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『ドクターX』出演の注目女優・南りほ、ナースショットと驚異のスレンダーボディで男性人気急上昇

※イメージ画像:南りほInstagram(@minami.riho)より  第4シリーズも好調が続いている米倉涼子(41)主演の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門美知子~』(テレビ朝日系)。10月13日の第1話から20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と今年の民放連ドラの…

米倉涼子主演『ドクターX』クリーンヒット! “害虫”ピン子外しで高視聴率ゲット

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『ドクターX ~外科医・大門未知子~』テレビ朝日より

 第4シリーズも好調が続いている米倉涼子主演のテレビ朝日系連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門美知子~』(木曜午後9時~)第7話が11月24日に放送され、22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高い視聴率をマークした。

 これまで、同ドラマは初回=20.4%、第2話=19.7%、第3話=24.3%、第4話=21.3%、第5話=20.4%、第6話=21.5%と推移しており、第7話は今シリーズ2番目の高視聴率となった。ただ、自己最高を記録した第3話がオンエアされた10月27日は、前番組の『日本シリーズ 広島対日本ハム 第5戦』が17.4%と高い視聴率をマークし、50分遅れの放送となった『ドクターX』に“いい流れ”をつくったのが追い風となっていた。通常の前番組『科捜研の女16』からのリレーでは、第7話が自己最高だ。

 その要因はどこにあったのか? 視聴者から“待望論”が多かった遠藤憲一(海老名敬医師)は第5話、6話のみのゲスト出演で去ってしまったが、第7話には「このドラマにピン子は似つかわしくない。あの人の定位置は『幸楽』のみ」「下品なピン子が雰囲気ぶち壊し。姿を消して!」などとして、不要論が続出していた泉ピン子(久保東子副院長)の出番がまったくなかったのだ。ドラマのストーリー上、重要な役どころのキャストが出演しないのは、連ドラでは異例中の異例。

 この措置に、ネット上の視聴者も、「なんかスッキリしてると思ったら、ピン子がいなかった。いないことに気付かないくらいだから、いなくてもいい」「海老名先生が出ていないのは残念だけど、副院長の出演がなかったのは見やすかった。ピン子に違和感があって、受け付けない」「うるさい小姑のような副院長がいなくて、久しぶりにスッキリして見れた」といった調子で歓迎ムード。

 ただ、次回予告では、しっかりピン子が登場し、第8話は“害虫”ともいえる存在が戻ってくる。果たして、次回はどこまで視聴率を上げられるか?
(文=田中七男)

前回は日本シリーズ効果で自己最高視聴率! 今週、真価を問われる米倉涼子『ドクターX』は……

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 米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第3話が10月27日に放送され、24.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。

 この数字は今シリーズ最高で、今年オンエアされた民放ドラマの中で最も高い視聴率。『ドクターX』としては、前回の第3シリーズ(2014年10月期)の第10話(24.8%)、最終回(27.4%)以来の高水準となった。

 この日、前番組の『SMBC日本シリーズ 広島対日本ハム 第5戦』が熱戦の末、延長になり、『ドクターX』は50分遅れの放送開始となった。日本シリーズは17.4%の高い視聴率を取り、本来なら『報道ステーション』の放送時間であったため、うまく野球ファン、『報ステ』視聴者を取り込んだものと思われる。逆に、裏番組の天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)は、前週より0.8ポイントダウンの6.2%だった。

 今シリーズ、初回は20.4%で大台を超えたが、第2話は19.7%に下降し、第2シリーズ(13年10月期)以来、3年ぶりに大台を割った『ドクターX』。第3話の視聴率が注目されていたが、従来、前番組は沢口靖子主演『科捜研の女16』で、20日の初回放送では11.6%を記録。27日は休止だった。『科捜研の女』は常時10%を超える安定した視聴率をマークしている人気ドラマシリーズだが、15%以上の高い数字は期待できない。そのため、『ドクターX』にとっては、通常放送に戻る第4話以降に真価が問われることになりそうだ。

 初回、第2話まで、ネット上の視聴者の反応は、今シリーズより出演している泉ピン子に対するバッシングの嵐で、“ピン子不要論”が噴出していた。ところが、第3話を終え、ピン子への批判が少なくなってきたのだ。視聴者が“あきらめ”の境地に入ったのか、はたまたピン子の出演シーンが若干減ったためなのか?

『ドクターX』が視聴者にウケているのは、主人公・大門未知子(米倉)の絶対的なカリスマ性と、医療ドラマながら、水戸黄門ばりの勧善懲悪っぷりだ。これを補助するのがキャストであり、ストーリー。次週からは、遠藤憲一とともに待望論が多かった鈴木浩介が戻ってくるだけに、今後の視聴率推移に注目してみたい。
(文=田中七男)

『ドクターX』高視聴率で大ピンチ! テレビ朝日から、ジャニーズの居場所がなくなる!?

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「事務所の影響力で右往左往しているように見られるのは残念。ジャニーズ事務所も、芸能プロのひとつにすぎない」

 9月27日の定例会見で、テレビ朝日・早河洋会長兼CEOがこう発言した。ジャニーズから距離を置こうとする姿勢に、業界内では驚きの声が上がっている。

 会見で早河会長は、年内解散が決まっているSMAPのメンバーである香取慎吾の『SmaSTATION!!』、草なぎ剛の『「ぷっ」すま』について、タイトルを変更しつつ、番組は継続すると明言。そこに、ジャニーズの圧力があったのではないかと記者から指摘されると、冒頭のコメントが飛び出したのだ。

「テレビ局のトップが、ジャニーズの“影響力”を否定したのは初めてでしょう。芸能界のパワーバランスが崩れ始めているのを感じました」(週刊誌記者)

 早河会長が「ジャニーズに頼らない」考えを明かしたのも、今期は米倉涼子主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』と水谷豊主演の『相棒season15』という“ジャニーズとは関係ない”同社の2大ドル箱ドラマが放送されているからだろう。

 10月12日放送の『相棒』は平均視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同シリーズにしては不安な立ち上がりだったが、翌日放送の『ドクターX』は平均視聴率20.4%を記録。今年放送された民放の連続ドラマ初の20%超えを達成した。

「米倉も、ドラマが始まる前には『相棒を破って、今期1位を目指します』とスタッフに宣言していたそうです。彼女は局で早河会長を見つけると、『ひろし~』『洋ちゃん』と呼ぶほど食い込んでいます(笑)。早河会長も、米倉の気さくな対応がうれしいようで、本当にかわいくて仕方がないといった感じ。ジャニーズよりも米倉のほうが、断然大事な存在なのでしょう」(業界関係者)

 強力な後ろ盾を得ている米倉だが、それでも不安はある。

「そもそも『ドクターX』は、米倉の離婚が成立するのを待ってから放送される予定でしたが、夫との話し合いが一向に進まない。慰謝料の額がどうにも折り合わず、米倉サイドの条件に夫が頑として首を縦に振らないそうです。米倉は以前よりやつれた感じもしますし、メンタル面で不調を来さなければいいのですが」(同)

『ドクターX』が今後も高視聴率連発なら、テレビ朝日からジャニーズの居場所がどんどんなくなっていきそうだ。

『ドクターX』泉ピン子投入に賛否! 『相棒』が高畑裕太にあてつけ!? フジ月9が大コケ……秋ドラ初回ランキング

<p> 続々スタートした秋ドラマの初回を、ランキング形式で振り返ります。初回平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。</p>

<p>1位『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)20.4%<br />
2位『相棒 season15』(テレビ朝日系)15.5%<br />
3位『IQ246』(TBS系)13.1%<br />
4位『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)12.9%<br />
5位『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)10.2%<br />
同率5位『レンタル救世主』(日本テレビ系)10.2%<br />
7位『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)9.8%<br />
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米倉涼子、サップヨガでしなやかボディ披露! セクシーショットで視聴者を虜に

※イメージ画像:テレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』公式Twitterより  女優の米倉涼子(41)がバラエティ番組で見せた姿がネットで話題になっている。  9日に放送された『米倉涼子のなんでもいたします! 私、ハワイでも失敗しないのでスペシャル』(テレビ朝日系)に…

片岡愛之助「文春」完全スルー、米倉涼子のギャラすごい、こじはるの成金ぶり、ベッキー女優転身か……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT ラブリンってば、元愛人の報道に全く堪えてないみたいだよ。「週刊文春」(文藝春秋)の発売日に、ハイテンションで5回もブログ投稿してるし。サイコパスなんじゃないの!?</p>

<p>記者H 6日発売の同誌は、片岡愛之助が、先月28日の藤原紀香との結婚披露宴に、上戸彩似の元愛人を招待していたと報道。何も知らない紀香は、元愛人と愛之助の3人で写真に納まっています。ちなみに、この愛人と関係があった時期は、熊切あさ美と同棲していた時期と被っているとか。<br />
</p>

『ドクターX』で破格のデビュー果たす妖艶美女・田中道子 ハマれば“大化け”の可能性

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田中道子オフィシャルサイトより

 10月期、ファン待望の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系/米倉涼子主演)が2年ぶりに帰ってくる。近年、テレビの視聴動向の変化もあり、民放連ドラの視聴率は下がる一方で、10%を超えれば上々といわれる時代だ。そんな中、20%超の視聴率が見込める『ドクターX』は多くの視聴者の関心を集めそうだ。その大ヒットシリーズ『ドクターX』で、一人の“新人女優”が破格のデビューを果たす。それは、「2013ミス・ワールド」日本代表の田中道子(27)だ。

 静岡文化芸術大で建築学を学んでいた田中は、2009年に「ミス浜松」グランプリに輝き、11年には「ミス・ユニバース・ジャパン」で3位に入賞。13年には「ミス・ワールド」日本代表に選出され、オスカープロモーション所属となり、モデルとして活動する。そして、今年3月23日にオスカーが開催した「女優宣言お披露目記者発表会」で、「2013ミス・ユニバース」の松尾幸実、「ミス・アジア・ファッションモデル2015」の和田安佳莉、「ミス・ワールド2015」日本代表の中川知香の3人とともに女優転身を発表した。

 オスカーの同イベントからは、米倉、菊川怜、上戸彩、笛木優子らを輩出しているだけに、この中から誰が飛び出すか注目されるところ。すでに、7月期の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/武井咲主演)で和田が、『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(テレビ朝日系/剛力彩芽主演)で松尾がデビューしており、田中は大先輩・米倉の主演作で、満を持して初演技に挑む。

 田中が演じるのは、主人公であるフリーランスの外科医・大門未知子の天敵となる「東帝大学病院」病院長・蛭間重勝(西田敏行)の秘書兼愛人・白水里果役。里果は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、その正体は金とステータスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。演技初経験の田中にとっては、いきなりハードルの高い難しい役となるが、これがハマれば、一気に“悪女キャラ”でブレークする可能性も十分。

「ミス・ワールド」日本代表とあって、容姿端麗かつ妖艶な雰囲気を持つ田中。172センチの長身で、「ミス・ワールド」日本代表当時のスリーサイズはB86、W60、H86と、抜群のプロポーションを持ち合わせている。新人だけに、演技のうまいヘタは横に置いておいて、愛人役がハマるようならば、“大化け”するかも?
(文=田中七男)

損して得取れ? テレ朝、剛力彩芽主演ドラマは低調でも『ドクターX』復活で大きなメリット

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テレビ朝日系『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』番組サイトより

 剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系深夜ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(金曜午後11時15分~)が低迷を続けている。

 初回は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートしたが、第2話は6.7%と降下。第3話では4.1%と急落し、第4話=4.3%、第5話=5.0%と低迷。第6話は6.9%と持ち直したものの、これまでの平均視聴率は5.7%と低空飛行を続けている。

 前クールの同枠ドラマ『不機嫌な果実』(栗山千明主演)の全話平均は7.7%で、現時点で大差がついている。このペースで推移すると、同枠では、昨年4月期に、これまた剛力が主演した『天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課』の6.1%(全話平均)を下回りそうな気配だ。剛力は、この枠の常連で、2014年1月期にも『私の嫌いな探偵』で主演したが、その際は6.8%(同)だったで、『グ・ラ・メ!』は自身の同枠でのワースト記録を更新しかねないような雰囲気だ。

 剛力は11年7月期『IS~男でも女でもない性~』(テレビ東京系)で連ドラ初主演(福田沙紀とのW主演)、12年1月期『ティーンコート』(日本テレビ系)で連ドラ単独初主演を果たし、その後、多くの連ドラで主演、ヒロインを務めてきた。しかし、その視聴率はことごとく低調で、残念ながら“低視聴率女優”と称されるようになってしまった。

 昨年4月期『天使と悪魔』を最後に、女優業を一時休業。歌手活動専念を宣言したが、肝心のCDセールスがあまり伸びず、それもままならなかった。結局、同年12月から女優に復帰。当初はBSやwebドラマ、スペシャルドラマの脇役で出演していたが、今年4月期の日本テレビ系深夜ドラマ『ドクターカー』で、丸1年ぶりに連ドラの主演に起用された。

 しかし、その視聴率は2、3%台を連発するなど、やはり低調で、全話平均は3.5%と厳しいものだった。それでも、深夜枠とはいえ、2クール連続で連ドラ主演の座を勝ち取ったのには恐れ入る。その背景には何があったのか?

「『グ・ラ・メ!』には主演の剛力のみならず、内藤理沙、2013年ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実と、オスカー・プロモーション勢が多数キャスティングされており、同事務所の辣腕ぶりが手に取るようにわかります。オスカーとテレ朝といえば、何といっても、同事務所の看板女優である米倉涼子が主演する『ドクターX~外科医・大門美知子』の復活です。同ドラマは米倉の意向もあり、シーズン3でいったん封印されましたが、今年7月3日にスペシャルが放送され、10月期には2年ぶりに連ドラが復活します。同ドラマはテレ朝にとっては、“キラーコンテンツ”であり、20%超えが期待できる作品。『ドクターX』を放送するためには、やはりオスカーと良好な関係を保つ必要があります。オスカー的に、米倉以外の女優も使ってほしいのは、ビジネスとして当然のこと。確かに剛力主演ドラマで視聴率は取れないかもしれませんが、『ドクターX』が控えているため、テレ朝的には決して損ばかりの編成ではありません。むしろかえって大きなメリットがあるといってもいいでしょう」(テレビ制作関係者)

『グ・ラ・メ!』は低視聴率で終わったとしても、テレ朝からすれば、その分、『ドクターX』で十分取り返せるということなのだろうか……。
(文=森田英雄)

米倉涼子『ドクターX』vs天海祐希『緊急取調室』に風雲急!? テレ朝ドラマ“脚本家代理戦争”の行方

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「当たり前といえば当たり前なのですが、やはりドラマは脚本ありきなんですよ。いくら話題の人が主演をしたところで、脚本がつまらなければ、数字はついてこないですからね。福山雅治主演の月9『ラヴソング』(フジテレビ系)がいい例ですよね。今の視聴者は目が肥えていますよ。そういう意味でいうと、やはりテレビ朝日の戦略は正しいんでしょうね」(芸能事務所関係者)

 先日放送された米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』(テレビ朝日系)。平均で22.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という数字を叩き出し、その人気の健在ぶりをアピールした。

「10月クールも、平均で25%くらいは取る可能性がありますよね。テレ朝は女性ものでは、来年には天海祐希さん主演の『緊急取調室』を放送することが決定しています。こちらも昨年放送されたスペシャルでは、平均視聴率14.6%と高い数字を取りましたからね。テレ朝としては脚本家を競わせて、さらに数字がアップするように仕向けていますよ」(テレビ局関係者)

『ドクターX』の脚本家を務めるのは、女性を描かせたら右に出る者はいないといわれている中園ミホ。そして『緊急取調室』は、人間の細かい心情描写を得意とする井上由美子。

「どちらも業界ではトップクラスの脚本家だけに、今回先陣を切る中園さんがどれだけ数字を残すか、そして、それを受けた来年の井上さんがどう出るか、業界関係者はかなり注目していますよ。もちろん、米倉さんと天海さんの女優対決も見ものですけどね」(ドラマスタッフ)

 いずれにせよ、一番ウハウハなのはテレビ朝日に違いない。

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