「メディア」の記事一覧(3 / 4ページ)
2016年7月29日 [011事件, 02社会, ドラッグ, マスコミ, メディア, 事件, 大麻, 最新芸能ニュース, 犯罪, 相模原障害者施設殺傷事件]
<p> 相模原市の大量殺人事件で逮捕された植松聖容疑者に、交際相手とみられるひとつ年下の風俗嬢の存在が浮上している。この女性は、植松容疑者と「大麻」と「入れ墨」の共通点があるという。</p>
<p>「4年ぐらい前に付き合っていた女性がいて、顔は若い頃の鈴木京香さんに似た感じでした。彼女がキャバクラに勤務していて、その店で知り合ったそうですが、そのあとで植松が『横浜のヘルスで働いてる』と、風俗嬢になったことを明かしていました」</p>
「相模原障害者施設大量殺傷事件・植松聖容疑者を変えた? “大麻中毒”ヘルス嬢の存在」の続きを読む
2016年7月29日 [011事件, 02社会, マスコミ, メディア, 事件, 最新芸能ニュース, 犯罪, 相模原障害者施設殺傷事件]
<p>「もしかすると、早いうちに実名報道ができなくなるかも……」</p>
<p> 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の大量殺傷事件で逮捕された植松聖容疑者に精神疾患の疑いがあり、ある情報番組のテレビディレクターは慎重な対応を検討しているという。</p>
<p>「局のガイドラインでは、心神喪失者の事件は匿名報道が原則です。実際には、裁判で認定されてから匿名に切り替えることが多いですが、ルール上は法律的に心神喪失とされなくても、精神障害による犯行と推定できるような場合は匿名報道にするよう定められているんですよ。これは、他局も同じような決まりになっています。今回の場合、容疑者が2月に緊急入院していて大麻精神病や妄想性障害の診断がされているので、早めに匿名に切り替える選択も視野に入れています」</p>
「相模原の知的障害者大量殺傷事件「神のお告げ」発言で揺れるテレビ局 匿名報道に切り替え検討も」の続きを読む
2016年7月14日 [02社会, 04スポーツ, サッカー, メディア, 最新芸能ニュース]
問題の記事が掲載された「ワールドサッカーダイジェスト」5月19日号(日本スポーツ企画出版社)
「サッカー界で最も売れている雑誌は?」
そうサッカー関係者に尋ねれば、たいていは「ワールドサッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画出版社)という答えが返ってくる。とある元編集者は「2000年前後は、発行部数20万部がそのまま実売に近かった。今は減ってはいるが、それでも20万部は刷っていると思う」という。05年、その「サッカーダイジェスト」の成功に続く形で、「ワールドサッカーキング」(フロムワン社)が創刊され、こちらも20万部近い発行部数を誇っている。そんなサッカー専門誌のトップを走る2誌に、ある疑惑が持ち上がっている。
「フットボール批評」(カンゼン)が、「『ワールドサッカーダイジェスト』と『ワールドサッカーキング』は、有名選手への架空取材のエアインタビューを掲載している」と、誌面にて糾弾しているのだ(http://www.footballchannel.jp/2016/07/12/post163221/)。
話を簡単にまとめると、「ワールドサッカーダイジェスト」「ワールドサッカーキング」がリオネル・メッシのインタビューを掲載しているが、「フットボール批評」の記者がメッシの日本の代理人に問い合わせたところ、両誌からの取材依頼は受けていないというのだ。それだけでなく、過去にも同様のエアインタビュー疑惑があり、代理人が両誌に抗議したエピソードも記されている。
このスクープを受け、フロムワン社は「事実無根です。弊誌では現地記者を通じ、然るべき方法で監督や選手の取材を行っております」と、すぐにホームページでコメントを発表。一方の日本スポーツ企画出版社は、今のところダンマリを決め込んでいる。疑いが深まりつつあるエアインタビュー疑惑だが、実際に2誌がそれを行った可能性はあるのか? 前出の元編集者に訊いた。
「記事を読む限り、黒に近いですね。でも、意図的に行ったというより、結果的にそうなってしまったのではないでしょうか。今のサッカー界には、さまざまな人が売り込みに来ます。現地に住んでいた語学堪能なライターが、『○○とコネクションがある』などと売り込みに来ることは間々ある。そのライターが、全部ではなくとも、いくつかエアインタビューを行っていた可能性は考えられます。やはり、インタビュー写真をもらうか、録音した音源も共に送ってもらうなどのチェックを編集部は行うべきです――と言うのは簡単ですが、実際にはサッカー雑誌のほとんどが1~2人くらいで編集作業をしている。その余裕のなさが、今回の問題ではないでしょうか」
サッカー誌によるサッカー誌の不正を暴くスクープだが、現時点では真偽のほどは定かではない。いずれにしろ、サッカー誌には余裕がないということの表れであろう。それでも、サッカーライターになりたいという人が後を絶たないというのは、なんとも不思議である。
(文=TV Journal編集部)
「2大サッカー専門誌に、また“エアインタビュー”疑惑 サッカーメディアが抱える根本的な問題とは?」の続きを読む
2016年7月1日 [02社会, メディア, 出版, 売上, 書籍, 最新芸能ニュース, 雑誌]
<p>「まったく企画を出しても編集部の反応がないと思ったら、そういうことだったのか……」</p>
<p> フリー編集者が肩を落としたのは、サブカルチャー系出版社がいよいよ危ないという話が聞こえてきたからだ。1980~90年代にはアダルト・サブカルチャー路線の雑誌などが若者から支持を得ていた同社だが、最近は出版不況で規模の縮小が伝わっていた。<br />
</p>
「100人以上いた社員も半分に……あの“サブカルチャー系”出版社も、いよいよピンチ!」の続きを読む
2016年6月7日 [02社会, ゲスの極み乙女。, ベッキー, マスコミ, メディア, 文藝春秋, 最新芸能ニュース, 舛添要一, 週刊文春]
「週刊文春」(6月9日号、文藝春秋社)
ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動を皮切りに、スクープを連発しているご存じ「週刊文春」(文藝春秋)。その文春で、大問題が生じていたことが判明した。内部関係者の証言。
「文春記者のX氏が、ライバル社の週刊新潮にネタを流していたことがバレてクビになったというのです。沖縄県で起きた元海兵隊男性の死体遺棄事件を入り口に、地元の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスをディスる内容の記事だったとか。これに怒った2紙が新潮に抗議したところ、その過程でX氏の“関与”が発覚したそうです」
続きを読む
「センテンススプリングで大事件勃発! 「舛添知事ばりの公私混同」で文春記者がクビに?」の続きを読む
2016年5月20日 [02社会, テレビ, マスコミ, メディア, 最新芸能ニュース, 週刊文春, 週刊新潮]
<p> 舛添要一都知事が公費の使い方で批判されていることに、大阪府知事でもあった橋下徹前大阪市長が公式メールマガジンで報道の弱さを指摘。「いま権力監視ができるのは文春、新潮ぐらいじゃないか」と言っている。その「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)はテレビ界に対しても強気で、誌面の流用に二次使用料を請求していることがわかった。</p>
<p> 情報番組のテレビプロデューサーによると「先ごろ文春は番組で誌面を使う場合、3万円の使用料請求を決めました。その後、後に続くようにして新潮も5万円の使用料を通達してきた」という。</p>
「スクープ連発の「文春」「新潮」がテレビ局に記事使用料要求の“強気”姿勢「取材に対価を」」の続きを読む
2016年4月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, メディア, 北朝鮮, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p>「韓国政府の開城工業団地の操業中断措置には、北朝鮮の核とミサイル開発に使われる資金源を元から遮断するという強力な意志が込められている……。(同団地のからの収益は)核ミサイル開発資金5分の1に相当する」</p>
<p>「それにより、年間1,000億ウォン(約100億円)を超える金正恩の資金源はなくなった。北朝鮮海外労働者たちの外貨稼ぎを遮断しなければならない」<br />
</p>
「北朝鮮の外貨稼ぎを叩く韓国テレビ局にブーメラン! 「朝鮮中央テレビ」に年間1,000万円の“利益供与”発覚!?」の続きを読む
2016年4月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, メディア, 北朝鮮, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p>「韓国政府の開城工業団地の操業中断措置には、北朝鮮の核とミサイル開発に使われる資金源を元から遮断するという強力な意志が込められている……。(同団地のからの収益は)核ミサイル開発資金5分の1に相当する」</p>
<p>「それにより、年間1,000億ウォン(約100億円)を超える金正恩の資金源はなくなった。北朝鮮海外労働者たちの外貨稼ぎを遮断しなければならない」<br />
</p>
「北朝鮮の外貨稼ぎを叩く韓国テレビ局にブーメラン! 「朝鮮中央テレビ」に年間1,000万円の“利益供与”発覚!?」の続きを読む
2016年3月9日 [04スポーツ, サッカー, メディア, 最新芸能ニュース]
<p> サッカー専門誌がライバル誌を告発し、話題となっている。</p>
<p> 先日発売された「フットボール批評issue10」(カンゼン)が、「≪緊急告発≫捏造記事を許すな 日本のサッカーメディアに流通する海外サッカー監督&選手のエアインタビュー記事の大罪」と題した記事を掲載したのだ。</p>
<p> 詳細な内容は誌面をご覧いただくとして、簡単に紹介すると、ノンフィクションライターの田崎健太氏が、「欧州サッカー批評(11)」(双葉社)に掲載されたFCバルセロナのルイス・エンリケ監督のインタビューは、実際にはインタビューされていないとレポートしているのだ。</p>
「“エアインタビュー”疑惑をめぐり、サッカー専門誌2誌が法的措置含めた壮絶バトル!」の続きを読む
2015年12月22日 [02社会, メディア, 最新芸能ニュース]
【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
まさに「とくダネ!」だった(写真はフジテレビHPより)
「殺人や強盗などの凶悪犯罪を担当する警視庁の捜査一課は、ある意味最も大事なニュース源。民放や各新聞紙社は記者クラブに属し、毎日警視庁に詰めて情報をとってくるのですが、そこからフジテレビの記者が消えた」
こう話すのは、他のテレビ局の社会部記者だ。記者クラブとは各テレビ局や新聞社にラジオ局、通信社などの大手メディアの記者が所属する組織のことで、中央省庁や国会などに設置されている。
今回、「フジテレビの記者が消えた」と言われている警視庁捜査一課の記者クラブでは都内で事件が起きた時に、所属記者を対象に会見や懇談会を開いて情報公開をしている。事件の概要、被害者や加害者など事件に関係する人の名前、時には住所などの情報も開示。つまり、記者クラブに属していれば、いち早く捜査状況が分かり、取材が進めやすいという大きなメリットがあるのだ。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
「フジテレビの”スクープ優先主義”に警視庁が激怒? 出入り禁止の事態に発展か」の続きを読む