「松坂桃李」の記事一覧

原作&アニメ版とは別人のすずだが、これはあり!? 戦艦大和の入港に歓喜『この世界の片隅に』第2話

 こうの史代のベストセラーコミックを原作にした実写ドラマ版『この世界の片隅に』(TBS系)。第1話の25分拡大に続き、第2話も15分拡大とTBSが若手女優・松本穂香を主演に大抜擢した今回の日曜劇場に相当の力を注いでいることが分かります。戦艦大和や巡洋艦青葉も登場し、ミリタリーマニアを歓喜させた第2話を振り返りましょう。

(前回までのレビューは続きを読む

賛否呼ぶ、原作にも劇場版にもない現代パート!! 柿の木問答に興奮『この世界の片隅に』第1話

 こうの史代のベストセラーコミックを実写ドラマ化した日曜劇場『この世界の片隅に』(TBS系)が7月15日よりスタートしました。のんが声優として主演した劇場アニメ『この世界の片隅に』(2016)が単館系公開ながら興収27億円突破の異例のロングランヒットを記録しているだけに、話題性は充分。でもその分、実写版に抜擢されたキャスト陣に課せられたハードルの高さは相当なものがあります。3,000人を越え…

続きを読む

綾瀬はるかと松坂桃李“元カップル”が禁断の共演? 「気まずそう」「ヒヤヒヤする」と視聴者大興奮

 7月2日に放送された『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』(TBS系)で、熱愛疑惑のあった2人が共演する珍事が発生。ネット上では「これっていいの?」「気まずそう」といった声が上がっていた。

 番組には、TBS系で7月から始まるドラマのキャストたちが出演。日曜劇場『この世界の片隅に』からは松本穂香、松坂桃李、村上虹郎、二階堂ふみ。火曜ドラマ『義母と娘の…

続きを読む

のんに完敗か? ドラマ『この世界の片隅に』地味キャストで爆死フラグ

 こんな地味なメンツで、のんに勝てるの?

 1990年代に活躍した女優の仙道敦子が7月スタートのTBS日曜劇場『この世界の片隅に』に出演すると発表された。しかし、25年ぶりの連ドラ復帰とあって30代以下の世代からは「どなた?」「千堂あきほ?」「そんなに有名なの?」と戸惑いの声が聞かれている。

 同作は16年にアニメ映画化され、主演のすずの声をのんが務め話題に。初週…

続きを読む

ドラマ『この世界の片隅に』に寄せられる“心配”の声「あのアニメーションを見た後で……」

 果たして、あのアニメーションを見た後で感動できるのか?

 今もなお上映が続く劇場アニメーション『この世界の片隅に』。そのヒットの余波を受けてか、TBSが今年7月の「日曜劇場」枠で実写ドラマ化することが発表され、話題になっている。

『この世界の片隅に』の実写化は、これが初めてではない。2011年に日本テレビが「終戦記念スペシャルドラマ」として、すずさん役を北川景子…

続きを読む

成宮寛貴“電撃引退”で大ピンチのトップコート、菅田将暉・松坂桃李の2本柱が舞台進出へ

suda0106.jpg
トップコート公式サイトより

「事務所の稼ぎ頭のひとりだった成宮さんが芸能界を引退したことで、菅田さんにかかる負担が増えそうですね。事務所は菅田さんと松坂桃李さんの2本柱でこの危機を乗り越えようと考えていて、それで今年、菅田さんが生田斗真さんと舞台をやるようですよ」(テレビ局関係者)

 成宮寛貴の芸能界“電撃引退”に揺れるトップコート。

「女性陣には木村佳乃さんや杏さんがいるので問題ないのですが、男性陣は成宮さんがトップでしたからね。いくらブレークしたといっても、菅田さんも松坂さんもまだ若手の部類。ギャラやCMといった点でも、これからですから」(広告代理店関係者)

 若手俳優ということでライバルに山崎賢人や野村周平の名前も挙がるが、こと芝居に関しては、菅田が頭ひとつ抜けているという。

「菅田さんとマネジャーは、一緒に戦略を練っているようです。山崎さんは最近、恋愛モノばかりやっていて、一時期の岡田将生さんのようなポジションになっています。そういう意味でいうと、多種多様な役をやる菅田さんは、来年独り勝ちになるかもしれませんね」(芸能事務所関係者)

 事務所の救世主となるか?

沢尻エリカ、実写映画『不能犯』ヒロイン抜擢のワケは“唯一無二の存在感”

sawajiri1114

「あの“別に”騒動以降、一時は仕事がほとんどない時期もありましたが、ここにきて持ち前の演技力で仕事をどんどん取り戻しているようです。彼女は、キャスティングする上で“ライバル”となる人はいない、唯一無二の女優になりつつありますよ」(映画関係者)

 白石晃土監督、松坂桃李主演で2018年に実写映画化される『不能犯』。そのヒロインに、沢尻エリカが選ばれたという。

「このキャスティングは、監督たっての要望だそうです。やはり、それだけ今の沢尻さんにはほかの女優さんにはない魅力があるんでしょうね。年齢的なライバルでいうと、長澤まさみさんや石原さとみさんらがいますが、沢尻さんの演じる役は、不思議と彼女しか合わないって感じです」(芸能事務所関係者)

 共演には今、売り出し中の真剣佑やベテラン俳優の安田顕も出演するという。

「東宝としても『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)のように、映画からの連ドラのようにしたいようです。そこまでヒットすれば、松坂さんの代表作になるんじゃないですかね」(テレビ局関係者)

 続編“不能”とならなければよいのだが――。

不満ツイートも痛いだけ……“魔性の女”高岡早紀に「してヤラれた」松坂桃李

torimatsuzaka.jpg
松坂桃李コンプリートBOOK『TORing』(学研マーケティング)

 フェロモン女優の高岡早紀(43)が高笑いだ。15日発売の「女性セブン」(小学館)で、大人気俳優・松坂桃李(27)との浮名が報じられたのだ。

「密会スクープ 高岡早紀 松坂桃李『俺はあなたを困らせたい』」の見出しだが、松坂人気を踏まえた、女性誌側の配慮によるもの。真の主人公は高岡にほかならない。

 2人は舞台『娼年』で、R15指定になるほどの激しい濡れ場を演じている。俳優同士がベッドシーンを演じると、私生活でも……というのはよくあるパターンで、この2人も例外ではなかった。

 同誌によると、2人は東京公演初日の1週間前に、そろって韓国料理店へ。そこでの高岡の仕草は、まさに“魔性の女”と呼ぶにふさわしく、松坂が「チヂミ」を注文しようとすると「私も同じこと思ってた」と合いの手。かと思えば、いきなり「今の私大丈夫? スッピンだから恥ずかしい」などと、両手で顔を覆い隠すそぶりも見せたという。

 さらに、松坂が「そこにホクロあるよね」と指さすと、高岡は「いやらしいところにあるでしょ?」と恥じらいながらも、艶かしい背中を見せつけたという。

 これで完全にスイッチの入った松坂は、年齢差を気にする高岡に対し「俺は思わない。一緒にいて楽しいし……うん、思わない。個人的には思わないけど、もしそうなら俺が年齢を重ねればいいのかなって」と力説し、高岡が「でもそうしたら、私も年齢を重ねるんだけど……困るよ、本当に」と返すと、松坂は「困ればいいよ。俺はあなたを困らせたい」と言ってのけた。

 これが同誌の見出しになっているのだが、結局2人はそれぞれ別々に帰路に就いたという。

 ワイドショー関係者は「高岡さんが、いかにハンパじゃない色気の持ち主かがわかる記事。松坂さんは、完全に魅了されてしまいましたね」と笑う。

 高岡にしてみれば、今が旬の超人気俳優を手のひらの上で転がしたのだから、悪い気がするはずもない。むしろ、彼女が記事をリークしたのでは? と疑いたくなるほどだ。

 対する松坂は、この報道に不満げ。同舞台が千秋楽を迎えた15日、Twitterで「舞台『娼年』終わりました」「こんなに自分がおかしくなるんじゃないかと思った作品は初めてです。その分、自分の中でとても大きな大事なものをもらった。この作品に関わった全ての方に感謝の極みです」と報告しつつも「そんな日に水を差すような記事が出て、なんだかな。となりますが」とチクリ。

 高岡という“モンスター”を前に、さすがの松坂にも歯がゆさだけが残ったようだ。

綾瀬はるかとの破局は“焦り”からだった!? 松坂桃李を追い落とす「最強の後輩」と、仕事の現状

matuzaka0314
TOP COATオフィシャルサイトより

 俳優の松坂桃李と女優の綾瀬はるかが「破局した」というニュースはそこかしこ出ているが、破局の理由は、結婚を急いだ綾瀬に対し松坂が「仕事に集中したい」という意志を示したとか。

 松坂は現在27歳。映画にドラマにと、20代のイケメン俳優の中でも “売れっ子”の部類といえるだろう。誠実そうな印象もあり、仮に綾瀬と結婚してもイメージ悪化などはないはず。にもかかわらず、所属事務所には「30歳まで結婚しない」と約束したという情報まであるのだから、ずいぶんと仕事に入れ込んでいるのがわかる。そこまでしなくとも、と外野は思ってしまうのだが……。

続きを読む

綾瀬はるか“新恋人”に浮上するイケメンとは……松坂桃李と破局→熱愛のスピード展開に見る「恋愛体質」

ayase0307

 女優の綾瀬はるかと、俳優の松坂桃李の破局を4日発売の「女性セブン」(小学館)がスクープした。入籍間近ともいわれた2人だが、仕事に集中したい松坂と、30歳を迎えて結婚に積極的となっていた綾瀬との間に溝ができた模様。

 美男美女でお似合いだと思っていたのだが、以前より“破局”の兆候はあったようだ。昨年末には松坂が仕事に集中すべく、綾瀬と距離を置いているという情報もある。めぐり合わせが悪かったというほかないだろう。

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ