員ディレクターと結婚していた。

 杉崎は2003年10月から11年9月まで、フジテレビ早朝情報番組『めざにゅ~』のメインキャスターを8年にわたって務めた。私生活では、プロ野球選手の涌井秀章(千葉ロッテ)、攝津正(福岡ソフトバンク)、元サッカー日本代表の前園真聖など、多くのスポーツ選手と浮名を流したが、最後は5つ年下のフジテレビ社員に落ち着いた形だ。

 杉崎は、フリー女子アナが多く所属するセントフォース所属。以前は、SBC信越放送に所属していた。

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フジ『バイキング』で“唯一面白い”地引網コーナー復活に視聴者歓喜! EXILE&江角マキコ不要論も……

<p> フジテレビ系の昼の帯情報番組『バイキング』で、「唯一面白いコーナー」との呼び声も高い「生中継! サンドウィッチマンの地引網クッキング」が、9カ月ぶりに復活した。</p>

<p> 同コーナーは、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人が、日本各地の海岸へ出向き、地元の人々と交流しながら地引網にかかった魚を料理する内容。低迷する視聴率ばかりが話題となった番組初期において</p>

「費用対効果は最悪だった」フジテレビ“大予算”投じた『27時間テレビ』大コケの後始末

<p>7月25日から26日にかけて放送された長時間特番、フジテレビ『FNS27時間テレビ2015』の平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ関東地区/以下同)だったことに、番組制作現場からは大きな落胆が聞こえる。</p>

<p> 今年で29年目となる長寿企画ながら、この数字はワースト3で、一部を制作したプロデューサーは「最近では最大級の予算規模だったのに、費用対効果が最悪のものになってしまった」と肩を落とした。</p>

<p>「具体的には明かせないけど、タレントの出演料以外では一番かかる人件費を、最近では考えられないくらい用意していた。近年の経費削減では特に人件費を削っていたから、番組作りの現場が疲弊して、不十分な出来になっていたことも多かったけれど、今回は十分な人員が割けた。それだけに、数字の悪さは言い訳のできないもの。何をやってもダメなのかとさえ思ってしまう……」(同)<br />
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