「社会」の記事一覧(56 / 65ページ)

「服用後30分~1時間以内に意識を失う」“デート強姦薬”、購入者の大半は平凡な男性?

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「sight」より

 韓国で「デート強姦薬」=通称ムルポン(水とヒロポンを合わせた造語)と呼ばれる薬がひそかに流通し、人気を博している。このムルポンを使えば、女性を興奮させたり、男性の場合、バイアグラに似た効果を得ることができるという触れ込みだ。麻薬成分が入っており、一種の媚薬や精力増強剤のような役割を果たすともいわれている。

 今月20日には、このムルポンを中国から密輸したとして、40代の男3人が逮捕・起訴されている。3人は2015年の3月頃から、メールやSNSを通じてムルポンを販売。日本円にして、約1,200万円を稼いでいた(一瓶当たり12ml=約3万2,000円)。彼らからこのムルポンを購入した人の数は約800人で、その大多数が30~40代の平凡な男性だったという。

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通常料金の10倍も! 韓国の美容整形外科で中国人をカモにしたボッタクリが横行中

<p> 美容整形大国として知られる韓国。「美人を見たら整形を疑え」といわれるほど、若い女性の間で美容整形は当たり前のことになっているようだ。</p>

<p> お隣の中国でもそれはよく知られており、韓流ドラマの影響もあってか、韓国へ行って美容整形手術を受ける中国人女性が急増している。やや古い資料になるが、韓国国会保険福利委員会が発表した統計によると、2013年に韓国の美容整形外科で手術を受けた外国人は約2万4,000人に上り、そのうちの約1万6,000人、全体の3分の2を中国人が占めていたという。</p>

<p> 実際、韓国にある多くの美容整形外科はサイトに中国語のページも用意し、病院内には中国語の通訳も置くなど、中国人患者の獲得に余念がない。</p>

約半数が「アルバイト先で不当な扱い」 韓国の若者を襲う、残酷すぎるブラックバイト生活

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イメージ画像(「Thinkstock」より)

 韓国で、驚きの事実が発表された。23日に公表された「青少年政策研究院アルバイト実態調査」に示されたデータなのだが、なんとそのアンケートに答えた若者の半数以上が「アルバイトで賃金をもらえなかった」、または「約束した金額をもらえなかった」など、アルバイト先で不当な扱いを受けていることが明らかになったのだ。

 近年、日本でもブラックバイトという言葉がはやって久しいが、韓国のそれは想像以上に真っ黒。はたから見ているだけでも、いたたまれない気持ちになる。

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女子高のトイレで新生児の死体発見! “養子ブローカー”も暗躍する、韓国「新生児遺棄問題」

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イメージ画像「Thinkstock」より

 韓国の地方都市・浦項(ポハン)にある女子高のトイレで、遺棄された新生児が発見された。その後、通報を受けた救急隊員が駆けつけたが、新生児はすでに息を引き取った後だったという。現場では、新生児の胎盤と臍帯が一緒に発見された。

 新生児が発見された当時、学校では全校生徒約900人が夜間の自習活動をしていた。警察は、誰かがトイレで出産後、遺棄したとみて捜査を開始。学校の入り口に設置されたCCTVの動画や、トイレに残されたトイレットペーパーなどを回収し、鑑識に回したという。韓国警察関係者は「新生児を遺棄した人物が、校内の人間か、はたまた校外の人間かはまだ明らかになっていないが、すべての可能性を考慮して捜査を続ける」としている。

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フィリピン、タイで頻発!? 韓国人観光客を襲う、韓国人強盗団

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イメージ画像(「Thinkstock」より)

 タイ・バンコク市内で、同胞を狙った韓国人強盗犯2人が逮捕された。

 犯人たちは、オンライン旅行コミュニティー上で、タイ旅行を計画していた韓国人観光客に接触。観光情報を教えるという名目で「直接会おう」と持ちかけた。実際にバンコク市内で観光客と対面した2人は、突如として凶器を持ち出し、殴る蹴るなどの暴行を加えた上、脅迫。現金や携帯電話を奪い取ったという。犯行現場となったのは、車中や観光客が予約した宿泊施設で、犯行も一度ではない。被害者の数は合計4人、被害額は100万円を超えるという。

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ごみ山を漁って一儲け!? 中国で廃棄された機内食を“リサイクル”販売!

<p> 今年1月、カレーハウスCoCo壱番屋が産廃業者に廃棄を依頼した冷凍ビーフカツやチキンカツが横流しされ、スーパーで販売されていたことが発覚。大騒動となったのは記憶に新しい。一方、中国でも、同様に破棄されるべき食品の“リサイクル”が話題になっている。</p>

<p> 報道番組『1818黄金眼』が3月中旬に伝えたところによると、浙江省の省都・杭州にある国際空港付近の村で、毎日午後になると辺り一帯に物売りが集まってきて、パンやザーサイの小袋、ミネラルウオーターなどを売るという。それらの商品には、いずれも航空会社の名前と「航空用」という記載がある(ザーサイの小袋は、中国系エアラインの機内食には必ずと言っていいほど付いている)。</p>

止まらない中国・女子中高生の集団暴行……“また”同級生を全裸にしてフルボッコに!

<p> 中国で、学校内での同級生に対する集団暴行が止まらない。これが男子生徒によるものなら、ヤンチャな若者にありがちということで話は終わるのだが、女子生徒たちが同じ女子をターゲットに集団でフルボッコにするのだから驚くばかりだ。</p>

<p> 2カ月ほど前にも中国で15歳少女を全裸にして“フルボッコ”したイジメ動画が流出</a>」という事件をお伝えしたばかりだが、またしても、女子生徒による陰惨なイジメ映像がネットを駆けめぐった。</p>

ジャッキー・チェンやブルース・リーもメンバーだった!? 秘密結社「チャイニーズフリーメーソン」とは

<p>「フリーメーソン」の名前を知らない人はほとんどいないだろう。世界中に600万人のメンバーを抱える秘密結社であり、GHQのマッカーサーや日本に開国を迫ったペリーもメンバーであったといわれている。世界中にあらゆる陰謀をめぐらし、裏から社会を牛耳ってきたと、まことしやかに語られている組織だ。</p>

<p> だが、世界を操る秘密結社はフリーメーソンだけではない。メンバー数にして、メーソンの9倍以上、別名「チャイニーズ・フリーメーソン」と呼ばれる「洪門」という組織が存在するのをご存じだろうか? この組織のメンバーであり「國際洪門日本國総会会長」を務める鈴木勝夫の著書『秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン』(宝島社)に従って、この秘密結社の謎を解き明かそう。<br />
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第2のMERS!? 韓国で初のジカ熱感染者が確認「昨年の悪夢が……」

<p> 主に蚊の媒介により感染するジカ熱。現在、ブラジルなどで拡大しているウイルスだが、韓国で初の感染者が出た。韓国の専門家らは「感染は広がらない」と口をそろえているが、MERS(中東呼吸器症候群)拡散という“前科”があるだけに、国民からは不安の声が上がっている</p>

<p> そもそも「ジカウイルス感染症」とは、ヤブカ属の蚊によって媒介されるジカウイルスによる感染症のこと。日本の国立感染症研究所によると「症状はデング熱に類似するが、それより軽い」というが、「過去の流行では詳細な症状の解析が少ない」とも付け加えられており、未知な部分が多いようだ。また、「ブラジルでは妊婦がジカウイルスに感染することで胎児も感染し、小頭症児が多発している」とも。実際にブラジル保健省は先週、745人の新生児がジカウイルスに感染しており、昨年10月から157人の死亡が報告されたと明らかにしている。警戒する必要がまったくない感染症とは、決していえないだろう。</p>

走行する車のサイドミラーにしがみつき……盗難車を発見した韓国人男性が執念の追跡!!

<p> ボンネットに人を乗せて爆走する車。アクション映画でよく見る、手に汗握るシーンだが、日常生活ではまずお目にかかることはない。しかし、そんな映画のような事件が、韓国で相次いでいる。</p>

<p> 3月中旬、京畿道(キョンギド)の往復4車線道路を、助手席のドアに男性がぶら下がったまま車が走行する事態が起きた。周囲は大騒ぎとなり、該当映像は多くのメディアで取り上げられた</p>

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