「藤原紀香」の記事一覧

藤原紀香“悪妻”イメージ拭えず歌舞伎界で孤立、さらに「新しい地図」共演で芸能界からも……

 歌舞伎俳優の夫・片岡愛之助の関係者から“悪妻”呼ばわりされている、女優の藤原紀香。先日、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が立ち上げた「新しい地図」がAbemaTVで始めたレギュラー番組『7.2新しい別の窓』に登場。この出演がきっかけで、業界関係者の間では、「虎の尾を踏んでしまった。今後、女優の仕事が激減するのでは?」と危惧する声が上がっている。

“芸能界のドン”…

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藤原紀香が高級ドレス&Gカップ谷間見せに上機嫌も……「梨園の妻は“裏方”」連呼で波紋

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 女優の藤原紀香(45)が14日、六本木ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。

 この日は、高級ファッションブランド「エスカーダ」の青いロングドレス姿で登場。大胆に開いた胸元には、高級宝飾ブランド「ショパール」のネックレスと共に、FカップともGカップともウワサされるバストの谷間を露わにした。

「最近の紀香は、この手のPRイベントに引っ張りだこ。片岡愛之助との結婚を機に梨園に収まるかと思いきや、むしろ派手な仕事が増えた印象です。紀香はこの日の青いドレスがよほど気に入ったのか、翌日には似たような立ち姿の写真を5枚もブログに載せており、まさにノリノリです」(芸能記者)

 この点灯式の場で、情報番組『PON!』(日本テレビ系)の個別取材を受けた紀香。“最近の悩み”を聞かれると、梨園の妻として劇場に立つ際は、写真や握手を求められても断っているというエピソードを披露。「裏方じゃない、ね?『ごめんなさい、今日裏方なんで』って、すっごい何百回も言うわけ」「『本当ごめんなさい』って毎回思うの。やっぱりちゃんと裏方は裏方としてやりたいから、そこだけはごめんなさい。本当にご理解ください」と辛い胸中を明かした。だが、この「裏方」の連呼が、波紋を呼んでいるという。

「主軸が“女優・藤原紀香”であるからこそ、連呼してしまったのでしょうね。他の梨園の妻から『裏方』なんて言葉は出てこないとして、ネット上では『ほかの奥様方は、梨園の妻を本業としてやってるのに……』などと批判が相次いでいます。着物を着ている間、いくら握手を断ったところで、中身が変わらない限り、それはポーズでしかない。やはり、紀香の本業が“梨園の妻”になることはなさそうです」(同)

 どうしても自己愛の強さが溢れ出てしまう紀香。大女優であっても、梨園の妻を演じるのは難しいようだ。

藤原紀香の加工がエスカレート!? 今度はダレノガレ明美化で「誰だよこいつ」「腕がありえない細さ」の声

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藤原紀香 公式ブログ「 氣愛と喜愛で ノリノリノリカ 」より

 歌舞伎役者・片岡愛之助の妻で女優の藤原紀香が先月30日、ブログで公開した“自撮り”写真が、「もはや誰だかわからない」と話題だ。

 紀香は、「ハロウィン色の着物とドレス」と題し、深くスリットの入ったオレンジ色のロングドレス姿を投稿。「今月はほとんど着物を着ていましたので ファンの皆さまに ドレス姿を載せました」と綴っていることから、どうやらファンサービスのようだ。

 しかし、この写真に違和感を覚える人が続出。ネット上では、「爆笑した」「誰だよこれw」「中国人のフォトショみたい」「ダレノガレかと思った」「腕がありえない細さ」「腕、失敗してますぜ」「いい歳して、痛いわ~」「相変わらず見栄っ張りだね」といった声が相次ぎ、写真の加工が疑われている。

 紀香の加工疑惑の歴史は長い。6年ほど前に、広告代理店に勤める男性が、ブログで「昔から紀香の写真は縦に103%ぐらい伸ばして調整することになっている」と暴露したほか、紀香自身がSNSに投稿する写真にも、数年前から“シワ隠し”のためのボカシや、縦伸長といった加工を疑いたくなる不自然な写真が目立つ。

 また、最近では、今年3月にブログで公開された“背景ぐんにゃり写真”が話題に。立ち姿の脚部の背景が歪んでおり、本来より脚を細く見せようとしたのでは、と疑う声が相次いだ。

「結婚後も、PRイベントなどの仕事を積極的に入れている紀香ですが、結婚前よりも明らかにふっくらしており、特に顔はまん丸。その容姿がスポーツ紙などに報じられるたびに、ネット上では『顔パンパン』などと話題に。特に、先月17日に『芦田多恵デビュー25周年アニバーサリーコレクション』に来場した際のアンパンマンのような容姿に、ネット民が騒然。顔は下膨れが目立ち、『顔むくみすぎ』『忙しすぎて、寝れてないのでは?』と心配するファンも。そんなネットの声が、本人を過剰な加工に走らせているのかもしれません」(芸能記者)

 今年に入り、不自然さが明らかにエスカレートしている感のある紀香のブログ写真。彼女は一体、どこを目指しているのだろうか?

「謙虚に後ろに3歩下がって……」熊切あさ美が藤原紀香へ痛烈皮肉!? 

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『Love Me!』(ソフトガレージ)

 結婚後も、芸能界をザワつかせている片岡愛之助と藤原紀香夫妻。そんな愛之助と昨年、泥沼破局劇を繰り広げた熊切あさ美が10月27日、フランスのシャンパンのブランド「ヴーヴ・クリコ『イエローウィン』」のイベントに登場。紀香を痛烈に皮肉るようなワードを連発し、集まった報道陣をあぜんとさせていたという。

「熊切と共にイベントに出席したヒロミが『次に交際するなら、歌舞伎界からどうか?』とぶっ込んだのですが、熊切は『こっちもダメだし、向こう側もダメだと思います!』と、さっそく愛之助を連想させるようなコメントを残し、記者たちから笑いが漏れていました」(ワイドショー関係者)

 この日のイベントは特にNG事項というものがなく、囲み取材は歯止めをかける者がいなかったそうで……。

「ある記者が、熊切へ『未来の彼氏に、メッセージを』と呼びかけたんです。すると熊切は、『謙虚に後ろに3歩下がって……』と言いだした。この“後ろに3歩”といえば、梨園の妻を表すときの枕詞のようなもの。紀香への当てつけとも取れるこのコメントに、記者たちは沸き返っていました。そこに、ヒロミが『3歩下がっては、ちょっとアレだから……』とフォローしようとしたのですが、熊切は『じゃあ、3歩前に出て』と、今度は紀香が前に出ていると言われていることを意識したかのような返しになってしまい、またも記者たちを爆笑させていました」(同)

 現場では、これらのコメントを熊切がわざと言ったのか、そうではないのかを測るような質問も上がったという。

「ある記者が『3歩下がって……は、伝統芸能とかで言われるものでは?』と尋ねたところ、熊切は『親にそう言って育てられてきた』と釈明。さらに『計算とかできないんで』と、天然発言であることをアピールしていました。しかし、囲み終了後、記者たちは“疑惑”を深めていましたね」(同)

 かつて“崖っぷちアイドル”といわれた熊切だが、今後も崖から飛び降りるような、思い切りのいいトークを期待したいところだ。

「山田哲人は夜もトリプルスリーなのに……」坂上忍の“熊切ディス”に異論噴出!

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 超人気MC・坂上忍の“熊切斬り”に、球界関係者から異論が噴出中だ。

 坂上は、17日放送のフジテレビ系『バイキング』で、8月に東京ヤクルトスワローズの“トリプルスリー男”山田哲人とデート報道のあった熊切あさ美を“公開説教”。生粋の燕ファンだという坂上は「相手は日本の宝なんだよ? どうなってんだよ」と切り込み、「本当に友達の1人」と否定する熊切に対して「あなた、(マスコミから)狙われている人だよね? 片や日本の宝ですよ。宝と狙われている人がいたら、ああなっちゃうじゃん」と、誤解を与える行動を取った熊切に問題があったと指摘した。

 これには熊切も神妙な表情で「そうですね。相当荒れました、Twitterとか。『あいつは日本の宝だから離れろ』とか。でも、私も人の子。なんでここまで叩かれるのか」と、うなだれるしかない。

 坂上は昨年5月にも、熊切を叱責。当時、熊切は歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際していたが、そこへ藤原紀香が“参戦”。1年たった現在、愛之助と紀香は結婚したが、当時は熊切が愛之助から「正式な別れを告げられていない」と騒動になっていた。愛之助は熊切に「電話で別れを告げた」と主張していたが、熊切は「(別れ話なら)会って言うだろうって……」と平行線。

 これにイラついた坂上は、熊切に「ニュアンスでわかれよって。『電話』『藤原紀香』で終わったって理解すれば」とバッサリ。共演した西川史子が「ひどい」と漏らすと、「ひどいのはどっちかって言ったら、テレビ出て『別れてない』って言うのはどういうこと?」と批判した。坂上は、熊切嫌いなのか……?

 だが、先の山田との件に関しては、球界関係者から「坂上さんは、何もわかっていない」と異論が噴出。スポーツ紙の担当記者は「山田は遊び人で有名。夜も“トリプルスリー”といわれているほどですよ。合コンにもよく顔を出していますし、女性ファンとの浮いたウワサも聞いたことがある。熊切さんとの報道も、山田を知る人からすれば『あぁ、あいつが先に手を出そうとしたんだな』としか思いませんでした。彼女ばかりが叩かれて同情しました」と明かす。

 坂上の“怒り芸”は至極正論の時もあれば、思い込みが強すぎる面もある。それが彼の“色”なのだろうが、出演過多と周囲の期待も相まり、このところは「一家言残さないと!」というプレッシャーにさいなまれているようにも見えるのが心配だ。

“梨園の妻”の先輩たちから総スカン……藤原紀香、相変わらずのKYぶりで浮きまくり!

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 歌舞伎俳優の片岡愛之助の妻で女優の藤原紀香が7日、都内で行われた台湾ブランド展示イベントに登場した。

 愛之助は3日に初日を迎えた東京・新橋演舞場の十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』に出演中。イベントは昼に行われたが、紀香は「夜の部(の公演)は愛之助のごひいきの方がいらっしゃるので行きます。初日と千秋楽、ごひいきの方がいらっしゃる時に(劇場に)行くのはマスト。私はまだ新人なので、ひとつひとつ勉強したい」と梨園の妻としての活動をしたり顔でアピールしたが、この発言が波紋を呼びそうだという。

「梨園の妻として“デビュー”してから、わずか1週間足らずで、わかったような顔。愛之助の公演初日の公演前、わざわざロビーの目立つ場所で関係者を出迎えて、集まった報道陣にその映像や写真を撮らせるなど、相変わらず自分が“主役”でないと気が済まないようだ。とはいえ、さっそく、先日の愛之助との結婚披露宴に愛之助が元愛人を招待していることを『週刊文春』(文藝春秋)に報じられるなど、まだまだ愛之助は脇の甘いところだらけ。この分だと、今後も“芸の肥やし”の話題が続々と出てきそうだ」(女性誌記者)

 紀香は6日には、披露宴の司会を務めた徳光和夫アナウンサーとともに、NHKホールで開催された「第16回虹の架け橋まごころ募金コンサート」(日本音楽事業者協会主催)の司会を務めるなど、これまでと同じスタンスで自身のタレント活動もこなす意向のようだが、おかげで、梨園の妻として先輩たちに食い込むのは、なかなか難しそうだ。

「現在、梨園の妻の頂点に君臨しているのは、中村吉右衛門の妻だといわれている。紀香は梨園の関係者を通じ、吉右衛門の妻をはじめとする先輩たちに『いろいろご指導をいただきたい』と片っ端からアプローチしているようだが、まったく相手にされていない。今後、愛之助が座長を務めた場合など、知らないと困ることが出てくるだけに、先輩たちに師事したいようだが、そのためにはまずタレント活動をやめるべきでは」(演劇記者)

 現在、不倫騒動で世間を騒がせた夫の中村芝翫と3人の息子が同時に襲名披露公演を行っている女優の三田寛子でさえ、今年1月に出演したテレビ番組で「どういう時に何を着るかがわからないんですよ、TPOが。いまだに怖いですね、間違えそうで」と告白。まずは、芸能界の大先輩である三田に、すり寄ったほうがよさそうだが……。

藤原紀香、イベントを“梨園の妻アピール”に利用!? 「歌舞伎質問」過剰に飛び交い……

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 9月28日の片岡愛之助との結婚披露宴や今月3日の新橋演舞場での梨園の妻デビューなど、再び世間からの注目を浴びている藤原紀香。

 そんな紀香が、7日午前に開催された「TAIWAN EXCELLENCE in 東京~あなたの知らない台湾がある~」の開催セレモニーに出席、トークセッションでは、過剰なまでに歌舞伎の話題が振られる様子が見られたという。

「この日のイベントは囲み取材はなく、トークショーのみというものでした。その挨拶で紀香が『日本と台湾が好きですし、今回のイベントは台湾のものを日本の人たちに紹介するというものですけど、それだけじゃなくて、日本の文化で、たとえば歌舞伎もすごく見に来てもらいたいし』と話したことから、司会が『歌舞伎というキーワードが出ました。おめでとうございます!』と、ちょっと強引な感じで披露宴をしたことをお祝いし始めたんです。さらに、司会が『この後、ちょうど旦那様の愛之助さんの舞台が公演中ということで……』と振り、紀香は『きょうのイベントは了承をもらっていて「どう?」と聞いたら「大丈夫だよ」と言っていて』と、これまで世間的に“梨園の妻は務まるのか?”と言われていることへ答えるかのようなやりとりを見せていました」(ワイドショー関係者)

 この司会による紀香の、プライベートへの質問は続いたそうで……。

「その後も、ご贔屓筋がこの日の夜、愛之助の公演に来るという話題が出て、司会が再び食いつき、『聞くところによると、いっぱいニュースでもやっていましたけど梨園の妻って大変なんだろうなと思って見ていたんですが、舞台が始まると忙しくなるんですよね?』と、話を広げようと持っていき、紀香から『初日と千秋楽、ご贔屓方がいらっしゃる日はマストです』というコメントを引き出していました。普通、こういったPRイベントは報道される部分が結婚に偏らないよう、『おめでとうございます』ぐらいにとどめて、あとはなるべく触れず、PRしたいものを重点的に話すものなのですが……」(同)

 去り際には6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で愛之助が元愛人とされる女性を披露宴に招待していたという報道について、記者からの「(愛之助は)怒られてないですか? 怒ってないですか?」との声がけはスルーしていたという紀香。どうやら、紀香の一方的な梨園の妻アピールの場となってしまったようだ。

片岡愛之助「文春」完全スルー、米倉涼子のギャラすごい、こじはるの成金ぶり、ベッキー女優転身か……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT ラブリンってば、元愛人の報道に全く堪えてないみたいだよ。「週刊文春」(文藝春秋)の発売日に、ハイテンションで5回もブログ投稿してるし。サイコパスなんじゃないの!?</p>

<p>記者H 6日発売の同誌は、片岡愛之助が、先月28日の藤原紀香との結婚披露宴に、上戸彩似の元愛人を招待していたと報道。何も知らない紀香は、元愛人と愛之助の3人で写真に納まっています。ちなみに、この愛人と関係があった時期は、熊切あさ美と同棲していた時期と被っているとか。<br />
</p>

片岡愛之助に熊切あさ美が皮肉!?「病気だね」……元愛人披露宴招待報道に「そのうち死人が出る」の声

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 タレントの熊切あさ美が「だらしない人間は一生だらしないんだね」などと、元恋人の片岡愛之助への皮肉とも取れるブログを投稿した。

 先月28日に、女優・藤原紀香との結婚披露宴を終えた愛之助。6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、愛之助が披露宴に上戸彩似の元愛人を招待していたと報道。2人は2012年夏から男女の仲となり逢瀬を重ねていたが、翌年2月に愛之助と熊切の熱愛が報じられ、2股が発覚。女性は、友人に「死にたい」と漏らすほどショックを受け、心療内科にも通っていたという。

 この報道を受けてか否か、熊切は6日午前2時頃、ブログに「病気だね」「わたしは素直に人に感謝して生きていきたい だらしない人間は一生だらしないんだね そうだけはならないようにしよう」(現在は削除)などと綴った。

 熊切といえば、12年に映画で共演した愛之助と交際をスタート。同棲していたものの、昨年5月に一部週刊誌が、愛之助と紀香の交際疑惑を報道。熊切は「もう別れた」とする愛之助の主張との食い違いを、メディアで涙ながらに語った。

 また、この騒動から1年後、熊切はブログで「本当にあの時死ななくて良かったと思う」と、自殺を考えていたことを告白。ネット上では、熊切に同情する声が相次いだ。

「11年に元ホステスとの間に、認知していない小学5年生の隠し子がいることが発覚した愛之助ですが、この元ホステスからは今年4月、週刊誌で『認知しないうえ、12年間息子に会おうともしない』と怒りの告発を受けている。公になっているだけでも、これだけの女性たちを不幸にしているのですから、愛之助を恨む女性はほかにも大勢いるでしょう。熊切も元愛人も一度は自殺を考えたといいますから、愛之助は“病気”を治さないと、そのうち死人が出るかもしれません」(芸能記者)

 披露宴では、「本当にいろいろなことが、これからあるかと思いますが……」と挨拶した紀香。早くも最初の苦難が訪れたと言えそうだ。

藤原紀香の“梨園の妻押し”は、焦りの裏返し?「まだ歌舞伎界で存在を認められていない……」

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 先月末に歌舞伎俳優・片岡愛之助と挙式した女優の藤原紀香が、火に油を注いでいる。

 東京・帝国ホテルでウン億円の費用をかけて行った披露宴では、引き出物に10万円以上する水素生成器をチョイス。「私も欲しい」「しばらくしたら物置行き」などとネット上で大反響を呼んでいるが、舞台裏では露骨なまでの“梨園の妻押し”があったという。取材記者の話。

「開宴前、取材に応じたのは愛之助さんだけで、紀香さんは写真撮影の時だけ出てきて、コメントは『ありがとうございます』のひと言。あれだけ出たがりの人がおかしいなぁ~と思ったら、夫を立てる“梨園妻”としてのイメージ戦略だそうです(笑)。事務所サイドからは、『出席した芸能人のブログを拾って披露宴のことを記事にするのも禁止」と通達されました」

 今月3日には、都内で行われた愛之助の主演舞台『十月花形歌舞伎 GOEMON 石川五右衛門』で、ついに梨園の妻デビュー。紀香は薄いピンクの着物姿でロビー中央に立ち、来客やひいき筋に笑顔で対応したという。

 朝刊スポーツ紙によると、ロビーに立つ紀香を見つけた観客が殺到し、場内が一時大パニックになったとも……。それでも紀香はにこやかに対応し、報道陣の問いかけには「今日は妻としての仕事なので、コメントはごめんなさい」と“貝”になったという。

 これに週刊誌デスクは「そもそも、なんでお抱えのマスコミが現場にいるんだよ(笑)」とツッコミ。続けて、紀香の“梨園の妻押し”を、こう読み解く。

「おそらく、まだ歌舞伎界で、彼女の存在は認められていないんじゃ……。彼女の派手なイメージを嫌う、敵対勢力もいるらしいからね。必死のアピールは、焦りの表れかもしれないね」

 こうしたコテコテのイメージ戦略は、アンチが最も嫌うところ。案の定、ネット上では「露骨すぎ」「必死すぎ」のオンパレードだ。紀香が本物の梨園妻になるには、アンチの批判に左右されない強靭な精神力が求められる――。

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