「出版」の記事一覧(2 / 6ページ)

100人以上いた社員も半分に……あの“サブカルチャー系”出版社も、いよいよピンチ!

<p>「まったく企画を出しても編集部の反応がないと思ったら、そういうことだったのか……」</p>

<p> フリー編集者が肩を落としたのは、サブカルチャー系出版社がいよいよ危ないという話が聞こえてきたからだ。1980~90年代にはアダルト・サブカルチャー路線の雑誌などが若者から支持を得ていた同社だが、最近は出版不況で規模の縮小が伝わっていた。<br />
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シャレにならない“出版不況”! ファッション筆頭に、雑誌ドン底の「理由」が多すぎて悲しい……

<p> ネット全盛のおかげで「出版不況、出版不況」とささやかれる昨今ではあるが、多くの人にはその実感がないかもしれない。「最近、雑誌読まないなあ」と思う程度ではないだろうか。確かに、いまだにコンビニには雑誌コーナーが設けられてはいるし、紙ベースの書籍に触れる機会も多いだろう。</p>

<p> ただ、やはり出版不況は現実に起こっている。とりわけ「雑誌」の落ち込みはシャレにならないレベルのようだ。2014年の雑誌売上は約8.9%減、雑誌全体は5%減で、全盛期である1996年の6割程度という惨状だ。</p>

<p> 雑誌の中でも、特に深い悲しみに包まれているのが「ファッション誌」。「egg」(大洋図書)や「BLENDA」(角川春樹事務所)などの“ギャル雑誌”が14年に次々と休刊・廃刊となり、それと同時に「渋谷ギャル文化」もほぼ終焉を迎えた。文化の衰退が雑誌の終焉ということで、これは当然の淘汰といえるだろう。だが、これだけではない。</p>

乃木坂46・齋藤飛鳥、移籍の裏にあった“大人の事情”「所属レコード会社に縁故入社で……」

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『乃木坂46』公式プロフィールより

 専属モデルを務めていた雑誌「CUTiE」(宝島社)の休刊に伴い、他誌への移籍がウワサされていた乃木坂46の齋藤飛鳥。乃木坂で2曲連続の選抜入りという活躍に加え、8頭身という見事なモデル体形の持ち主だけに、移籍先は引く手あまた。結局、同じ宝島社の雑誌「sweet」のレギュラーモデルになることで落着した。

 同誌はローラやAKB48・小嶋陽菜をモデルに起用し、国内最高部数の記録を持つファッション誌。17歳の齋藤は、その最年少モデルとなる。さらなる活躍が期待されているが、そこには大人の事情があったようだ。

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「被害者遺族が訴訟を起こせば……」『絶歌』出版の“酒鬼薔薇聖斗”現在の住所・名前が暴かれる日

<p>「酒鬼薔薇聖斗」の“現在”が公にさらされるかもしれない。</p>

<p>「出版差し止めは難しくても、被害者の遺族がこの本の内容に対し損害賠償を求める訴訟を起こせば、結果的に被告の名前や住所が公に出てしまうことになる。いま複数の弁護士が、その動きを後押ししようと動いている」</p>

<p> ある弁護士の情報では、</p>

AKB48のファッション誌進出に「触覚みたいな髪の女から学びたくない」

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島崎遥香が表紙の「CUTiE」2015年3月号(宝島社)

 グラビア誌をAKB48や乃木坂46などのアイドル勢がジャックするようになり、グラビアアイドルの仕事が激減して久しいが、今度はその流れが女性ファッション誌にも起きている。

 篠田麻里子が「MORE」(集英社)の専属モデル、島崎遥香は「CUTiE」(宝島社)の表紙を飾った。乃木坂46からは白石麻衣が「Ray」(主婦の友社)、橋本奈々未と松村沙友理は「CanCam」(小学館)の専属モデルとなっている。

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“最強横綱”白鵬のモンゴル出身愛人報道が「突然の引退」につながる可能性も?

<p> フライデーに国民的アイドルグループで「グラビアプリンセス」に輝いた21歳の女の子の「衝撃の『神』ヘアヌード」が袋とじになっている。</p>

<p> 国民的アイドルというと、私はAKB48しか思い浮かばないが、改名して三上悠亜という彼女、かなり可愛い。童顔なのに胸はかなり大きく、ヘ</p>

東北人のほうが感じやすい!? 3000人アンケートで判明「SEX県民性」とは

<p> さて、今週は現代とポストのセクシー対決はなし。なぜならポストは「SEX県民性」が、現代とフライデーはヌードグラビアがランクインしたからである。</p>

<p> だがこれは、あまり喜べたものではない。合併号になると「あの人は今」式の企画が多くなるが、取材不足のためか内容に深みも面白さもない。現代の「あの騒動の主役16人の『あれから』」はその典型で、これまでの騒動をなぞるだけで終わってしまっていて、新情報はほとんどない。現代には悪いが、巻頭の「習近平のスキャンダルを追え!」「『5月暴落説』『ギリシャ・デフォルト説』をどう見るか」「決定! 日本をダメにした10人」なども首をかしげたくなる作りである。</p>

貴乃花親方後援会パーティーで、怪しい水を宣伝!?「今度はマルチ商法か」 

<p>  ポストは「笛木優子 魅惑のランジェリー」セクシーと「物理のセンセイ」のヌード。この2本はどうということはないが、前半のグラビア「おっぱいがいっぱい」の冒頭写真には、ドキッとさせられた。下からあおった見事なおっぱい写真で、迫力満点だ。</p>

<p> 現代は「山本陽子 妖艶ヌード」、「『ミス日本』ファイナリスト 無敵のヘアヌードを初公開!!」、袋とじが「小島可奈子 癒やされるヘア・ヌード」。小島もいいが、やはりおっぱいがいっぱいのほうが迫力という点では優っていると思う。</p>

<p> SEX記事は現代が「『恥ずかしい』と『気持ちいい』の二律背反構造」、ポストが美女医『マリリン先生』が教える『女が感じる魔法のセックス』」。どちらも新鮮さや新発見はない記事である。</p>

上西小百合議員だけじゃない! セクハラ、パワハラ、モラハラ……維新の会は「不祥事のデパート」だった!?

<p> 少し前に、現代もポストも「死ぬまでSEX」という特集をやめたと書いたが、ポストはしつこく(失礼)やっていた。</p>

<p> 今週の現代のグラビアは、「女優が見せた官能エロス」と、ボクシングの高野人母美ら美人アスリートたちの「スクープヌード編」。袋とじが「関根恵子 水中ヌードの奇跡」。ポストは、小説家と女優の「ポルノグラフィア」と、「マナミという名の実」。関根恵子のヌードは何度同じようなものを見せられたか。どちらも力が入っていない気がするグラビアである。</p>

“浪速のエリカ様”上西小百合氏、議員辞職なら「禊ぎヌード」依頼殺到か

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うえにし小百合 オフィシャルウェブサイト

 2015年度予算案採決に関わる衆院本会議を体調不良で“ズル休み”した疑惑が浮上している、維新の党所属で“浪速のエリカ様”こと、上西小百合衆院議員(31)。4日には、地域政党・大阪維新の会が、上西氏を除名処分にすると発表。さらに、維新の党も同日付の除名処分を発表。上西氏は「議員辞職はせず、無所属で国政に邁進する」と述べており、波紋を呼んでいる。

 会見などによると、上西氏は3月13日、ウイルス性胃腸炎との診断書を党に提出。しかし、その前夜には先輩議員らと遅い時間まで飲み会に出かけていたことが発覚。また、一部では「私的な旅行疑惑」まで飛び出している。この一件に橋下徹・大阪維新の会代表は「予算採決の前日に、診断書を取っておきながら、飲みに行ったことは許せない!」と批判している。

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