“座間市9遺体事件”の過熱報道で、ついに二次被害が……当局はマスコミに「容赦なく出禁にする」と宣言!
新聞・テレビで連日報道されているのが、行方不明の女性の捜索で発覚した神奈川県座間市のアパート一室の“切断頭部9遺体事件”だ。
逮捕されたのはこの部屋の住人・白石隆浩容疑者。被害者は男性1人と女性8人で、頭部9つはほぼ無傷でクーラーボックスの中に保管されていたが、それ以外の部位は無造作に詰め込まれていたという。自宅からは切断に使ったとみられるノコギリや出刃包丁のほか、拘束用の…
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「社会」の記事一覧(11 / 65ページ)
新聞・テレビで連日報道されているのが、行方不明の女性の捜索で発覚した神奈川県座間市のアパート一室の“切断頭部9遺体事件”だ。
逮捕されたのはこの部屋の住人・白石隆浩容疑者。被害者は男性1人と女性8人で、頭部9つはほぼ無傷でクーラーボックスの中に保管されていたが、それ以外の部位は無造作に詰め込まれていたという。自宅からは切断に使ったとみられるノコギリや出刃包丁のほか、拘束用の…
10月27日、中国・上海の病院で、あるロシア人少女が亡くなった。少女は、14歳のヴラダ・ジュバさん。同25日に体の不調を訴えたヴラダさんは、意識を失って病院に運ばれ、そのまま息を引き取ったという。ヴラダさんはロシア在住のファッションモデルで、上海にはファッションショーへの出演など、仕事のために訪れていた。
ヴラダさんの地元シベリアで発行されている「サイベリアン・タイムズ」紙…
弁護士の数は日本の約30倍、民事訴訟の年間件数は日本の100倍以上という、まさに訴訟大国のアメリカで、またまた“チン訴訟”が勃発した。
米「デイリーニュース」などによると、元囚人の男性が、陰部の勃起が収まらなかったにもかかわらず、看守らが適切な処置を怠った上に嘲笑されたと、刑務所を訴えたのだ。
男性の名はダスティン・ランスさん(32歳)で、不法侵入と禁止薬物…
いわゆる「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」で、中韓からバッシングを受け続けている日本だが、今後はイギリスとの間でも、歴史認識問題が巻き起こりそうだ。
「デイリー・メール」や「タイムズ」など同国の複数の保守系メディアが、第二次世界大戦中の旧日本軍による捕虜の扱いを、戦争犯罪として非難する記事を掲載しているのだ。
各記事でやり玉に挙げられているのは、1942年10月1…
韓国で、ある父娘の悪魔のような所業が物議を醸している。
父のイ・ヨンハク容疑者は先月30日、女子中学生の娘が自宅に連れ込んだ友人をレイプして殺害し、死体を山に遺棄した容疑をかけられている。イ容疑者は「睡眠薬を飲ませて強姦した。(被害者が)目覚めて抵抗してきたので、首を絞めて殺害した」などと供述。中学生の娘は「映画を観よう」と被害者を自宅に誘って、睡眠薬入りの飲み物や父親が服…
<p> 現地時間14日午後12時30分、イタリア1部リーグ(セリエA)第32節、インテルとACミランによるミラノ・ダービーが開催された。伝統のダービーが昼に開催されるのは初めてのことだが、それにはワケがある。キックオフの時刻は、中国時間では夕方6時30分。つまり、中国人を意識した開催時間なのである。</p>
<p> その前日、ACミランは、ベルルスコーニ元首相が会長を務めるフィニンベスト社が中国の投資グループに株式の99.93%を売却したと発表したばかり。インテルも昨年、中国の家電量販大手・蘇寧電器グループに買収されているので、中国資本同士のダービーだったわけだ。</p>
<p> しかし、両者への、ファンやマスコミの反応は異なる。インテルを買収した蘇寧電器は、中国ではあまりに有名だし、ラオックスを買収した企業としても知られる。一方で、ACミランを買収した投資グループは謎に包まれており、中国メディアですら好意的に伝えていない。</p>
サムスン公式サイトより昨年起きたスマートフォン「Galaxy Note7」の発火・爆発騒動がまだ記憶に新しいサムスン電子だが、新作「Galaxy S8」を4月18日に発売した。
サムスンがいくら韓国の国民的企業とはいえ、韓国国内でもいまやすっかり“爆発”のイメージが定着している。先月開かれた「第48期定期株主総会」でも、株主として出席した12歳の少年が「これからは爆発事故が起こらないようにしてほしい」と発言するほどで、一部では新商品の発売に対して「早すぎる」との声も上がった。
ところが、いざ先行予約が始まると、韓国人からの反応はそれこそ“爆発的”。予約開始から2日目に55万台、正式発売前日までに100万4,000台突破という、異常なまでの予約数を記録したのだ。これは、13日間で40万台を販売した前作Galaxy S7の記録を軽く超えるだけでなく、韓国のスマホ先行予約販売史上最高の記録だという。
公式開通者第1号になったのは、5泊6日の野宿までした20代の男性。これもまた、開通イベントが始まった2009年以来の最長記録で、男性にはサムスン電子のSUHDテレビと、開通イベントのゲスト、キム・ヨナとの記念写真・サイン入りのスケート靴など、500万ウォン(約50万円)相当の景品が贈られたという。
このような好調ぶりに、サムスン電子もすっかり浮かれた様子だ。そもそも「完成であり、新たなスタート」というキャッチコピーもそうだが、「Galaxy S8は、どのスマホよりも安全」「のちにスマホの新しい方向性を提示したと評価されるはず」など、関係者からのコメントも意気揚々としている。
しかし、このお祭り騒ぎも、そう長く続きそうにない。というのも、発売当日に早速「液晶画面が異常に赤みがかっている」というレビューが続出し、初期不良疑惑が浮上したのだ。サムスンは「豊富な色味を表現するためのもので、欠陥ではない」と発表したものの、SNSでは「すごく目が疲れるんだけど。今回もハズレか……」「もう我慢の限界。iPhoneに替える」「これからサムスン製はパスだな」「ブルーライトならぬレッドライト(笑)」「Galaxy S8 桜エディションか」といった、ユーザーからの不満や皮肉のコメントがあふれ返っている。
またもや問題が浮上した現状を見る限り、名誉挽回への道はまだまだ遠そうだ。
(文=S-KOREA)●関連記事
・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード”
(http://s-korea.jp/archives/13744?zo)
・「Galaxy Note7」生産中止、12年ぶりの全面ストライキ…サムスンとヒュンダイ自動車の失速が韓国経済に与えるダメージとは
(http://s-korea.jp/archives/9131?zo)
<p> 最近中国で、ある奇病がまん延している。思春期の男子を中心に、睾丸がよじれる「睾丸捻転症」が続発しているのだ。</p>
<p> 一説によると、その痛みは尿管結石を超え、男性が経験する痛みの中で最大であるともいわれている。</p>
<p>「上海晩報」によると、浙江省にある浙江大学病院の泌尿器科に、11歳の少年が父親に付き添われ搬送されてきたのは4月11日のこと。少年は3日前から睾丸に激しい痛みを訴えており、すぐに検査が行われた。</p>
<p> 検査の結果、陰嚢の中で精索の管が540度回転し、血管が締め付けられていたため睾丸は大きく腫れ上がり、壊死が進行。すぐに睾丸の摘出手術が行われた。</p>
<p> 担当医によると、一般的に睾丸捻転症は発症から6時間で生殖に関する内分泌</p>
イメージ画像上下関係が徹底している韓国では、先輩は絶対的な存在。それがプラスに働くのならいいのだが、理不尽なイジメや暴行事件が後を絶たないのが現状だ。もはや、韓国に巣くう悪習のひとつと言っても過言ではない。特に、卒業式や入学式の前後には、新しい秩序を築くためなのか、事件の発生頻度は高くなる。
新学期を迎えて早々の4月11日、全羅北道(チョルラプクト)の中学3年生A君(14)を監禁・集団暴行した疑いで、大学生2人と高校生4人が逮捕された。彼らの犯行動機は、「後輩の悪癖を直そうとした」というものだった。
高校2年のB(17)をはじめとする4人が、A君を初めて呼び出したのは今年2月。A君が「飲酒や喫煙をしている」というウワサを聞きつけ、指導と称してA君の顔や腹を殴りつけた。
ヤンチャをした報いに制裁を受けたA君だが、彼の苦難はここで終わらなかった。
3月16日、Bは普段から親交のあった2人の大学生(22)に声をかけると、6人がかりでA君をリンチする。さらに翌日、今度はA君を車で拉致し、山奥へ連行。再度暴行を加えた。警察の調べによると、A君はその後、Bとのタイマンまで強要されたという。誰も助けにこない山奥でフルボッコにされたA君は、全治4週間の大けがを負った。
この事件を知った韓国ネット民の怒りはすさまじく、「いったい何様なんだ? あきれて言葉が出ない!」「お前らの根性も叩き直してやろうか」「本当にこの国の人間は笑わせてくれる」などと、多くの罵声が飛び交っている。一方、こうした事件は、韓国では頻繁に起きている。この事件の数日前にも、19歳の大学生が高校生を呼び出して、「売春を斡旋するから、恋人を連れてこい」と命令。断ると、全身にタバコの火を押しつけ、金属バットで暴行するという信じられない事件も起きている。
「先輩の命令は絶対」。この悪習が払拭されない限り、これからも先輩による後輩への過剰な暴力事件は後を絶たない。事件が起こるたびに、「またか」とあきれられている現状を受け入れて、韓国政府は本格的な対策を行うべきだろう。
事件が起こった江西省南昌市内の病院中国国家衛生(日本の厚生労働省に相当)・計画生育委員会の発表したデータによると、中国では年間1,300万人が人工妊娠中絶手術を受けているという。そんな中絶手術の件数の多さに比例して、患者と病院の間ではトラブルも多発している。ポータルサイト「新浪」(4月12日付)によると、江西省南昌市内の病院で、中絶手術を受けていた女性が手術中に医師から手術費用の増額を求められ、脅迫されるという事件が発生した。
記事によると、中絶手術を受けることとなった地元の女子大生の陳さんは、中絶手術の費用として2,800元(約4万5,000円)を病院に支払った。ところが、今月7日に病院で手術を受けている最中、担当の医師は突然陳さんに、「子宮膣部びらんを発症しているので、今すぐ手術が必要。手術には4,000元(約6万4,000円)必要なので、支払い同意書に今すぐサインをしてください」と、手術台の上に横たわる陳さんに迫ったのだ。
陳さんが同意書へのサインを拒否すると、医療器具を陳さんの性器に力任せに挿入し、「このまま麻酔せずに中絶手術を行うぞ」と脅迫したというのだ。さらに「金がないなら、彼氏に払ってもらえばいい。今すぐ彼氏に電話をしろ」とせかしたという。陳さんは痛みと恐怖のあまり、同意書にサインをしてしまった。
翌日、手術台の上で起こった今回の事件について陳さんが自身のSNSに書き込むと、すぐにメディアが大きく取り上げ、病院側への取材が行われた。病院側は「手術室内には監視カメラもないので、患者と医師の間でどのようなやりとりがあったのかわからない。また、手術を担当した医師は休暇を取っているため、確認ができない」としている。
その後、事件を重く見た南昌市衛生・計画委員会により、調査が行われた。病院側は、今回の事件について陳さんの話をおおむね認めた上で、今後は陳さんへ賠償金を支払い、和解したいと、委員会の関係者に話したという。委員会は、病院を1カ月の業務停止処分に処することを明らかにし、陳さん以外にも、手術費をめぐり脅迫された患者がいないかなど、さらなる調査を行っていくとみられる。
また、この件で病院を取材したメディアの記者に対し、院長が口止めのための賄賂を渡そうとしていたというから、あきれるしかない。たった1カ月の業務停止で、果たしてこの病院の拝金主義体質は変わるのか、甚だ疑問である。
(文=青山大樹)
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