「海外」の記事一覧(11 / 14ページ)

日本を苦しめた、あの「アジジ作戦」発動! イラクがついたバレバレのウソと、見破れない真実とは?

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『日本代表 激闘録 U-23日本代表&なでしこジャパン ロンドンオリンピック2012 サッカーアジア地区最終予選』(ジェネオン・ユニバーサル)

 今月26日、サッカーU-23日本代表は、同世代アジアNo.1との呼び声高いイラクを、試合終了間際にMF原川力(川崎フロンターレ)の豪快なミドルシュートで2-1と下し、見事リオ五輪出場を決めた。

 この試合、イラクのエースストライカーであるモハンナド・アブドゥルラヒームが出場できるか否かが、注目を集めていた。というのも、イラクのアブドゥルガニ監督は、このエースストライカーの欠場を日本メディアの前でハッキリと明言していたからだ。しかし、エース欠場という日本にとっての朗報が、いわゆる“アジジ作戦”なのではないかと、試合前からファンの間で騒がれていた。

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レアルがロナウドの同性交際を禁止? あのK-1ファイターとの“怪しい関係”とは

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『クリスティアーノ・ロナウド ゴールへの渇望』(実業之日本社)

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、元K-1ファイターのバダ・ハリとの親交を妨げるため、クリスティアーノ・ロナウドにモロッコへの渡航禁止令を出した。欧州各紙によれば、ロナウドはオフになる毎週月曜の午後からモロッコに向かう生活を続けており、時にはバダ・ハリのもとからそのまま練習に参加することもあるという。このルーティーンワークが、ロナウドのコンディション面に影響を及ぼしているという理由から、この禁止令が発動されたと見られている。しかし、実際にはもっと別の理由があるという。

「前々から、この2人はデキているんじゃないかというウワサはよく聞きます。というのも、水着姿でハグしているところや、バダ・ハリがロナウドをお姫様抱っこしている画像が、バダ・ハリのTwitterに何度もアップされていました。なので、この渡航禁止令が出た時は、ついに来たかって感じでしたね。おそらくは、レアル側はロナウドのイメージダウンを防ぎたいというのが本音でしょう。マドリードからモロッコまで、たったの2時間で着きます。もちろん莫大な資産を持つロナウドの快適なプライベートジェットでの2時間ですから、コンディションに影響するというのは無理がありますよね」(スポーツライター)

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日本の星、中井卓大くんがレアル追放か? サッカー界最高機関FIFAの闇が子どもの未来を奪う!

<p> U-13レアル・マドリードに所属する中井卓大(12)が、退団の危機に瀕している。中井は9歳の時にレアルマドリードのスカウトの目に留まり、そのまま入団テストを経てスペインに渡った。11歳の時には、飛び級でU-13に所属するなど、日本だけではなく、スペイン国内でも注目を集める存在だった。しかし、今月14日、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの両クラブは、18歳以下の選手の移籍に関する規約を違反したとして罰則を受け、下部組織に所属する両チーム合わせて約20人が、18歳になるまで試合に出場することが禁止され、実質的に退団させられると見られている。事実、昨年4月には、同様の理由で久保建英(当時13歳)がバルセロナの下部組織を追われ、日本に帰国している。</p>

王族たちのリアルサッカーゲーム? 中東と中国のバカみたいな年俸設定と、取り残される日本と韓国……

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※イメージ画像 photo by Stuart Chalmersfrom Flicker

 サンフレッチェ広島のJリーグチャンピオンシップ制覇、クラブワールドカップ3位に貢献したドウグラスのアル・アイン(UAE)移籍が発表された。J2徳島ヴォルティスからレンタル移籍で加入したこのブラジル人FWは、昨季サンフレッチェ広島で本格的にブレークし、サポーターからの人気も高かった。突然の移籍発表に、さぞかしファンも悲しんでいるかと思えば、意外にそうでもないという。

「昨シーズンの広島でのドウグラスの年俸は2,500万でした。これが、アル・アインに行けばその10倍以上は確実といわれています。これを考えたらファンも、“悲しい”というよりは、“仕方ない”っていう感情になりますよね。ちなみに移籍金は、保有権を持っている徳島に5億ほど入るといわれています。これはJ2クラブの年間平均予算といわれる10億の半分に値するわけですから、徳島としては、こんなありがたい話はないですよね。中東のサッカークラブは、王族たちがオーナーを務めている場合が多く、ここ数年かなりバブリーな状況になっています。気になった選手を片っ端からリストアップして、お金でなんとかしようとしているんです。王族たちからすれば、まるでテレビゲームをやっている感覚でしょうね」(スポーツライター)

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絶不調マンUが救世主にFW武藤嘉紀を選択! その本当の理由と、ヨーロッパクラブの意外な経営体制とは?

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『武藤嘉紀 2016カレンダー』(TRY-X)

 かつて一強と呼ばれたプレミアリーグの雄、マンチェスターユナイテッドが不調にあえいでいる。残り18試合を残しているとはいえ、首位のアーセナルとの勝ち点差は9の5位。このままでは来年のチャンピオンズリーグの出場さえも危うい状況だ。そんな中、1月いっぱいと冬の移籍市場の期限も迫るこの状況で、どうやら本気でマインツ所属の日本代表FW武藤嘉紀を狙っているようだ。しかし、ある程度の結果を残しているとはいえ、ヨーロッパでの経験も浅い武藤に、なぜ白羽の矢が立ったのだろうか?

「マンUが欲しがっている第一候補は、サウサンプトンのセネガル代表FWマネといわれています。しかし、すぐに獲得できる可能性が低いので武藤に切り替えたのでしょうね。しかし、不調にあえぐマンUの救世主が本当に武藤でいいのかといわれると、疑問符を付けざるをえません。今シーズン7ゴールを挙げているとはいえ、ヨーロッパ全体で見たら、ちょっと調子の良いFWに過ぎませんから。獲得の目的は残念ながらジャパンマネーでしょうね」(スポーツライター)

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W杯へ向けてG大阪・パトリックが帰化へ! しかし「無駄に終わりそう」と不安の声も……

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ガンバ大阪オフィシャルサイトより

 ガンバ大阪のFWパトリックが、カタールW杯2018を目指して日本への帰化を希望していることを明かした。パトリックは、189cmの長身を活かしたヘディングと、当たり負けしないフィジカルによるポストプレー、さらにはズバ抜けたスピードを武器にするブラジル出身の28歳で、日本人には見当たらないタイプのFWだ。昨シーズン、今シーズンとガンバ大阪の躍進に大きく貢献したパトリックが、日本代表に加入してくれたら心強いことこの上ない。しかし、この喜ばしいニュース対し、一部からは懸念の声が上がっているという。

「少し前に、当時川崎フロンターレに所属していたジュニーニョが帰化を希望したのですが、日本語の読み書きの審査で落とされています。常用漢字のテストなんかもあり、これがけっこう難しいらしいんですよ。少なくとも今のパトリックじゃ、確実に落とされるでしょうね。さらに、日本に5年以上住んでいることが帰化の条件のひとつなんですが、パトリックが来日して、まだ3年しかたっていません。2年後に帰化申請を出すにしても、そこから審査やなんやと何カ月も待たされるんです。もしW杯に間に合ったとしても、召集はぶっつけ本番になります。なのでハリルホジッチがその賭けに乗るかと言われると、可能性はかなり低そうですね。ガンバサポーターからも『すごく見たいけど、無駄に終わりそう』『そこら辺なんも考えてなさそう』と、悲観的な声が聞こえてきます」(スポーツライター)

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SVホルン“オーナー”本田圭佑のGK権田獲りに非難の声「欧州なら、なんでもいいの?」

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【フットボールオールスターズ】 権田修一 《FC東京》(スタープレイヤー) 《FOOTBALL ALLSTAR'S 2012 第3弾 ファンタジスタVer.》

 ACミランの本田圭佑が昨年6月から実質的にオーナーを務めるオーストリアリーグ3部SVホルンが、FC東京の元日本代表GK権田修一を1年間のレンタルで獲得することが決定的となった。この移籍は、本田が獲得を熱望したとみられ、かねてから欧州でのプレーを望んでいた権田の手助けをした形となった。しかし、J1リーグの強豪クラブであるFC東京からの“キャリアダウン”となる移籍に、非難の声が上がっているという。

「ヨーロッパといってもオーストリア、しかも3部ですからね。正直言って、J2よりもレベルは低いと思います。1部リーグだとしても、南野が所属するザルツブルクや、ラピド・ウィーンなどのいくつかのクラブは欧州でも有名ですが、それ以外のクラブはJリーグより上とは限らないんですよ。ファンからは『欧州ならなんでもいいのか?』『代表でのチームメイトと主従関係ってあり?』と、非難の声が上がってしまっていますね」(スポーツライター)

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「兆が一にも復帰はない」はずの柿谷曜一朗がセレッソ復帰へ 日本人が海外で成功するために必要なものとは?

<p> セレッソ大阪は4日、スイス1部のバーゼルFW柿谷曜一朗を完全移籍で獲得したと発表した。一昨年、多くの期待を受けセレッソ大阪からスイスのバーゼルへと移籍を果たすも、その類まれなるその才能はついに開花することなく、成功を願ったファンにとっては少し複雑な復帰といえそうだ。<br />
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「イモだったころが懐かしい……」インテル・長友佑都の“イタリア人化”が止まらない!

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『日本男児』(ポプラ社)

 これまで何度もインテルへの残留を希望してきた日本代表DF・長友佑都の契約更新が、ようやくまとまりそうだ。現地メディアに対して、スポーツ・ディレクターのピエロ・アウディリオ氏は、「白紙の契約書にユウトがサインするだけになっている、心配するな」と、イタリアンジョークを交えながら契約延長に太鼓判を押した。さらには長友の口からも前向きな発言が飛び出したのだが、この発言から長友が“イタリア人化”しているのではないかと、話題になっている。

「長友はインテルに加入して今年で6シーズン目。間近に迫った契約更新に関して質問をされると、『僕の血は青と黒(インテルのチームカラー)に染まってきている』と発言したんです。もうイタリア人の言い方ですよね。語学力の向上と同時に言い回しまでイタリア人になったみたいです。ファンは『イタリア人化が止まらないな!』『イモだったころの長友が懐かしい』と、寂しがっている人も多いですね」(スポーツディレクター)

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バルサ名物、日本観光! ネイマールは“爆買い”に、一方イニエスタの行先は……?

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『あなたの知らない85のネイマール AtoZで語る僕の素顔』(朝日新聞出版)

 3-0でリバープレートを退け、バルセロナが危なげなくクラブワールドカップを制しクラブ世界一の座に輝いた。たった2試合とはいえ、世界最強のスター軍団は、数々のスーパープレーで日本のサッカーファンを魅了した。しかし、今回のバルセロナ来日にあたり、一部のサッカーファンの中では、プレー以外のある“行動”に注目が集まっていたという。

「4年前にバルセロナが来日した際、当時監督だったグアルディオラがリラックスを目的とし、選手たちに自由行動時間を与えました。そのおかげで、メッシが横浜のヨドバシカメラ、イニエスタが銀座線、ダニエウ・アウベスとアドリアーノが秋葉原、ビジャとペドロが横浜ランドマークタワー、グアルディオラ監督が浅草、プジョルとピケに至っては京都で目撃されました。世界のスーパースターたちが無防備に歩いているんですから、日本各地で大騒ぎでしたよ。Twitterがバルセロナ祭りになっていました」(スポーツライター)

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