「事件」の記事一覧(6 / 22ページ)
2016年9月8日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 事件, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
韓国・釜山(プサン)に住む30代夫婦が行方不明になり、“神隠し”に遭ったのではないかと騒がれている。
この事件が世に知られるきっかけとなったのは、「どうか私の親友を探してください」というネット上の書き込みだ。去る5月29日、投稿者は親友のチェさん(35)に電話をかけたところ、代わりに夫のチョン(35)が出た。その連絡以降、夫婦はそろって姿を消したという。
夫婦の身を案じた投稿者や親族たちは、4日後の6月2日、警察に捜索届を提出する。1カ月以上、多数の警察官が動員されるも、いまだに手がかりはなく、行方不明からおよそ3カ月が過ぎた。
本当に神隠しに遭ったのかどうかはわからないが、そう騒がれるには理由がある。5月27日の夕方、妻は買い出しから水営(スヨン)区にある自宅マンションに帰ってきた。日付が変わった深夜3時半ごろには、夫も帰宅。2人が家の中に入る姿は、それぞれ防犯カメラの映像にしっかりと記録されていた。問題はそれから。2人はその後、一度も家から出ていないのだ。
マンション内に設置されたどの防犯カメラにも、2人の姿は映っていない。にもかかわらず、家の中がもぬけの殻だったのは言うまでもなく、警察はマンションを隅々まで捜索、屋上にある貯水タンクの中まで調べたが、2人の痕跡はなかった。
不可解な点はそれだけではない。2人のスマホのGPSを追跡した結果も、だ。夫のGPS信号は、6月2日に釜山・機張郡(キジャングン)で途切れていた。自宅から約22キロ離れた場所である。一方、妻のGPS信号が最後に確認されたのは、同じく6月2日、釜山から約400キロも離れたソウル・江東区だったのだ。
夫婦が所有する車は、マンションの駐車場にそのまま残っている。家から消えたとされるモノは、2人の身分証とパスポート、ノートパソコンのみ。警察は出国記録やクレジットカード、消えたノートパソコンの使用履歴をチェックしているそうだが、いまだになんの手がかりも見つからない状況だ。
夫婦はレストランを経営していたため、経済的には余裕があり、夫婦仲も良好だった。また、トラブルを抱えている様子もなかったという。そのため、捜索は難航。事件発覚のきっかけとなった書き込みの投稿者は、わらにもすがる思いでネットを頼ったのだろう。
まさに“神隠し”としか言いようがない失踪事件。夫婦の身に、いったい何が起こったのだろうか――。
「【韓国未解決事件】まるで神隠し? 30代夫婦が謎の失踪「自宅から一歩も外に出ていないのに……」」の続きを読む
2016年9月6日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 事件, 宗教, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
韓国で、またまた性職者の存在が発覚し、大きな問題となっている。
8月29日、現職の教会牧師(61)が、20代の女性信者に対し、数年にわたりセクハラ行為を働いていたことが明らかになった。
事の始まりは2013年12月、牧師は女性信者Aさんから「胃腸の具合が悪い」と相談を受けると、「治療を行う」と言って自宅に招いた。そこで牧師は、Aさんの上着を脱がせてブラジャーだけにさせると、おなかのあたりをなで回した。ここまでなら、まだマッサージだと言い張ることもできたかもしれない。しかし、牧師は突然ブラジャーのホックを外して、Aさんの胸にまで手を伸ばしたのだ。
牧師の行動に驚いたAさんは叫び声を上げたが、牧師は冷静に「マッサージとは、こういうものだ」と主張。揉み手を緩めることはなく、30分ほどマッサージを続けたという。それからというもの、牧師はAさんを何度も呼び出しては、セクハラ行為を続けた。
Aさんが牧師の度重なるわいせつ行為を訴えなかったのは、「誰も信じてくれるはずがない」と悲観していたからだ。それを告白するきっかけになったのが、友人Bさんの存在だ。
実は、彼女も牧師の被害者だったのだ。
Bさんは昨年6月、牧師の出張業務に同行を命じられる。牧師を信頼していたBさんは、快くついていったのだが、牧師が予約したモーテルは1人部屋だった。Bさんは当初、部屋に入ることを拒絶していたが、「何もしないから」という牧師の執拗な説得に根負けして、渋々宿泊することになった。
しかし、Bさんが部屋に入ると、牧師は態度を一変させる。牧師はBさんに無理やり抱きついてキスをして、体中を揉みしだき始めたのだ……。神に仕える牧師の行動とは思えない、ふしだらさだ。
牧師から受けた行為に大きなショック受けたBさんは、Aさんに事のあらましを打ち明けた。そして、Aさんも数年前から牧師のセクハラに悩まされていたことを知ったのだ。結託した2人は、牧師に対し、辞任するか外部へ転属するよう要求。こうして牧師は“布教派遣”の名目で別の教会に移ったのだが、彼女たちの怒りは収まらず、マスコミに告発。事件が明るみになったというわけだ。
ネット上では「牧師の実名と教団、教会名を公開しろ!」「一般的な牧師の姿だな」「教会側は沈黙しないで、対策をハッキリさせろ」といった、牧師・協会側へのバッシングに始まり、「女も問題だろ」「断りきれずに受け入れた女の神経を疑うわ」など、被害女性たちにまで痛烈な批判が集まっている。
ネット民の攻撃が辛らつなのも、韓国では宗教家による犯罪がしばしば起きているから。過去にも、「家族に不幸が訪れる」と祈祷を強要して金をだまし取ったシスターや、仏堂の中でハメ撮りを繰り返した僧侶など、やりたい放題なのだ。
「信じる者は救われる」というが、韓国では、信じる相手は慎重に選ぶ必要がありそうだ。
「マッサージと偽り、信者の胸を激モミ! 韓国で“また”宗教家によるわいせつ行為が発覚」の続きを読む
2016年9月5日 [02社会, 事件, 事件簿, 幼女, 最新芸能ニュース, 橋本玉泉, 誘拐]
※イメージ画像:Thinkstockより 昭和5年(1930)8月6日の夜11時頃、大阪・今西の旅館で、難波署員が女性2人から誘拐犯についての情報を得たため、西成区に住む花田民三(54)を警察に引致して取り調べたところ、凶悪な犯行が明らかとなった。 旅館にいたのは、31歳と…
「【事件簿】10歳前後の幼女ばかりを誘拐し、売春宿に売っていた男」の続きを読む
2016年8月30日 [011事件, 02社会, テロ, 事件, 最新芸能ニュース, 警察]
<p> とある千葉県内のトルコ料理レストランに8月上旬、こわばった顔の男たちがドカドカと踏み込んだ。彼らは警視庁公安部の捜査官で、店主のパソコンやスマートフォンを任意で押収。店主への聴取などはなかったが、営業中に客の目の前で起こった出来事に、店主は憤っている。</p>
<p>「陰謀容疑だというのに捜査令状はナシ。当然あるわけがない。何もしていないんだから。やましいことがないからパソコンもスマホも差し出したけど、営業中に来るなんてひどい。お客さんに誤解を招くでしょう?」</p>
「イスラム教徒でもない人が……見当違いの「ホームグロウン・テロ」捜査は、なぜ起こる?」の続きを読む
2016年8月28日 [02社会, 事件, 事件簿, 最新芸能ニュース, 橋本玉泉, 財産]
※イメージ画像:Thinkstockより 戦前の新聞記事には、自分の奥さんをまるで品物のように扱う事件や話題がいくつも見つかる。 たとえば、知人に貸したり、ローンで買ったり、牛と交換したりなどなど。さらには、夫婦ゲンカの末に奥さんを水に投げ込んだダンナが、通行人に奥さんを助…
「下半身がだらしない夫は妻の財産を処分する権利なし」の続きを読む
2016年8月19日 [011事件, 02社会, 事件, 政治, 最新芸能ニュース, 社会]
<p> 奈良県天理市のメガソーラー事業をめぐる入札不正疑惑が持たれていた男性市議が8月10日に亡くなった件で、他殺説が浮上している。</p>
<p> 長女の自宅浴室で、胸や腹など複数箇所から血を流して倒れているのが見つかり、近くには血のついたカッターナイフが落ちていたということで、警察は自殺の可能性が高いとしているが、関係者からは「殺されたに違いない」といった話が聞かれる。</p>
「天理市メガソーラー入札不正 市議の自殺は「他殺」? 高市早苗総務大臣との関係は……」の続きを読む
2016年8月19日 [02社会, PCデポ, 事件, 最新芸能ニュース]
<p> 大手パソコンショップ「PC DEPOT」(以下、PCデポ)での高齢者に対するサポート契約が「悪徳商法」だと騒がれている問題で、一部パソコンユーザーからは「この問題が起きなくても、PCデポはパソコンショップとして5つ星で評価して星1~2つ」と厳しい声が上がっている。</p>
<p>「識者の間では、もともと低評価だったんです。会社が急成長していたからか、横柄な態度の店員が多く、詐欺まがいの売り方も目立っていました。たとえば1TBの外付けハードディスクを5,000円程度で売るのに、表記を5TBとし、但し書きには『ネット上のスペースを4TB利用できるクラウド付き』として、翌年から年間1万3,000円の追加費用がかかるものだったり、パソコンに詳しくない人をだますような商売が見て取れます」(パソコン歴32年のゲーム制作者)<br />
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「解約料20万円請求の「PCデポ」まだまだあった“押し付け”販売! 高齢者に「使えないあなたが悪い」と……」の続きを読む
2016年8月18日 [03カルチャー, 05本, 事件, 最新芸能ニュース, 本, 石井光太]
<p> 2014年に発覚した「足立区ウサギ用ケージ監禁虐待死事件」を覚えているだろうか? この事件は、東京都足立区に住む、元ホストの皆川忍(当時30歳)と、元ホステスの朋美(27歳)夫婦が、3歳になる玲空斗君を長期にわたり、ウサギ用ケージに監禁。ある日の深夜、玲空斗君が「あー」「うー」と叫ぶので、忍が「静かにしろ!」と怒鳴り、タオルをくわえさせ、窒息死させた。</p>
<p> このような残忍な事件を起こす犯人夫婦とは、いったいどんな人間なのか? おそらく大半の人は、こう思うだろう。人を人とも思わないような“鬼畜”に違いない、と。けれど、彼らは言う。</p>
<p>「愛していたけど、殺してしまいました――」<br />
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「ノンフィクション作家・石井光太が迫る、虐待家庭の闇『「鬼畜」の家~わが子を殺す親たち~』」の続きを読む
2016年8月17日 [00芸能, チェッカーズ, 事件, 大麻, 最新芸能ニュース, 薬物]
<p> 元チェッカーズのギタリスト、武内享(54)の長男・武内健太容疑者(22)が今年6月、大麻所持の疑いで再逮捕されていたことがわかった。健太容疑者は昨年9月に逮捕され、懲役6カ月・執行猶予3年の有罪判決を受けている。そのため、今回は実刑判決となる可能性が高い。</p>
<p> そんな中、一部記者の間でひそかにささやかれているのが健太容疑者の交友関係で、ある有名俳優の娘とも親しかったという。</p>
「元チェッカーズ武内享の長男、また薬物逮捕……「親しかった有名俳優の娘」とは?」の続きを読む
2016年8月16日 [00芸能, 事件, 最新芸能ニュース, 覚せい剤, 高島礼子, 高知東生]
元夫で俳優の高知東生被告が覚せい剤取締法違反などの容疑で起訴された、女優の高島礼子。高知被告は先月29日に保釈されたが、今月1日、離婚届を提出したことが高島の事務所から発表された。
「保釈前、一部マスコミで、高知被告が留置されている警察署から署名・押印した離婚届を高島に送っていたことが報じられた。高知被告の保釈後、2人は会わずに電話で話し合い、離婚を決断。その際も、高島は決して高知被告を責めず『お疲れ様』と温かい言葉をかけたという」(週刊誌記者)
結婚当初から“格差婚”といわれ続けていた高島と高知被告。結局、最後まで高島が高知被告を甘やかしたままだったようだが、挙げ句、高知被告は逮捕時、元タレントでクラブホステスの五十川敦子被告(高知被告と同罪で逮捕・起訴)と横浜市内のラブホテルに滞在。不倫の事実まで発覚してしまったが、それでも高島はまだ高知被告との“絶縁”に未練がありそうだという。
「女性自身」(光文社/8月23日・30日号)によると、高島は離婚後も高知被告に月々の生活費を支援する考えを見せていたという。さらに、1997年に設立した高島の個人事務所の代表に、6年前に高知被告が就任。高知被告はその代表として報酬を得ているだけに、今後、高知被告を解任しなければ、現状のまま報酬も支払われ続けてしまうというのだ。
「いま振り返ると、高知被告は高島の名前と財力をバックにやりたい放題だった。クラブやキャバクラなど、女性のいる店に行っても、口癖は『ワシの妻、誰やと思っとんのじゃ!』『礼子はワシにほれとるんや!』などと大放言。さらにタチの悪いのは、口説こうと思っている女性がいると、『紹介しとけば安心するから!』と、次回の来店では高島を店に連れて行って紹介してしまう。もちろん、支払いは高島。芸能界を引退後、大勢を引き連れて派手に飲み歩いて金が足りなくなり、明け方に高島を呼び出して支払わせたこともあった」(高知被告をよく知る映画業界関係者)
高知被告の逮捕後の会見で高島は、五十川被告を紹介されたことを認めた。さらに、高知被告は五十川被告を自身と高島も関わる美容協会の理事にするなど、高島の目をごまかすためにあれこれ“工作”していたが、逮捕ですべての事実が明らかになってしまった。
8月31日、高知被告と五十川被告の初公判は同時刻に同じ法廷で行われるが、高島にとってショッキングな話が続々と飛び出しそうだ。
「それでも高島礼子は未練タラタラ……“やりたい放題”だった高知東生、不倫相手も妻に面通し」の続きを読む